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>失敗を糧として技術力やプロジェクト遂行能力を向上させて行くわけですよ。
失敗して穴掘って埋めてるとプロジェクト遂行能力とかの向上は難しいかも。
なるほど、穴埋めドローンの開発を急がないとうかうかしていられませんね。
陸上走行ドローンの一種たる、無人遠隔操作土木重機って、既に実用化済みなのだが。
「糧となる失敗」が大きくて多すぎやしませんかね。
「糧となる失敗」は実験室や自社、せいぜい国内でやるべきものですよね。
他国企業と契約して仕事でやってるのに失敗続きだと、次の仕事を貰えなくなるよ。国内でも事情は五十歩百歩だけど、国際問題になるよりナンボかまし。
だから他国との取引で実験をするなって話でしょ国内で実績積んで成熟した技術を輸出しなよ
それを行ったら中国はまだ海外の実績が一個も無いですよね。受注実績はあるが動いているものはなし。
日本は台湾の他に中国でも実績がありますよ。中国はそれを自国の技術を使ったものだ、と途中から言ってますけども。この切り口だと一つのライバルTGVも域外の実績は韓国だけです。
つまり実績0の中国、実績が2の日本、実績が1のTGVと言うことで、どれも五十歩百歩、事例が少なくて実績とか言える段階にありません。
とりあえず貼っておこう中国高速鉄道CRH2型電車 - Wikipedia [wikipedia.org]
台湾にしても中国にしても特に日本の技術としてどうこう言うものは無いと思うのだが。新幹線じたいが既存技術の単なるハイパワー化だけだし、その技術のほとんどが海外由来だよね。
寧ろ本当の意味での新幹線ってのは管理運用のシステムの方だと思う(だから「のぞみ」で無く「新幹線」と言う訳だろ?)のだが、そちらの実績は…。
それな日本が欧米中韓との競争に敗け続けて契約締結ノウハウを蓄積してるように中国が技術面でのノウハウを蓄積しているのは当たり前と考えるべき新幹線や原発だけでなく、道路も橋も港湾も建物も同じ契約ノウハウは表にでること少ないが、技術的なノウハウは表に出る機会が多いからまねしやすいんだよな
敵のささいな失敗や、日本のささやかな成功を例示して面目を保とうとするのは、日本の国民性なのかねぇ
国民性といったら身内を貶して相手を褒める方では身内の頭に「愚」とかつけるのは日本人くらいだと言うぜ
「愚妻」「愚息」等の事を言っているなら、それは考え違いだ。あれは「愚かな妻」「愚かな息子」という意味ではなくて「愚かである私の妻/息子」という意味の、自分をへりくだって言う謙譲表現だ。
最近は日本語も満足に知らないのに、それでもって得意げに日本を語るやつが多い。悲しいことだ。
愚妻 ぐ‐さい [kotobank.jp]
自分の妻をへりくだっていう語。
愚 ぐ [kotobank.jp][名・形動]おろかなこと。ばかげたこと。また、そのさま。「愚を犯す」「愚な男」[代]一人称の人代名詞。自分のことをへりくだっていう語。
だから、愚妻の「愚」は、自らをへりくだって呼び、その妻ということで妻をへりくだって表現する謙称だろう。
http://www.jas21.com/athenaeum/athenaeum20.htm [jas21.com] これに感化されている感じでしょうか?
>謙称は、自分に関してだけ使われます。他人である妻には使われない。妻は他人だからこそ結婚できたのでしょう。>愚とは自分のことです。 「 愚なる自分 」 の妻が 「 愚妻 」 、 「 拙なる私 」 が書いた著書が 「 拙著 」 なのです。
この中で謙称は自分に関してだけ、とありますが別のページでは謙称の事を、自分や自分側の事をへりくだって言う場合の名称とあ
だからそれ江戸しぐさと同じで、あとから作られた典型的な合成の誤謬だっての。
話の要点がずれているな。
謙称は「自分および自分側の人をへりくだって呼ぶ呼び方」。愚妻も妻をへりくだって呼ぶ謙称。そのへりくだりをどのような形で表現するかということだ。
ぐ【愚】[漢字項目] [kotobank.jp]
[常用漢字] [音]グ(呉)(漢) [訓]おろか1 おろか。ばか。「愚痴・愚鈍・愚民・愚問・愚劣/暗愚・頑愚」2 ばかにする。「愚弄(ぐろう)・愚民政策」3 おろかな者。「下愚・賢愚・衆愚・凡愚」4
自分で辞書を引けと言っておきながら、辞書が自分の考えに反する事を言っていると、そんなことは無視で、持論展開かw
#3030960 [srad.jp]に示した大辞泉の記述でも、後に続く語を「愚かな」という意味で修飾する例が示されているだろう。
1 おろか。ばか。「愚痴・愚鈍・愚民・愚問・愚劣/暗愚・頑愚」
などがそういう使われ方。「愚考」もそうだ。
しかし、「愚妻」、「愚息」という言葉は妻や息子を愚かと修飾する使い方ではなく
4 自分に関する物事に添えて謙遜(けんそん)を表す語。
という使い方だよ、というのが大辞泉の解説だ。
「この愚民ども」の「愚民」は「愚かなる支配者の民衆」なのか。
#このスレちょっと面白い
どこから「合成の誤謬」が出てきたんだ?知らない言葉を無理に使うのはやめようよ
#3030969 [srad.jp]を読もうな。一つの文字に複数の使い方があるのは普通の事だろう。
> 江戸しぐさと同じで、あとから作られた典型的な合成の誤謬
何を根拠にそういうの?
たとえば、「愚見を述べさせてもらえば」というときの「愚見」は「私の意見」のへりくだった表現だ。どの辞書にもそう書いてあるだろう。「見」は「意見」を意味する字だろう。じゃあ「私の」の意味に当たる字は?「愚」しかないだろう。このように愚というのは「私」、あるいは「私の」という語のへりくだった表現として使われる場合もあるということ。
愚見、愚妻、愚生、愚息などの語は「愚
いや、あくまで自分にかかるのだから、「愚かなる俺が支配する民衆」だろう。「今すぐ愚民共全てに叡智を授けてみせろ」とかもの凄いブーメランだな。
「粗品」には「私の品」という意味はないだろう。だから、直接「品」をへりくだる形で修飾したものだ。
「愚妻」というのは「私の妻」という意味を謙譲表現するのに「私の」の部分をへりくだって表現したもの。
「弊社」というのは「我々の会社」の謙譲表現だが、「我々の」をへりくだって表現する適当な字がないため「弊」に「我々の」の謙譲表現としての意味を持たせているのだろう。「弊」単独ではそういう意味は持たないが、他の字と組み合わせて使うときにそういう意味として用いられるということだ。「弊方」という語もある。「我々の方」の謙譲表現だが、これを「弊」は「方」を「くたびれた」と修飾する、と解釈するのは無理があるだろう。方角はくたびれない。「我々の」の謙譲表現が「弊」であると解釈するのが自然だ。
つ #3031076 [srad.jp]
辞書は一般的な用法から先に書いてあるんだが、なんで4つめの一般的ではない用法を根拠にしているのよ。後付けで出てきた解釈を辞書が追従したものでしょ。
常に最もよく使われる用例を、問題となっている語にふさわしいと考えるべきとは、なんと乱暴なwそれじゃあ辞書にいろんな用法を載せている意味がないだろう。用法が下位になっているということは、その用法が使われないということではないよ。
特に辞書にその用法の用例として問題となっている語がずばり書かれているのに、あえて他の用法を是とする理由がないだろう。
> 後付けで出てきた解釈を辞書が追従したものでしょ。
それこそが何の根拠もないあなたの想像でしょ。なにか文献を示せるの?
中国にも荊妻という言葉があるが。
受注失敗やベネズエラみたいな相手国の財政上の都合での頓挫は些細かもしれんが、インドネシア、アメリカの高速鉄道のような受注後に相手が「中国企業が悪い」と罵って契約解除に到る事態は些細というにはあまりに大きな問題じゃないか?
・中国側の関わる重要書類は中国語以外認めない・中国側の独自規格しか認めず技術公開もしない・相手国の都合は無視
事実関係として報道されている共通の問題のはこのへんですねそりゃ頓挫して当たり前っていう
規模に関わらず身内の成功を喜ぶ気持ちはわかるが敵の失敗を喜ぶ気持ちは全くわからない。
反省してもっと良い物を作ったり、要求以上の性能を追い求めないと、日本にあっても向上は無理よ。田舎の建築業とか工場と付き合ってみればわかる。客の要求をいかに下げるか、努力してるのはそこだけだもの。国の違いなんてない。
引き換えに国際取引の信用を失ってたら意味ないと思いますけど、大間違いですか?
そもそも高速鉄道ってそんなに需要あるのかよ?って疑問がわいてくるんだが遠距離は航空機に勝てるわけがないし大人口地帯でしかも接続する交通機関が発達していなければ経営が成立しないそう考えると特に発展途上国だと先に整備しないといけないものが多いと思うんだけど中国の場合国内ではいろいろあったけど既に南北東西ネットワーク化が完成しているので十分すぎるほどの大成功だと思うんだけどむしろ道路の渋滞どうにかしろよと思うんだけど都市交通や貨物の高速化にもっと投資すべきこの分野はあまり大きく報じられないけど中国は結構健闘している残念なのは後ろ盾の権力が大きくないので目立たないだけ新幹線族のバックが権力闘争に負ければもう少し日が当たるんだろうけどまあ日本もあまり他国をバカにできない状況なのはカンが働けば気づいてるだろうけど
自分も実は高速鉄道が適応出来る状況って意外と狭いんではないかと思う。航空機にも自動車にも負けない距離と需要があり、線路のデザインも高速向けにちゃんとでき、なおかつ整備の為の技術とインフラがあり、そのコストを負担できるだけの利用者数と料金で運用出来る処。となると相当に難しくないか?
北海道新幹線とかそのほとんどを既存新幹線に依存するってドーピングが有ってすら、ちゃんと継続して黒字が出せるかどうかって考えると、ちょっと疑問が有ったりする。
イギリスに納入されてますけど...
そう正面切って堂々と言われるとなんか腹が立つな。自分は「ジャッキー映画の老師」を中国人のイメージとして好きだった世代だが、中国本土の高速鉄道開発で中国がドイツと日本のメーカーに何をしたか絶対に忘れないようにしようと思ったぞ。
あのやり口は本当に腹がたったわ。自分たちのこれからの向上を信じてるならちゃんとやればいいのに。
万里の長城ってのは地域によっては土盛りの箇所もあるとかなんとか…。むろん、技術レベルではムラがあっても、あれだけの長距離に一続きの建造物を作り上げた古代中国の社会的指導力は非常に尊敬されるべきものですが、単に人を集めて何かを作るという話なら日本のITゼネコン程度でも可能といえば可能なわけで…。
春秋戦国時代以前?から、各国外縁に国境防衛の長城があって、始皇帝が統一後北方騎馬民族向け防衛線を繋げ万里の長城とし、他は破却した。この当時の長城は、版築工法(土を建材に用い強く突き固める方法で、堅固な土壁や建築の基礎部分を徐々に高く構築する工法)や敷葉工法(葦や柳の小枝を粗朶状にして土と交互に等間隔で挟み込んで逐次強く突き固めていく工法)で作られており、要は殆どが土盛りである。そして以後の歴代支那王朝が、秦に倣い、改修・増設を繰り返していく。焼成レンガや石材が使われる様になったのは、比較的最近の王朝らしい。最新の王朝「中华人民共和国」施政下では、この石材・煉瓦が流用され、清朝期の万里の長城のかなりが失われた。ただ最初期メソポタミア発祥で周辺地域で今日まで使われ続けている日干し煉瓦(アドベレンガ)が、万里の長城で使われたとあまり聞かないのは、文化の違いであろう。
土木段階での遅延なんてのは、鉄道では日常茶飯事を超えて何時もの事としか。
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こうやって伸びていく (スコア:3, 参考になる)
失敗を糧として技術力やプロジェクト遂行能力を向上させて行くわけですよ。
台湾しか実績のないニッポンは差を付けられて、追いつくことができない。
原発の二の舞になりますね。
Re:こうやって伸びていく (スコア:1)
>失敗を糧として技術力やプロジェクト遂行能力を向上させて行くわけですよ。
失敗して穴掘って埋めてるとプロジェクト遂行能力とかの向上は難しいかも。
Re:こうやって伸びていく (スコア:2)
そう言ってバカにしているうちに追い抜かされるのですよ。
Re:こうやって伸びていく (スコア:1)
なるほど、穴埋めドローンの開発を急がないとうかうかしていられませんね。
Re: (スコア:0)
陸上走行ドローンの一種たる、無人遠隔操作土木重機って、既に実用化済みなのだが。
Re: (スコア:0)
「糧となる失敗」が大きくて多すぎやしませんかね。
Re:こうやって伸びていく (スコア:1)
「糧となる失敗」は実験室や自社、せいぜい国内でやるべきものですよね。
他国企業と契約して仕事でやってるのに失敗続きだと、次の仕事を貰えなくなるよ。
国内でも事情は五十歩百歩だけど、国際問題になるよりナンボかまし。
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
だから他国との取引で実験をするなって話でしょ
国内で実績積んで成熟した技術を輸出しなよ
Re: (スコア:0, フレームのもと)
それを行ったら中国はまだ海外の実績が一個も無いですよね。
受注実績はあるが動いているものはなし。
日本は台湾の他に中国でも実績がありますよ。中国はそれを自国の技術を使ったものだ、と途中から言ってますけども。この切り口だと一つのライバルTGVも域外の実績は韓国だけです。
つまり実績0の中国、実績が2の日本、実績が1のTGVと言うことで、どれも五十歩百歩、事例が少なくて実績とか言える段階にありません。
Re: (スコア:0)
とりあえず貼っておこう
中国高速鉄道CRH2型電車 - Wikipedia [wikipedia.org]
Re: (スコア:0)
台湾にしても中国にしても特に日本の技術としてどうこう言うものは無いと思うのだが。
新幹線じたいが既存技術の単なるハイパワー化だけだし、その技術のほとんどが海外由来だよね。
寧ろ本当の意味での新幹線ってのは管理運用のシステムの方だと思う(だから「のぞみ」で無く「新幹線」と言う訳だろ?)のだが、そちらの実績は…。
Re: (スコア:0)
それな
日本が欧米中韓との競争に敗け続けて契約締結ノウハウを蓄積してるように
中国が技術面でのノウハウを蓄積しているのは当たり前と考えるべき
新幹線や原発だけでなく、道路も橋も港湾も建物も同じ
契約ノウハウは表にでること少ないが、技術的なノウハウは表に出る機会が多いから
まねしやすいんだよな
敵のささいな失敗や、日本のささやかな成功を例示して面目を保とうとするのは、
日本の国民性なのかねぇ
Re: (スコア:0)
国民性といったら身内を貶して相手を褒める方では
身内の頭に「愚」とかつけるのは日本人くらいだと言うぜ
Re: (スコア:0)
「愚妻」「愚息」等の事を言っているなら、それは考え違いだ。
あれは「愚かな妻」「愚かな息子」という意味ではなくて
「愚かである私の妻/息子」という意味の、自分をへりくだって言う謙譲表現だ。
最近は日本語も満足に知らないのに、それでもって得意げに日本を語るやつが多い。
悲しいことだ。
Re: (スコア:0)
愚妻 ぐ‐さい [kotobank.jp]
自分の妻をへりくだっていう語。
愚 ぐ [kotobank.jp]
[名・形動]おろかなこと。ばかげたこと。また、そのさま。「愚を犯す」「愚な男」
[代]一人称の人代名詞。自分のことをへりくだっていう語。
だから、愚妻の「愚」は、自らをへりくだって呼び、その妻ということで妻をへりくだって表現する謙称だろう。
Re: (スコア:0, オフトピック)
http://www.jas21.com/athenaeum/athenaeum20.htm [jas21.com]
これに感化されている感じでしょうか?
>謙称は、自分に関してだけ使われます。他人である妻には使われない。妻は他人だからこそ結婚できたのでしょう。
>愚とは自分のことです。 「 愚なる自分 」 の妻が 「 愚妻 」 、 「 拙なる私 」 が書いた著書が 「 拙著 」 なのです。
この中で謙称は自分に関してだけ、とありますが別のページでは
謙称の事を、自分や自分側の事をへりくだって言う場合の名称とあ
Re: (スコア:0)
だからそれ江戸しぐさと同じで、あとから作られた典型的な合成の誤謬だっての。
Re: (スコア:0)
話の要点がずれているな。
謙称は「自分および自分側の人をへりくだって呼ぶ呼び方」。愚妻も妻をへりくだって呼ぶ謙称。
そのへりくだりをどのような形で表現するかということだ。
ぐ【愚】[漢字項目] [kotobank.jp]
[常用漢字] [音]グ(呉)(漢) [訓]おろか
1 おろか。ばか。「愚痴・愚鈍・愚民・愚問・愚劣/暗愚・頑愚」
2 ばかにする。「愚弄(ぐろう)・愚民政策」
3 おろかな者。「下愚・賢愚・衆愚・凡愚」
4
Re: (スコア:0)
自分で辞書を引けと言っておきながら、辞書が自分の考えに反する事を言っていると、
そんなことは無視で、持論展開かw
#3030960 [srad.jp]に示した大辞泉の記述でも、後に続く語を「愚かな」という意味で修飾する例が示されているだろう。
1 おろか。ばか。「愚痴・愚鈍・愚民・愚問・愚劣/暗愚・頑愚」
などがそういう使われ方。「愚考」もそうだ。
しかし、「愚妻」、「愚息」という言葉は妻や息子を愚かと修飾する使い方ではなく
4 自分に関する物事に添えて謙遜(けんそん)を表す語。
という使い方だよ、というのが大辞泉の解説だ。
Re:こうやって伸びていく (スコア:1)
「この愚民ども」の「愚民」は「愚かなる支配者の民衆」なのか。
#このスレちょっと面白い
Re: (スコア:0)
どこから「合成の誤謬」が出てきたんだ?
知らない言葉を無理に使うのはやめようよ
Re: (スコア:0)
#3030969 [srad.jp]を読もうな。
一つの文字に複数の使い方があるのは普通の事だろう。
Re: (スコア:0)
> 江戸しぐさと同じで、あとから作られた典型的な合成の誤謬
何を根拠にそういうの?
たとえば、「愚見を述べさせてもらえば」というときの「愚見」は「私の意見」のへりくだった表現だ。
どの辞書にもそう書いてあるだろう。
「見」は「意見」を意味する字だろう。じゃあ「私の」の意味に当たる字は?「愚」しかないだろう。
このように愚というのは「私」、あるいは「私の」という語のへりくだった表現として使われる場合もあるということ。
愚見、愚妻、愚生、愚息などの語は「愚
Re:こうやって伸びていく (スコア:1)
いや、あくまで自分にかかるのだから、「愚かなる俺が支配する民衆」だろう。
「今すぐ愚民共全てに叡智を授けてみせろ」とかもの凄いブーメランだな。
Re: (スコア:0)
「粗品」には「私の品」という意味はないだろう。だから、直接「品」をへりくだる形で修飾したものだ。
「愚妻」というのは「私の妻」という意味を謙譲表現するのに「私の」の部分をへりくだって表現したもの。
「弊社」というのは「我々の会社」の謙譲表現だが、「我々の」をへりくだって表現する適当な字がないため
「弊」に「我々の」の謙譲表現としての意味を持たせているのだろう。「弊」単独ではそういう意味は持たないが、
他の字と組み合わせて使うときにそういう意味として用いられるということだ。
「弊方」という語もある。「我々の方」の謙譲表現だが、これを「弊」は「方」を「くたびれた」と
修飾する、と解釈するのは無理があるだろう。方角はくたびれない。「我々の」の謙譲表現が「弊」
であると解釈するのが自然だ。
Re: (スコア:0)
つ #3031076 [srad.jp]
Re: (スコア:0)
辞書は一般的な用法から先に書いてあるんだが、なんで4つめの一般的ではない用法を根拠にしているのよ。
後付けで出てきた解釈を辞書が追従したものでしょ。
Re: (スコア:0)
常に最もよく使われる用例を、問題となっている語にふさわしいと考えるべきとは、なんと乱暴なw
それじゃあ辞書にいろんな用法を載せている意味がないだろう。
用法が下位になっているということは、その用法が使われないということではないよ。
特に辞書にその用法の用例として問題となっている語がずばり書かれているのに、
あえて他の用法を是とする理由がないだろう。
> 後付けで出てきた解釈を辞書が追従したものでしょ。
それこそが何の根拠もないあなたの想像でしょ。なにか文献を示せるの?
Re: (スコア:0)
中国にも荊妻という言葉があるが。
Re: (スコア:0)
受注失敗やベネズエラみたいな相手国の財政上の都合での頓挫は些細かもしれんが、
インドネシア、アメリカの高速鉄道のような受注後に相手が「中国企業が悪い」と罵って契約解除に到る事態は
些細というにはあまりに大きな問題じゃないか?
Re: (スコア:0)
そのときに双方の言い分を精査しないで、一方の主張だけで判断するというのは
ミスジャッジの元です。
Re: (スコア:0)
・中国側の関わる重要書類は中国語以外認めない
・中国側の独自規格しか認めず技術公開もしない
・相手国の都合は無視
事実関係として報道されている共通の問題のはこのへんですね
そりゃ頓挫して当たり前っていう
Re: (スコア:0)
規模に関わらず身内の成功を喜ぶ気持ちはわかるが敵の失敗を喜ぶ気持ちは全くわからない。
Re: (スコア:0)
反省してもっと良い物を作ったり、要求以上の性能を追い求めないと、日本にあっても向上は無理よ。
田舎の建築業とか工場と付き合ってみればわかる。
客の要求をいかに下げるか、努力してるのはそこだけだもの。
国の違いなんてない。
Re: (スコア:0)
引き換えに国際取引の信用を失ってたら意味ないと思いますけど、大間違いですか?
Re: (スコア:0)
そもそも高速鉄道ってそんなに需要あるのかよ?って疑問がわいてくるんだが
遠距離は航空機に勝てるわけがないし
大人口地帯でしかも接続する交通機関が発達していなければ経営が成立しない
そう考えると特に発展途上国だと先に整備しないといけないものが多いと思うんだけど
中国の場合国内ではいろいろあったけど既に南北東西ネットワーク化が完成しているので
十分すぎるほどの大成功だと思うんだけど
むしろ道路の渋滞どうにかしろよと思うんだけど
都市交通や貨物の高速化にもっと投資すべき
この分野はあまり大きく報じられないけど中国は結構健闘している
残念なのは後ろ盾の権力が大きくないので目立たないだけ
新幹線族のバックが権力闘争に負ければもう少し日が当たるんだろうけど
まあ日本もあまり他国をバカにできない状況なのはカンが働けば気づいてるだろうけど
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
自分も実は高速鉄道が適応出来る状況って意外と狭いんではないかと思う。
航空機にも自動車にも負けない距離と需要があり、線路のデザインも高速向けにちゃんとでき、なおかつ整備の為の技術とインフラがあり、そのコストを負担できるだけの利用者数と料金で運用出来る処。
となると相当に難しくないか?
北海道新幹線とかそのほとんどを既存新幹線に依存するってドーピングが有ってすら、ちゃんと継続して黒字が出せるかどうかって考えると、ちょっと疑問が有ったりする。
Re: (スコア:0)
イギリスに納入されてますけど...
Re: (スコア:0)
>失敗を糧として技術力やプロジェクト遂行能力を向上させて行くわけですよ。
そう正面切って堂々と言われるとなんか腹が立つな。
自分は「ジャッキー映画の老師」を中国人のイメージとして好きだった世代だが、
中国本土の高速鉄道開発で中国がドイツと日本のメーカーに何をしたか
絶対に忘れないようにしようと思ったぞ。
あのやり口は本当に腹がたったわ。
自分たちのこれからの向上を信じてるならちゃんとやればいいのに。
Re: (スコア:0)
もともとの見積や計画がめちゃくちゃだったわけで
プロジェクト遂行能力ならたぶん万里の長城あたりがピークだったんじゃないかな
Re: (スコア:0)
万里の長城を見習う必要があるでしょう
Re: (スコア:0)
万里の長城ってのは地域によっては土盛りの箇所もあるとかなんとか…。
むろん、技術レベルではムラがあっても、あれだけの長距離に一続きの建造物を作り上げた古代中国の社会的指導力は非常に尊敬されるべきものですが、単に人を集めて何かを作るという話なら日本のITゼネコン程度でも可能といえば可能なわけで…。
Re: (スコア:0)
春秋戦国時代以前?から、各国外縁に国境防衛の長城があって、始皇帝が統一後北方騎馬民族向け防衛線を繋げ万里の長城とし、他は破却した。
この当時の長城は、版築工法(土を建材に用い強く突き固める方法で、堅固な土壁や建築の基礎部分を徐々に高く構築する工法)や敷葉工法(葦や柳の小枝を粗朶状にして土と交互に等間隔で挟み込んで逐次強く突き固めていく工法)で作られており、要は殆どが土盛りである。
そして以後の歴代支那王朝が、秦に倣い、改修・増設を繰り返していく。
焼成レンガや石材が使われる様になったのは、比較的最近の王朝らしい。
最新の王朝「中华人民共和国」施政下では、この石材・煉瓦が流用され、清朝期の万里の長城のかなりが失われた。
ただ最初期メソポタミア発祥で周辺地域で今日まで使われ続けている日干し煉瓦(アドベレンガ)が、万里の長城で使われたとあまり聞かないのは、文化の違いであろう。
Re: (スコア:0)
土木段階での遅延なんてのは、鉄道では日常茶飯事を超えて何時もの事としか。