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いろいろ誤解してる人が多いけど、そもそも受注型のシステム開発は世界では珍しいんだよね。海外だと開発=PKG製品開発だから基本的にウォーターフォールにする必要性が低い(自分で投資量と納期決められるから)。
じゃあ顧客はなにやってるんだって話になるんだけど、顧客は単純に「PKGを導入して(必要であれば)業務側を変更する」からそもそも開発がほぼ必要ない。社内で反対する人が出ればそいつが「クビ」になるだけと言うシンプル構造。帳票ガーと言う取引先は即取引停止(まあ、慣れっこなので反対するやつはいないけど)。
SalesForceばっか売れるのにはちゃんとした理由があるんだよ。
日本は「業務にシステムを合わせる」から受託開発型が横行するし、だから仕様も納期も予算も顧客に握られてしまうんだな。
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日本発のオープンソースソフトウェアは42件 -- ある官僚
そもそも受注型は「世界的には珍しい」 (スコア:0)
いろいろ誤解してる人が多いけど、そもそも受注型のシステム開発は世界では珍しいんだよね。
海外だと開発=PKG製品開発だから基本的にウォーターフォールにする必要性が低い(自分で投資量と納期決められるから)。
じゃあ顧客はなにやってるんだって話になるんだけど、
顧客は単純に「PKGを導入して(必要であれば)業務側を変更する」からそもそも開発がほぼ必要ない。
社内で反対する人が出ればそいつが「クビ」になるだけと言うシンプル構造。
帳票ガーと言う取引先は即取引停止(まあ、慣れっこなので反対するやつはいないけど)。
SalesForceばっか売れるのにはちゃんとした理由があるんだよ。
日本は「業務にシステムを合わせる」から受託開発型が横行するし、
だから仕様も納期も予算も顧客に握られてしまうんだな。
Re:そもそも受注型は「世界的には珍しい」 (スコア:1)
発注側も本当に決済権を持っている人ならともかく、決済権を持ってる人に説明をする係だと、工程表があった方が費用の根拠を説明しやすい。
だから日本では大規模予算(≠開発)ではウォーターフォールの方が意思疎通がしやすい。
出来上がったものは細部は誰の希望とは一致しないかもしれないけど、期間とお金は予定通りに消化出来る。足りなくなるけど。