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防衛省、20年後に無人戦闘機を開発する計画を明らかに」記事へのコメント

  • というのが抑止力

    (どこかで同じことを書いた)
    • by Anonymous Coward on 2016年08月23日 23時22分 (#3068648)

      っていうか、防衛大綱でもかなり昔から将来的には無人戦闘機って構想はありました。
      http://www.mod.go.jp/j/press/news/2010/08/25a_02.pdf [mod.go.jp]
      2010年の時点で無人戦闘機は規定路線でいつ開発するかは時期を見定めてっていうお話です
      上記見ればわかるとおり自立戦闘を行う戦闘機を開発するのではなく
      主機(人が乗っている機体)に対して無人機がミサイルキャリーとして追従
      主機の各種レーダーを利用して敵機を発見したら無人機を専攻させてアウトレンジからのミサイル攻撃を行って
      数を減らしたところに有人機が突っ込むっていう思想です
      結局無人機が突っ込んでくる限り相手もそれを迎撃しなければならないので。

      http://www.mod.go.jp/j/approach/agenda/meeting/seisan/sonota/pdf/05/005.pdf [mod.go.jp]
      こっちを見ればわかるとおりに研究人員も減っていますし
      部隊定数を満たしていない部隊もそれなりにあるので数的優位を補うためにも必要なんでしょう
      http://www.mod.go.jp/j/approach/agenda/meeting/seisaku/sonota/18kai_si... [mod.go.jp]
      こんな感じに地上部隊には米軍のように無人追従するロボットに装備を一部も足せるやパワードアーマー構想もありますし
      潜水部隊でも無人潜水艦によるセンサー支援艦等の構想もあります。

      親コメント

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