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目玉の数さえ十分あれば、どんなバグも深刻ではない -- Eric Raymond
ちょうど良い時期? (スコア:1)
冬の間は暖房に食われるし夏になれば今度は冷房でたくさん消費するので
春のこの時期が一番止めやすかったのではないかなぁ?
関係各位には夏までにはがんばってほしい。
重蔵。
Re:ちょうど良い時期? (スコア:1, すばらしい洞察)
「ほらこれで原発など無くても電力供給に問題が無いことが証明されたじゃないですか!!」
と言いそうな予感。
# 中の人の関係者なのでac
プロなら 泣き言いわんこったな (スコア:2, すばらしい洞察)
真逆じゃないかな?
「原発みたいな、大規模・集中型発電に頼るから、 こうした事態を招く」
って ことが立証されたわけでしょ。
1基あたりの 発電能力が大きいってことは、それが止まる事態に
備えたバックアップ設備も大掛かりなモノが必要(=過剰投資)
ってことだ。
それに、実はまだまだ成熟していない技術&管理体制
一言 (スコア:2, 参考になる)
100万kwの原発が建造できるなら、火力は4~500万kwのが造れます。
理由は...安全率を低く取れるため、ギリギリの設計が可能だからです。
>大規模・集中型発電に頼るから
蒸気機関は規模が大きくなるほど効率が上がります。
小回りが利かなくなりますが、もともと火力発電所は細かい受給調整なぞ「できない(応答性が悪い)」のであまり問題視されません。
# 細かい調整が可能なのは水力のみです。(水利権のある水が残っている、ってのが前提ですが)
# その水源を温存するために火力を建てまくったのが…。
notice : I ignore an anonymous contribution.
Re:一言 (スコア:1, 参考になる)
もしかして、火力って重油を燃やす蒸気タービンしか知らないのでしょうか。
最新鋭の火力発電は、サルファ・フリーのLNGを燃料とするガスタービン+蒸気タービンのコジェネです。
高効率(熱効率40%以上)な上に、30分程度で立ち上がります。
規模も小~中規模のものが多いです。
そのため、これらの最新鋭の火力が受給調整に使われています。
(高効率のものほど止まっている時間が長い、ということです。)
また、小規模かつ高効率の火力発電所は比較的簡単に建てることができます。
詳しく知りたければ、航空エンジンの転用について調べてみてください。
Re:一言 (スコア:1)
水力は、完全停止状態から送電開始まで2~3分です。
出力を落とす場合も問題ありません。
熱機関は熱容量の関係で、どうしても半時間はかかります。
(一般に、断熱を良くすると熱容量が増えます。)
熱容量は、出力を落とす場合にも影響します。
(実際にはバイパス用のバルブを開いてタービンを通さずに作動流体を流して調整します…つまり、無駄に捨てているって事です)
コジェネ:
コンバインド・サイクル発電方式とコ・ジェネレーションを混同していませんか?
蒸気機関の釜のバーナー部分にガスタービンを設置したものをコンバインド・サイクル発電方式と呼びます。
・非常に大型です。(例:川崎火力300万Kw)
# 問題点は、燃料が限られること。原油や重油は使えません。
コ・ジェネレーションシステムの熱効率:
見かけの熱効率は高く見えますが、純粋に電力の発生効率を見ると純粋な蒸気火力より「かなり」低いです。
製品カタログの発電効率をみると出来の良いものでも30%程度、酷いのになると20%を切ります。
蒸気供給用ボイラーとか温水用ボイラーに発電機をつけた程度と考えて良いようです。
(タービンは大型のモノほどロスが少ない。蒸気だろうとガスだろうと。)
小規模発電に化石燃料を使用するならば、全体でのエネルギーの利用効率は下がってしまいます。
(太陽電池,風力,波力,地熱などで分散供給する場合は意味があります)
# それほど効率が良いなら1日中回しっぱなしにすると思いませんか?
notice : I ignore an anonymous contribution.
Re:一言 (スコア:0)
> 熱機関は熱容量の関係で、どうしても半時間はかかります。
> 熱容量は、出力を落とす場合にも影響します。
その面でも 原発は不利じゃなかったのかな?
1日単位での出力調整なんてのが実は 実験レベルでの技術蓄積
しかなくて、伊方原発で試そうとして問題にもなったし。
原発の バックアップに原発ってことは現実的でないし、需要変動への追随には弱い。
> コ・ジェネレーションシステムの熱効率:
> 見かけの熱効率は高く見えますが、純粋に電力の発生効率を見ると純粋な蒸気火力より「かなり」低いです。
元記事