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東京電力、福島第一原発の廃炉に向けて政府に支援を要請へ」記事へのコメント

  • by Anonymous Coward on 2016年08月01日 16時59分 (#3056331)

    支援が必要だという事は、債務超過に陥っていると言うことだろうか。
    ならば、資本主義経済の基本に立ち直り、まずは東京電力を破綻処理するべきでは。その上で100%減資を実施して株主責任をはっきりさせ、経営者などの責任もルールに則って処分した後、事業を売ればいい。

    ここで福島第一原発の処理を含めた原子力発電事業全体に値段をつけ、投資ファンドなどが出資して買い取るところが出れば原発事業を続けられるだろうし、原発事業を分離しないと買い取るところが出てこなければ、売れる部分だけを最良の条件で売却し、後は事業を廃止するしかあるまい。
    廃止となったときに初めて特別に立法処置をし、被害者救済の観点から国が処理をするべきだ。

    こうすれば経済的メリットがあるかどうかと言う議論もシンプルに解決ができる。
    うまく売却ができ、投資ファンドなど金を払うところが出てくれば国の金で行う必要が無いし、一度リセットすれば、投資もやりやすくなって新しいテクノロジを積極導入するようなことも可能だろう。新しい原発の導入で金を稼いで、その金で廃炉が早まるというストーリーもあり得る。時間をかければかけただけ債務が膨らむのなら、長期化等と言う寝言も言わなくなるだろう。今は全く逆で、長期化させていけばその分だけ国から金が出るなら、自分たちのリソースを投入しない方が経済的メリットがあるような状態になってしまっている。もちろん、常に国が監視し営利ベースで保証や処理を続けさせるのは当然だ。少しでも債務不履行をしようものなら即資産の差し押さえや破産申告ができるように抑えておく必要はある。

    今はどちらにしても中途半端だ。

    東京電力のような巨大で安定的だとみられていた企業の株や債権が無価値、電子屑になってしまうと、年金運用などで経済に影響が出るという意見もあるが、そのために法的根拠が不明確な処置をだらだらと続けるよりは、一度破綻させて影響が出た所に保証をする方がまだマシだ。
    なぜこの期に及んで支援などと言う話になっているのか理解に苦しむ。

    • +1したいですが、M1無いので。

      そういうハードランディングな手法も震災の年はTwitterやら何やらで話されていましたが、
      結局ソフトランディングというか株主責任を曖昧にした手法になりましたね。

      どこか水俣病の経緯と賠償の話に重なる部分があるように思えるのは気のせいでしょうか。

      親コメント
    • by Anonymous Coward

      賛同したい。

    • by Anonymous Coward

      それには最低2兆円ほど払って、政府が銀行から債権を買い取らないといけないかなと。
      当時の政府が、銀行に金融支援を要請してしまったので。

      それでもやったほうがいい、という点には同意ですけど、実施するには総選挙公約レベルの国民合意が必要な感じ。
      どっかの政党がやってくれないかな。当時の政党は名前変えて逃げちゃったし。

      • by Anonymous Coward

        当時、東電が倒産してたら誰がいつから廃炉の指揮を執って、被災者への支援金は誰が払っていたんでしょうか?管首相が言ってた「逃がさない」っていうのはそういうことでしょ。銀行が当時追加支援していなかったら、今の被害額も赤字もこんなもんじゃ済んでませんよ。

        • by Anonymous Coward

          結論として、破産処理すべきか、破産処理すべきでないのか、どっちなんですか

          • by Anonymous Coward

            破産処理をせずに、電気代を値上げして東電が延々と払っていくのが筋、だろう。受益者負担の原則からいって、東京電力管内の人が福島に迷惑をかけてるだけの話なんだから、国民の税金を使う必要はない。

            • by Anonymous Coward

              それだと株主責任を問わない、ということになります。やっぱ、電力株は鉄板だということに

ナニゲにアレゲなのは、ナニゲなアレゲ -- アレゲ研究家

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