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NASAが賞金100万ドルの「バルキリー」開発コンテストを実施へ」記事へのコメント

  • > 身長6フィート(約1.8m)、重量290ポンド(約132kg)で2足歩行が可能

    防護服に人間が入って誤魔化せそうなスケールというのがまた何ともアレゲ。
    宇宙服としては人間こみだと軽すぎるけど、火星の地表での作業のみという条件ならこの重量でもどうにかなりそうな。

    • by Anonymous Coward

      最終目標は、あくまで火星上の有人探査。
      ただ、その際、「突発的な砂嵐を乗り切るためには、その中に出ていって特定の作業しないと死ぬ」というようなトラブルが多々想定される。
      そういう様々な作業の安全確実な手順を確立するためには、複数の作業手順を立案して、その内のいずれが最も安全であるかを
      一歩間違えれば死ぬような環境で実際に試してみる必要があり、そのための高度なダミー人形として使うとか?

      さすがにこじつけに無理があるか。人間とサイズ互換というのに意味がありそうだけど。

      火星探査に伴う多くの作業を全て人間がやると、生命維持コストが掛かりすぎる。
      一方で、万が一に備え、あらゆるUIは、非常時には人間が操作できるUIになっている必要がある。
      …というのも、人型ロボットを持っていくより簡単な方法はいくらでもありそうだし。

      • by minet (45149) on 2016年08月19日 19時39分 (#3066314) 日記

        > 人間とサイズ互換というのに意味がありそう

        あー、なるほど。
        実用段階になったら人間と共同作業したり、先遣隊として火星の大地にプラットフォームを構築したら後からやってきた人間がそのまま流用できるようなことを想定しているのか。

        親コメント

長期的な見通しやビジョンはあえて持たないようにしてる -- Linus Torvalds

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