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192.168.0.1は、私が使っている IPアドレスですので勝手に使わないでください --- ある通りすがり
いや、あのね…… (スコア:3, 興味深い)
母親を下の名前で呼ぶとか、大人を小馬鹿にした口調とか。しかもまた真似したくなる内容だからタチが……(笑)
擁護しておくけど、TV版もギャグアニメとしての質はメチャ高いです。劇場版との違いは作画とテーマ性がないこと(その辺が頭の固い人にはわからんのだろうが)。
Re:いや、あのね…… (スコア:2, 興味深い)
例えば自分が子どもの立場として、『クレヨンしんちゃん』を真似て親を呼び捨てで呼ぶなんてなことをしたらエラい怒られます。というか、怒られるとか言うハナシじゃ済まないです。で「あぁ…こういうことをしてはならないんだなぁ。実社会では」ということを、その時に気がつきます。ただ何も考えずにTVの真似をしてしまったことの情け無さや恥ずかしさを感じますが、それは親があえて言わなくても自分で感じるものだと思います。
# 確か、実際に似たようなことをやらかした覚えがあるんですが、何だったかは忘れました。
要は、TVの真似をしちゃいけないとか、そういうこととは無関係に、「悪いことは悪い」という姿勢を持って子どもに接することが大事なんじゃないですかね?
「TVの真似をしたから…」「TVに影響されて…」なんてのは子どもの言い訳であって、親の立場からすればそんな事は理由になりません。
『だから見せたくない』とか言う親は、暗にそれを容認しているようにも取れるというのは言い過ぎでしょうか?
Re:いや、あのね…… (スコア:2)
そうなんですよね。実際に子供に経験させる、そしてそれに対する(親も含め)他人からの評価とその理由を教える、という過程を経ないと付け焼刃になってしまうのは大人もわかっていることなのはずなのに。というより大人の「正しい教育をしている」みたいな自己満足になるだけではないのかと。
まぁ、子供がその理由を自ら感じ取ってくれればそれに越した事は無いと思います。しかし、そううまくいくことばかりでも無いと思うので、そこで大人という存在が教えるべきだと思うのです。
っと・・・。
Re:いや、あのね…… (スコア:1)
昔はじいさんばあさんと一緒に大家族で住むのが多かったり
近所の人が一丸となって子供に注意出来たけど
最近はそう言うつながりが薄くなってきて
親の守備範囲を広げなくては成らなくなったけど
広げられないから別の方法をとろうとするー
なんて思ったり
Re:いや、あのね…… (スコア:1)
単なる俗悪なものか反面教師になりうるか、いじめ/下品かギャグか、
なんて区別は、(大人でもだけど)子供には理解しがたいはずです。
エライ人やエライ団体の推奨というフィルタリングがかかった
情報を垂れ流すのも1つの楽な手段ではありますが、
今やインターネットで様々な立場からの情報がすぐに集まる時代だし、
極力、親が子供と対話的に情報の判断法を伝授すべきだと思います。
でも結局「よそはよそ。うちはうち。」という言葉に過ぎず、子供は納得いかない罠。