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家の中がキノコとカビの楽園にならないか。
どのみち住めるようになるまでには相当時間がかかりそうだし、戻りたくないという人がいてもおかしくはないな。
2.南相馬市の状況 - 福島県ホームページ [fukushima.lg.jp]
小高区 ガソリンスタンド、理髪店等一部が営業再開済。 あぶくま信用金庫、小高郵便局は営業再開済。 飲食店(おだかのひるごはん)営業中(営業日:月・火・木・金曜日 11時~14時) 。 小高駅前でアンテナショップ(希来)営業中。 小高商工会議所の新会館が完成し、平成27年6月1日より業務開始。
小高区
ガソリンスタンド、理髪店等一部が営業再開済。 あぶくま信用金庫、小高郵便局は営業再開済。 飲食店(おだかのひるごはん)営業中(営業日:月・火・木・金曜日 11時~14時) 。 小高駅前でアンテナショップ(希来)営業中。 小高商工会議所の新会館が完成し、平成27年6月1日より業務開始。
だが、小高区内の幼稚園や保育園は休園。小中高も警戒区域外の仮設校舎なのか。福祉施設もなし。病院は市立小高病院:内科外来再開済のみ。
自宅を何とかできても、住むのは大変だ。
家の中はネズミの楽園、という家が多かったような気がします。家の中のキノコはあまり記憶にない。カビは部屋の場所によっていろいろ。
おまけ:
先月小高地区の災害ボランティアに行ってきた時に聞いた話。今年の6月までは震災ゴミ(使えなくなって処分しなければならない家具や畳を含む)の回収は無料だけど7月からは有料になるみたいな話をしてる人たちがいました。これから戻る人は全部自腹でやらなきゃならないとすると大変だなあと思ったり。
そういえば数か月前だと学校の校庭は震災ゴミか除染ゴミかはわからのだけど大きなトン袋が敷き詰められていた。あれはもうどっかに移動したんだろうか?さすがにあれをどかさないと授業なんぞ無理だと思うんだけど・・・
子供のいる家庭は、子供が避難先の小中学校に慣れているからいまさら元の場所に戻ってくるのはなかなかタイミングが難しい。年寄りにしても、避難先の便利な生活(近くに病院があるとか、スーパーが近いなど)に慣れてしまうと、不便な生活に戻るのはためらいがある。でも住民が戻ってこないことには解除地域の商業は成り立たない。空間線量的には問題がないんだけれど、一旦避難してしまうとなかなかもとに戻すのは難しいんだよねえ。小高区に限ったことではなくて、楢葉や広野でも同じことが言えるんだけど。
>>避難先の便利な生活
何が便利なんだろうね。自分がやってみろって。
昨夜のNHKのニュースのインタビューで医療環境がどうなるかわからないから帰れないと答えてた方が出てましたね。
戻ったところで、病院もスーパーもあるのかどうかすらわからんわけだが…?
脊髄反射で何も考えずにコメントするような奴のほうが嫌いだぜ。
今さら戻れってのも酷な話だし、ちゃんと保証払って余所に移ってもらって、このへんに関連施設集めようぜ。
そして何れは学園都市に
どうせ結局外に持ち出せない廃棄物は近場で処理するしかないんだから、空き場所として使った方が良いわな。住民としても大抵は既に別の場所で生活基盤が出来ちゃっているだろうし。
ただ、地盤がそこにしかない地方有力者はその場所自体にこだわるんだよなぁ。除染作業の中間雇用業者なんかとしてその人たちの権益を保証しちゃった弊害だね。その時点で権益を持つ人間が離散していたら、無理にでも戻そうって人は減っていたろう。まあ、見かけ上の損害額を減らしたいって思惑と合致したのだろうが、ずっと祟りそうだ。
そもそもこれだけ時間がたてば避難先で仕事を見つけているはずで今更その仕事を捨ててまで戻るのは現実的ではないわな。しかも現地にはろくなインフラもないしろくな仕事もない。まあ当該地域の近辺に仕事を見つけた連中は帰ってくるかもしれないし空き家だらけなら安くなった家賃を求めて貧乏人がよって来るさ。
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弘法筆を選ばず、アレゲはキーボードを選ぶ -- アレゲ研究家
5年もあけていたら (スコア:3, 参考になる)
家の中がキノコとカビの楽園にならないか。
どのみち住めるようになるまでには相当時間がかかりそうだし、戻りたくないという人がいてもおかしくはないな。
2.南相馬市の状況 - 福島県ホームページ [fukushima.lg.jp]
だが、小高区内の幼稚園や保育園は休園。小中高も警戒区域外の仮設校舎なのか。福祉施設もなし。病院は市立小高病院:内科外来再開済のみ。
自宅を何とかできても、住むのは大変だ。
モデレータは基本役立たずなの気にしてないよ
Re:5年もあけていたら (スコア:3, 参考になる)
家の中はネズミの楽園、という家が多かったような気がします。
家の中のキノコはあまり記憶にない。カビは部屋の場所によっていろいろ。
おまけ:
先月小高地区の災害ボランティアに行ってきた時に聞いた話。
今年の6月までは震災ゴミ(使えなくなって処分しなければならない家具や畳を含む)の
回収は無料だけど7月からは有料になるみたいな話をしてる人たちがいました。
これから戻る人は全部自腹でやらなきゃならないとすると大変だなあと思ったり。
そういえば数か月前だと学校の校庭は震災ゴミか除染ゴミかはわからのだけど
大きなトン袋が敷き詰められていた。あれはもうどっかに移動したんだろうか?
さすがにあれをどかさないと授業なんぞ無理だと思うんだけど・・・
Re:5年もあけていたら (スコア:1)
子供のいる家庭は、子供が避難先の小中学校に慣れているからいまさら元の場所に戻ってくるのはなかなかタイミングが難しい。
年寄りにしても、避難先の便利な生活(近くに病院があるとか、スーパーが近いなど)に慣れてしまうと、不便な生活に戻るのはためらいがある。
でも住民が戻ってこないことには解除地域の商業は成り立たない。
空間線量的には問題がないんだけれど、一旦避難してしまうとなかなかもとに戻すのは難しいんだよねえ。
小高区に限ったことではなくて、楢葉や広野でも同じことが言えるんだけど。
こういうふざけている奴は嫌いだわ (スコア:0)
>>避難先の便利な生活
何が便利なんだろうね。
自分がやってみろって。
Re:こういうふざけている奴は嫌いだわ (スコア:1)
昨夜のNHKのニュースのインタビューで医療環境がどうなるかわからないから帰れないと答えてた方が出てましたね。
Re: (スコア:0)
戻ったところで、病院もスーパーもあるのかどうかすらわからんわけだが…?
脊髄反射で何も考えずにコメントするような奴のほうが嫌いだぜ。
原子力特区にしようぜ (スコア:0)
今さら戻れってのも酷な話だし、
ちゃんと保証払って余所に移ってもらって、
このへんに関連施設集めようぜ。
そして何れは学園都市に
Re: (スコア:0)
どうせ結局外に持ち出せない廃棄物は近場で処理するしかないんだから、空き場所として使った方が良いわな。
住民としても大抵は既に別の場所で生活基盤が出来ちゃっているだろうし。
ただ、地盤がそこにしかない地方有力者はその場所自体にこだわるんだよなぁ。
除染作業の中間雇用業者なんかとしてその人たちの権益を保証しちゃった弊害だね。
その時点で権益を持つ人間が離散していたら、無理にでも戻そうって人は減っていたろう。
まあ、見かけ上の損害額を減らしたいって思惑と合致したのだろうが、ずっと祟りそうだ。
Re: (スコア:0)
そもそもこれだけ時間がたてば避難先で仕事を見つけているはずで今更その仕事を捨ててまで戻るのは現実的ではないわな。しかも現地にはろくなインフラもないしろくな仕事もない。
まあ当該地域の近辺に仕事を見つけた連中は帰ってくるかもしれないし空き家だらけなら安くなった家賃を求めて貧乏人がよって来るさ。