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と深海で動くルンバみたいなもので一つ
そして深海ルンバに深海生物が乗るようになるわけですか。
世界一の日本の技術で糞をまき散らさないようにいたしますのでご安心ください
「…、原住民から『地球』と呼ばれていたこの惑星ですが、あるとき深海生物の糞を除去する機械を海底に設置、ほどなくして生態系が修復不可能なまでに破壊され、現在は生物の住まない死の星となっています。
なぜそのような機械を設置したのか、さまざまな仮説が出てきましたが、いまだ多くを納得させる説は出ておりません」
「ウケを狙っただけだったりして」
「そんな解答では単位はあげられませんよ」
エアバッグみたいな風船を海中で膨らませてそのまま浮力で引き上げるのが手っ取り早い気がしなくもないどうせ耐圧性考えたら割と頑丈な袋にする必要はあるから、そこの部分は再利用できるだろうし
比較的手軽に出来そうなのは, 海底まで電線を引っ張って, 水素を現場で電気分解して製造し浮力材にする方法でしょうか.
水素なら500気圧でも気体を維持し, 比重としても水の1/20ぐらいなので, 柔軟な気嚢でも使えるんじゃないかと思います. まあ, 浅い所まで上がってくると, 内圧が大きすぎて破裂しちゃうので, 適宜水素を抜くバルブとかが必要になりますが.
全く以て困難極まりない方法ですな。海底まで線を引くのが難しいし広範に密集している以上採掘機は資源の採集現場と浮上用ガスの補給施設を行ったり来たりすることになるがこれに時間がかかる。大体水を電気分解するための電気代が膨大になってしまう。結局は由緒正しいバラストタンクと浮きの組み合わせが確実であろうと思うわけ。広範囲に密集しているって微妙に変な日本語ですね。
浮きを沈めるバラストをたくさん補給しなくちゃ。
どうせワイヤーとか伸ばすなら電線引いても一緒じゃん。それに浮上用ガスはその場で作るんだから、補給施設との往復なんていらない。電気代もそんなにかかりますかね?
例えば深海6500は母船との通信を無線で行います。有線通信だと通信用ケーブルだけでも結構な重さと体積になるので。海上の採掘プラントにそんなものを置いておく余裕はないでしょう。浮上用のガスも現地生産だとどうやって電気を作るのかという問題が発生します。潜水艦の注排水式を何とかしてこの深度でも使えるよあにするのが一番安上がりだろう。まあレアメタルが今からは想像できないレベルまで高騰すれば別ですが代用品を開発するほうが安上がりかもね。
> 潜水艦の注排水式を何とかしてこの深度でも使えるよあにするのが一番安上がりだろう。
動くのはゆっくりでいいわけだから、バルブが必要になる注排水より、圧力をかけて浮沈子みたいにするなんて手があるかもですね。
浮上は熱気球方式はどうですかね。カゴにペイロード(マンガンのジュール)を入れて、熱気球のような袋に電気分解した水素ガスをいれれば浮上が始まり、圧力の低下によって気球が膨らんでも、気球と同じように下の方が開放されていれば、下の方から水素の泡が漏れ出て破裂することはないと思われます。沈めるときは水素を抜けば籠の重さで沈むと。
電線をガイドワイヤにして下すのとあげるのとやればいいんじゃないかな。
海底でカゴに入れる深海作業ロボットのほうが問題だし、カゴから水面までのガイドワイヤも海流の影響を受けるでしょうから、その辺も問題になりそうですね
いや、今の資源の値段だと、別の産地から買って来るなり、国内の廃棄物からリサイクルするほうが安いので、産業化が難しいという点もある。
実のところ大した価値はありませんてこと?
外の産地から購入しづらい状況になったり、リサイクルしたくても量が確保できなかったり、そしてなんらかの技術革新でそこそこのコストで採掘できるようになればいい。シェールガスのようにね。
そこにある、というのは大きいよ。
資源は使えないくらいがちょうどいい
深海用のルンバだと電子回路も油浸にして特別仕様にしないといけないでそのルンバが壊れるまでにかき集められるノジュールの量が問題相当頑丈に作ってもすぐ使えなくなる例えば爪で引っ掛けるとすると最硬質の爪を使っても数日で交換だろう当然そのための施設も必要継続的に稼働させ続けるにはそれなりの施設が必要莫大な投資が必要になるシェールが採算がとれるよになったのは曲がるパイプとドリルヘッドの交換が容易になったことが大きいと思うしそういう技術革新が進まないと難しいだろうな
映画Abyssのような海底居住モジュールみたいなのを沈めるのかねぇ。
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深海エレベータ (スコア:0)
と深海で動くルンバみたいなもので一つ
Re:深海エレベータ (スコア:1)
そして深海ルンバに深海生物が乗るようになるわけですか。
Re: (スコア:0)
世界一の日本の技術で糞をまき散らさないようにいたしますのでご安心ください
Re: (スコア:0)
「…、原住民から『地球』と呼ばれていたこの惑星ですが、
あるとき深海生物の糞を除去する機械を海底に設置、
ほどなくして生態系が修復不可能なまでに破壊され、
現在は生物の住まない死の星となっています。
なぜそのような機械を設置したのか、
さまざまな仮説が出てきましたが、
いまだ多くを納得させる説は出ておりません」
「ウケを狙っただけだったりして」
「そんな解答では単位はあげられませんよ」
Re:深海エレベータ (スコア:1)
エアバッグみたいな風船を海中で膨らませてそのまま浮力で引き上げるのが手っ取り早い気がしなくもない
どうせ耐圧性考えたら割と頑丈な袋にする必要はあるから、そこの部分は再利用できるだろうし
Re:深海エレベータ (スコア:2)
比較的手軽に出来そうなのは, 海底まで電線を引っ張って, 水素を現場で電気分解して製造し浮力材にする方法でしょうか.
水素なら500気圧でも気体を維持し, 比重としても水の1/20ぐらいなので, 柔軟な気嚢でも使えるんじゃないかと思います. まあ, 浅い所まで上がってくると, 内圧が大きすぎて破裂しちゃうので, 適宜水素を抜くバルブとかが必要になりますが.
Re: (スコア:0)
全く以て困難極まりない方法ですな。海底まで線を引くのが難しいし広範に密集している以上採掘機は資源の採集現場と浮上用ガスの補給施設を行ったり来たりすることになるがこれに時間がかかる。大体水を電気分解するための電気代が膨大になってしまう。
結局は由緒正しいバラストタンクと浮きの組み合わせが確実であろうと思うわけ。
広範囲に密集しているって微妙に変な日本語ですね。
Re: (スコア:0)
浮きを沈めるバラストをたくさん補給しなくちゃ。
どうせワイヤーとか伸ばすなら電線引いても一緒じゃん。
それに浮上用ガスはその場で作るんだから、補給施設との往復なんていらない。
電気代もそんなにかかりますかね?
Re: (スコア:0)
例えば深海6500は母船との通信を無線で行います。有線通信だと通信用ケーブルだけでも結構な重さと体積になるので。海上の採掘プラントにそんなものを置いておく余裕はないでしょう。浮上用のガスも現地生産だとどうやって電気を作るのかという問題が発生します。潜水艦の注排水式を何とかしてこの深度でも使えるよあにするのが一番安上がりだろう。
まあレアメタルが今からは想像できないレベルまで高騰すれば別ですが代用品を開発するほうが安上がりかもね。
Re:深海エレベータ (スコア:1)
> 潜水艦の注排水式を何とかしてこの深度でも使えるよあにするのが一番安上がりだろう。
動くのはゆっくりでいいわけだから、バルブが必要になる注排水より、圧力をかけて浮沈子みたいにするなんて手があるかもですね。
Re: (スコア:0)
浮上は熱気球方式はどうですかね。
カゴにペイロード(マンガンのジュール)を入れて、熱気球のような袋に電気分解した水素ガスをいれれば浮上が始まり、圧力の低下によって気球が膨らんでも、気球と同じように下の方が開放されていれば、下の方から水素の泡が漏れ出て破裂することはないと思われます。
沈めるときは水素を抜けば籠の重さで沈むと。
電線をガイドワイヤにして下すのとあげるのとやればいいんじゃないかな。
海底でカゴに入れる深海作業ロボットのほうが問題だし、カゴから水面までのガイドワイヤも海流の影響を受けるでしょうから、その辺も問題になりそうですね
Re: (スコア:0)
いや、今の資源の値段だと、別の産地から買って来るなり、国内の廃棄物からリサイクルするほうが安いので、産業化が難しいという点もある。
Re: (スコア:0)
実のところ大した価値はありませんてこと?
Re:深海エレベータ (スコア:2)
外の産地から購入しづらい状況になったり、リサイクルしたくても量が
確保できなかったり、そしてなんらかの技術革新でそこそこのコストで
採掘できるようになればいい。シェールガスのようにね。
そこにある、というのは大きいよ。
Re: (スコア:0)
資源は使えないくらいがちょうどいい
Re: (スコア:0)
深海用のルンバだと電子回路も油浸にして特別仕様にしないといけない
で
そのルンバが壊れるまでにかき集められるノジュールの量が問題
相当頑丈に作ってもすぐ使えなくなる
例えば爪で引っ掛けるとすると
最硬質の爪を使っても数日で交換だろう
当然そのための施設も必要
継続的に稼働させ続けるにはそれなりの施設が必要
莫大な投資が必要になる
シェールが採算がとれるよになったのは
曲がるパイプとドリルヘッドの交換が容易になったことが大きいと思うし
そういう技術革新が進まないと難しいだろうな
Re: (スコア:0)
映画Abyssのような海底居住モジュールみたいなのを沈めるのかねぇ。