アカウント名:
パスワード:
どうせ本当に戦闘機が飛んでくるまでは、竹槍を握った自分が如何に愚かなんて気づかないのだし。腐臭漂う日本のソフトウェア開発業界は、さっさと外力で思い切り焼き払ってもらったほうが幸せに思います。
日本のソフトウェア開発業界が本当にダメならとっくに焼き払われてると思います。発注側はとしてお金はあるので。
実際問題、商習慣と言語の壁は思ったより厚い。アジャイルのような素晴らしい開発手法を使ってることよりも、効率悪くても、今の文化で仕様が正確に伝わって、それなりの製品が作れたほうが嬉しいから残っているのではないかと。
# つまり、物理的に戦闘機が飛んできて物理的に焼き払えば実現できますね(オイ
実際問題、商習慣と言語の壁は思ったより厚い。
これだよね。結局のところポジショントークで、日本の商習慣の壁を壊せないから「日本のやり方はクソ」って言ってるだけ。それでも意識高い系の経営者とかは騙されて「よし次の社内システム更改はアジャイル開発しよう」とか考えちゃって海外企業にいいようにされる、って程度の効果はあるだろうけど。
どんな国にも面倒な商習慣とかの壁はあるから(アメリカだとヤードポンド法とか、EUだと面倒な規格対応とか)別に日本に限った話じゃないんだけどなぁ。
商習慣=安いIT奴隷での多重請負人海戦術 ですよね。 確かにアジャイルとか言われても困るだろうなぁ。上から末端まで情報が届くのに一ヶ月。しかも50%ロスとかだろうし。
ここで言ってるのはエンドユーザー側の商習慣では。どう考えても非効率な業務を変えなかったりみたいな。ERP導入でカスタマイズの嵐になったり。
ひたすらに「最初に仕様を決める手法」を否定するのは何故なんだぜ?
仕様は変化するものだからですよ。それは手法の問題では無く、環境変化や法制度の変化だったりする。
それこそイギリスがEU脱退したら、その辺でも作り直しが多発するんだろうなあ。
「最初に決めた事以外を仕様として認めない手法」は否定に値しますが。。。
うちは外資系だけど日本では顧客側の要望に合わせると開発手法はウォーターフォールにせざるを得ないね。日本はミスやバグを許さない文化だから、ミスやバグが一度でも出るとそれに伴ってミスを繰り返さないためにやらなきゃいけないことが次々に増えるのがまず1つの大きな要因。ちょっとした更新作業とかも、ミスるとすごい面倒だから、評価環境で何度もロールバックしながら更新作業を繰り返し、万全な手順書作って、レビューしてリハーサル環境で顧客立会いでリハーサルして、本当それだけで最低2週間かかるし、問題(環境差分による軽微な差なども含め)が見つ
> どうせ本当に戦闘機が飛んでくるまでは、竹槍を握った自分が如何に愚かなんて気づかないのだし。 いやそのくらいじゃあ気づきもしませんよ。というか気づいてたとしても誰もやめようと言わない。焦土にされても本土決戦に向けて意気軒昂。新型爆弾2発落とされて、かつ同盟破棄されて参戦されてやっと諦めるレベル。
実際、空襲どころか、当の昔にクライアントOS分野を完全に占領・支配されちゃってるし…。WindowsとかiOSとかAndroidとか…。
アジャイルなんて言い始めて何年も経つのに、何時戦闘機が攻めてくるんですか。空襲食らってから考えるでしょう。日本企業の、発注側がね。
空襲食らってから考えるでしょう。日本企業の、発注側がね。
もうひとつの可能性としては、その頃には日本自体が海外IT企業から見放されて、脱ITを強いられるとか。そうなったらなったで、ITなしでも何とかしちゃうんじゃないかな。かつて、専用機文化で栄華を極めた国なんだし。
>空襲食らってから考えるでしょう。>日本企業の、発注側がね。
発注側が空爆食らうわけないでしょ。彼らにとってはITは「手段」なわけだから。
食らうのはそれを「生業」にしてる受注側だけだよ。
海外企業の空襲食らって、何でも言うこと聞く日本のIT業が壊滅したら、言うこと聞かない海外企業に作らせるように日本企業も努力するだろうさ、って話。
空襲食らうのはその土地を攻めることに何らかのメリットがあるからなんですよね。
ゆとりの十八番、環境転嫁&シンデレラ願望ですね。
あれ?この前日本IBMが思いっきり案件コケさせて [it.srad.jp]なかったっけ?w
現実を知らん奴が夢を語っても説得力ないよ。
海外のシステム屋が乗り込んで来たって、業種業界の特殊すぎるローカルルールを理解できずに(=ローカルルールを世界標準に変えられずに)撤退していった過去の歴史がだな・・・・・
大手企業の会計基準が世界標準(に近い形)になるだけで四半世紀以上かかったんだぞ。
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
未知のハックに一心不乱に取り組んだ結果、私は自然の法則を変えてしまった -- あるハッカー
はやく海外企業が乗り込んできてくれればよいのに (スコア:0)
どうせ本当に戦闘機が飛んでくるまでは、竹槍を握った自分が如何に愚かなんて気づかないのだし。
腐臭漂う日本のソフトウェア開発業界は、さっさと外力で思い切り焼き払ってもらったほうが幸せに思います。
Re:はやく海外企業が乗り込んできてくれればよいのに (スコア:2, 興味深い)
日本のソフトウェア開発業界が本当にダメならとっくに焼き払われてると思います。
発注側はとしてお金はあるので。
実際問題、商習慣と言語の壁は思ったより厚い。
アジャイルのような素晴らしい開発手法を使ってることよりも、
効率悪くても、今の文化で仕様が正確に伝わって、それなりの製品が作れたほうが嬉しいから残っているのではないかと。
# つまり、物理的に戦闘機が飛んできて物理的に焼き払えば実現できますね(オイ
Re: (スコア:0)
これだよね。結局のところポジショントークで、日本の商習慣の壁を壊せないから「日本のやり方はクソ」って言ってるだけ。
それでも意識高い系の経営者とかは騙されて「よし次の社内システム更改はアジャイル開発しよう」とか考えちゃって海外企業にいいようにされる、って程度の効果はあるだろうけど。
どんな国にも面倒な商習慣とかの壁はあるから(アメリカだとヤードポンド法とか、EUだと面倒な規格対応とか)別に日本に限った話じゃないんだけどなぁ。
Re: (スコア:0)
商習慣=安いIT奴隷での多重請負人海戦術 ですよね。
確かにアジャイルとか言われても困るだろうなぁ。
上から末端まで情報が届くのに一ヶ月。しかも50%ロスとかだろうし。
Re: (スコア:0)
ここで言ってるのはエンドユーザー側の商習慣では。
どう考えても非効率な業務を変えなかったりみたいな。
ERP導入でカスタマイズの嵐になったり。
アジャイルが「手法」に拘らないを標ぼうしているのに (スコア:0)
ひたすらに「最初に仕様を決める手法」を否定するのは何故なんだぜ?
Re: (スコア:0)
仕様は変化するものだからですよ。
それは手法の問題では無く、環境変化や法制度の変化だったりする。
それこそイギリスがEU脱退したら、その辺でも作り直しが多発するんだろうなあ。
Re: (スコア:0)
「最初に決めた事以外を仕様として認めない手法」は否定に値しますが。。。
Re: (スコア:0)
うちは外資系だけど日本では顧客側の要望に合わせると開発手法はウォーターフォールにせざるを得ないね。
日本はミスやバグを許さない文化だから、ミスやバグが一度でも出るとそれに伴ってミスを繰り返さないためにやらなきゃいけないことが次々に増えるのがまず1つの大きな要因。
ちょっとした更新作業とかも、ミスるとすごい面倒だから、評価環境で何度もロールバックしながら更新作業を繰り返し、万全な手順書作って、レビューしてリハーサル環境で顧客立会いでリハーサルして、本当それだけで最低2週間かかるし、問題(環境差分による軽微な差なども含め)が見つ
Re: (スコア:0)
開発環境と本番環境しかないので環境差異の事本番まで考えてなかったり。
仮想化があってライセンス的にも問題ない環境も作れるのに作らない。
あきらめ入ってるから説得する人も少ないし、説得しても感情論で受け入れない人とかもいるし。
ガチガチで詳細な手順書作ってるくせにそのせいで開発環境のリハーサル回数が足りなかったり、箇条書き程度の手順書にしてみるとやはりリハーサル回数少なくてミスしてくれちゃったり。
アジャイルになれとまでは言わないけど本当に必要な事に時間割かないのをまずなんとかしてほしい。
外資かどうか関係なく、紙の重さで品質図ってるんですか?みたいな文化におかしいと気づかない。上級職が天下りポストにすぎなかったりするからなぁ。
Re: (スコア:0)
> どうせ本当に戦闘機が飛んでくるまでは、竹槍を握った自分が如何に愚かなんて気づかないのだし。
いやそのくらいじゃあ気づきもしませんよ。というか気づいてたとしても誰もやめようと言わない。
焦土にされても本土決戦に向けて意気軒昂。新型爆弾2発落とされて、かつ同盟破棄されて参戦されてやっと諦めるレベル。
Re: (スコア:0)
実際、空襲どころか、当の昔にクライアントOS分野を完全に占領・支配されちゃってるし…。WindowsとかiOSとかAndroidとか…。
Re: (スコア:0)
アジャイルなんて言い始めて何年も経つのに、何時戦闘機が攻めてくるんですか。
空襲食らってから考えるでしょう。
日本企業の、発注側がね。
Re: (スコア:0)
空襲食らってから考えるでしょう。
日本企業の、発注側がね。
もうひとつの可能性としては、その頃には日本自体が海外IT企業から見放されて、脱ITを強いられるとか。
そうなったらなったで、ITなしでも何とかしちゃうんじゃないかな。
かつて、専用機文化で栄華を極めた国なんだし。
Re: (スコア:0)
>空襲食らってから考えるでしょう。
>日本企業の、発注側がね。
発注側が空爆食らうわけないでしょ。
彼らにとってはITは「手段」なわけだから。
食らうのはそれを「生業」にしてる受注側だけだよ。
Re: (スコア:0)
海外企業の空襲食らって、何でも言うこと聞く日本のIT業が壊滅したら、
言うこと聞かない海外企業に作らせるように日本企業も努力するだろうさ、って話。
Re: (スコア:0)
空襲食らうのはその土地を攻めることに何らかのメリットがあるからなんですよね。
Re: (スコア:0)
ゆとりの十八番、環境転嫁&シンデレラ願望ですね。
Re: (スコア:0)
あれ?この前日本IBMが思いっきり案件コケさせて [it.srad.jp]なかったっけ?w
Re: (スコア:0)
現実を知らん奴が夢を語っても説得力ないよ。
海外のシステム屋が乗り込んで来たって、業種業界の特殊すぎるローカルルールを理解できずに(=ローカルルールを世界標準に変えられずに)撤退していった過去の歴史がだな・・・・・
大手企業の会計基準が世界標準(に近い形)になるだけで四半世紀以上かかったんだぞ。