アカウント名:
パスワード:
正直、全くノイズを軽減できるメカニズムが想像できません。データの伝送周波数±可聴域の周波数のノイズによって、可聴域に変調されたグランドノイズがのるなら理解できます。これならシールドで効果があるでしょう。でも、可聴周波数のノイズを低減すると謳ってるのですよね?
外側から可聴域~20kHzの周波数でノイズを乗せようとしたら、周波数比により、通常のLANの伝送周波数(60MHz~80MHz)の1000倍以上の電界が必要です。そのうえ、シールドのインピーダンス(グランドのインピーダンス)も数十MHz帯より可聴域のほうがずっと低い。結果的に、同じだけのノイズを乗せるには、何桁も高い電界ノイズを用意しないと無理だと思います。EMCの基準を大幅に超えると思いますが、本当にそんな環境で音楽を聴くのでしょうか?
特にうさんくさいのが、パルシャットMU(オーディオ用)と通常のパルシャットの測定結果です。通常のパルシャットは、きちんと規格化された測定でデータを出しています。それに対して、パルシャットMU(オーディオ用)はどれだけのノイズを入れたのか、どれだけ素材を使ったのか等、再現に必要な情報がなにもありません。そもそも改善前後ともにS/N比が悪すぎて、どういう環境で測定したのか気になるところです。
#旭化成のサイトにも「広帯域の電磁波ノイズ抑制のため」とはあるけど「可聴域」とは書いていない気が。
ケーブル経由で、データが破損しない程度ですが僅かにノイズが乗ります。このノイズはLANからメモリに展開される時に回路に負荷を掛けて、これまたノイズの原因になります。これをアナログ系が拾って音質劣化になるのです、というノリなのかなぁ。
昔なら、CDの品質でジッタが発生してが音質に云々とか言ってたのと同類???(でも元CDとCD-Rだとバイトデータは同じでも音が変わる気もするんだよね。)
このノイズはLANからメモリに展開される時に回路に負荷を掛けて、これまたノイズの原因になります。これをアナログ系が拾って音質劣化になるのです、というノリなのかなぁ。
この理論はオーディオの話ではよく聞きます。でも私は今まで、地デジで「BERが2.00E-4以下だけど0.00じゃないから音声にノイズが出てる」といった話は聞いたことがありません。
>ケーブル経由で、データが破損しない程度ですが僅かにノイズが乗ります。>このノイズはLANからメモリに展開される時に回路に負荷を掛けて、これまたノイズの原因になります。>これをアナログ系が拾って音質劣化になるのです、というノリなのかなぁ。
こういう話をよく見かけますが、具体的に負荷って何かという説明を聞いたためしがない。ノイズって、どこからどこに乗るの?アナログって言っておけば、大抵のアナログを理解しない人を煙に巻けるってことなのかな。
イレギュラーな処理に電力を消費すると電源に負荷が掛かってアナログ系にノイズが乗るというのがオーディオ評論家の常套句だったけど、そんなノイズは聞き分けられないと分かって最近は言わなくなったのかな?
例:できの悪いCDの読み取り時にはピックアップのサーボが電源に負荷を掛け、アナログ系にノイズが乗る。
「実験により導かれた聴覚特性に反する」という意味では同一方向のハイレゾは受け入れられ(売れ)つつある
というのを思い出すと人間って面白いな、と思うけどな。
その前に、"イレギュラーな処理"とか抽象的な話ではなく、実際に何を指してるのか説明しろってこと。
今回の件だと、伝送路のS/Nが下がってアイパターンが変化したところで、ビットエラーが起きなければ受信側の電力変動は起きないと思うよ。受け側の入力は定電流コンパレータなので、電源への負荷電流も変化しない。
ハイレゾのソースは、ボーカルが楽器の音をかき消しても平気な音圧最優先マスタリングと違うんでしょ
# ハイレゾのソースをローレゾ用のスピーカーで再生した評価って聞かないな
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
私は悩みをリストアップし始めたが、そのあまりの長さにいやけがさし、何も考えないことにした。-- Robert C. Pike
可聴域範囲のノイズ対策 (スコア:1)
Re: (スコア:2)
信号がデジタルだろうがアナログだろうが、ノイズは乗る。
Re:可聴域範囲のノイズ対策 (スコア:0)
正直、全くノイズを軽減できるメカニズムが想像できません。
データの伝送周波数±可聴域の周波数のノイズによって、可聴域に変調されたグランドノイズがのるなら理解できます。
これならシールドで効果があるでしょう。
でも、可聴周波数のノイズを低減すると謳ってるのですよね?
外側から可聴域~20kHzの周波数でノイズを乗せようとしたら、周波数比により、通常のLANの伝送周波数(60MHz~80MHz)の1000倍以上の電界が必要です。
そのうえ、シールドのインピーダンス(グランドのインピーダンス)も数十MHz帯より可聴域のほうがずっと低い。
結果的に、同じだけのノイズを乗せるには、何桁も高い電界ノイズを用意しないと無理だと思います。
EMCの基準を大幅に超えると思いますが、本当にそんな環境で音楽を聴くのでしょうか?
特にうさんくさいのが、パルシャットMU(オーディオ用)と通常のパルシャットの測定結果です。
通常のパルシャットは、きちんと規格化された測定でデータを出しています。
それに対して、パルシャットMU(オーディオ用)はどれだけのノイズを入れたのか、どれだけ素材を使ったのか等、再現に必要な情報がなにもありません。
そもそも改善前後ともにS/N比が悪すぎて、どういう環境で測定したのか気になるところです。
Re: (スコア:0)
#旭化成のサイトにも「広帯域の電磁波ノイズ抑制のため」とはあるけど「可聴域」とは書いていない気が。
ケーブル経由で、データが破損しない程度ですが僅かにノイズが乗ります。
このノイズはLANからメモリに展開される時に回路に負荷を掛けて、これまたノイズの原因になります。
これをアナログ系が拾って音質劣化になるのです、というノリなのかなぁ。
昔なら、CDの品質でジッタが発生してが音質に云々とか言ってたのと同類???
(でも元CDとCD-Rだとバイトデータは同じでも音が変わる気もするんだよね。)
Re: (スコア:0)
このノイズはLANからメモリに展開される時に回路に負荷を掛けて、これまたノイズの原因になります。
これをアナログ系が拾って音質劣化になるのです、というノリなのかなぁ。
この理論はオーディオの話ではよく聞きます。でも私は今まで、地デジで「BERが2.00E-4以下だけど0.00じゃないから音声にノイズが出てる」といった話は聞いたことがありません。
Re: (スコア:0)
>ケーブル経由で、データが破損しない程度ですが僅かにノイズが乗ります。
>このノイズはLANからメモリに展開される時に回路に負荷を掛けて、これまたノイズの原因になります。
>これをアナログ系が拾って音質劣化になるのです、というノリなのかなぁ。
こういう話をよく見かけますが、具体的に負荷って何かという説明を聞いたためしがない。
ノイズって、どこからどこに乗るの?
アナログって言っておけば、大抵のアナログを理解しない人を煙に巻けるってことなのかな。
Re: (スコア:0)
イレギュラーな処理に電力を消費すると電源に負荷が掛かってアナログ系にノイズが乗るというのが
オーディオ評論家の常套句だったけど、そんなノイズは聞き分けられないと分かって最近は言わなくなったのかな?
例:できの悪いCDの読み取り時にはピックアップのサーボが電源に負荷を掛け、アナログ系にノイズが乗る。
Re: (スコア:0)
「実験により導かれた聴覚特性に反する」という意味では
同一方向のハイレゾは受け入れられ(売れ)つつある
というのを思い出すと人間って面白いな、と思うけどな。
Re: (スコア:0)
その前に、"イレギュラーな処理"とか抽象的な話ではなく、実際に何を指してるのか説明しろってこと。
今回の件だと、伝送路のS/Nが下がってアイパターンが変化したところで、ビットエラーが起きなければ受信側の電力変動は起きないと思うよ。
受け側の入力は定電流コンパレータなので、電源への負荷電流も変化しない。
Re: (スコア:0)
ハイレゾのソースは、ボーカルが楽器の音をかき消しても平気な音圧最優先マスタリングと違うんでしょ
# ハイレゾのソースをローレゾ用のスピーカーで再生した評価って聞かないな