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14番目のビタミン確定へ」記事へのコメント

  • by Anonymous Coward
    PQQはビタミン何って呼ばれるんでしょうね。

    ビタミン○の○の部分って、発見の早いものからA,B,C…と
    つけられていったと思っていたのですが(Fがないのは、ビタミンだと
    思ったら違ってた!!とか)、それにしてはBシリ
    • Re:素朴な疑問 (スコア:4, 参考になる)

      by Anonymous Powered (12649) on 2003年04月25日 11時42分 (#304961) 日記
      ガラにもなく化学史なんぞひもといてみる。

      1910年、鈴木梅太郎、オリザニンを発見。
      1911年、ドイツにてオリザニン発表。同年、フンクも「抗脚気因子」発見。
      1912年、フンク、抗脚気因子をVital+amine→「Vitamine」と命名。
      1915年、米国のマッカラムが、「Vitamine」には、脂溶性のA因子と水溶性のB因子に分類。1920年にそれぞれ「ビタミンA」「ビタミンB」と命名。

      後にアミン以外が発見されたので「Vitamin」とつづり変更。
      ビタミンBから抗壊血病因子が分離され、「ビタミンC」と命名。
      さらに、ビタミンBは熱に不安定なB1、安定なB2に分類される。
      またビタミンB2からさまざまな複合体が発見されて、B2以降の番号がふられたが、B3,B4,B5等は既出のためあぼーん以後欠番。

      それぞれ単離・構造解析されたのは、存在が発見されてからずっと後の話。
      天然生理活性物質は、現象面からおっかけてっても単離・構造解析までに数年~数十年かかるので。

      # 資料ごとに年度が違うのは、「発見」と「発表」と「○○にて発表」の差があるためですが、
      # ツッコミ入れてくれるとありがたいです。

      アルファベットの意味については、ABC順に来た後、生理作用の頭文字からとっています。
      K: Koagulation(独)、「凝固」-血液凝固因子だから。

      現在認められてるビタミンは、
      脂溶性:
      ビタミンA
      ビタミンD
      ビタミンE
      ビタミンK

      水溶性-ビタミンB群:
      ビタミンB1(チアミン)
      ビタミンB2(リボフラビン)
      ビタミンB3(ナイアシン)
      ビタミンB5(パントテン酸)
      ビタミンB6(ピリドキシン)
      ビタミンB12(コバラミン)
      ビオチン(ビタミンHとか呼ばれたりする)
      葉酸(ビタミンMと呼ばれたりもする)

      ビタミンC(アスコルビン酸)

      以上13種。名称から誘導体は省いてます。

      # ビタミンっぽいけど、公式に認められてないビタミンQ [google.co.jp]みたいなものもある。
      親コメント

ナニゲにアレゲなのは、ナニゲなアレゲ -- アレゲ研究家

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