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ハード(プリンター)を不当廉売に近い価格で販売し、カートリッジを高額で販売して長期的に儲ける、ってビジネスモデルは禁止したほうがいい
まず消費者にとって結果的に「同じものを長い間使えば使うほどコストがかさむ」という利益にならない状態だしヘタすりゃ「年賀状ぐらいしか印刷しない人は、新品のプリンターと付属のインクを毎年買って古いのは捨てる」みたいな地球環境にも優しくない方法が最適解になっちゃったりする
とはいえ同じ性能で「本体1万円、ランニングコストは1年で1万円」というプリンタと、「本体2万円、ランニングコストは1年で1000円」というプリンタで、安さに釣られて前者を買ってしまう人が多くて、後者みたいなビジネスモデルが市場そのものから淘汰される方向では、消費者がどうにかできるわけじゃない
こういうのこそある種のダンピングとして取り締まるべきだと思うんだがなあ
うちは2年で廃インク吸収パッドが限界に達して死にました。これをサービス修理に持ち込むと1万円程かかる [epson.jp]ようなので、やはり本体を捨てるしかなく。
結局、そのユニットだけ消耗品として売ってくれるレーザーに乗り換えました。レーザーのほうがエコな気がする
排インクパッドの交換だけならもっと安いですよ。挙げられたリンク先のページ末尾の備考欄より
・修理料金欄の「基本料」に料金記載があり、「技術料」と「部品代」が「-」と記載の機種に対して、廃インクパッド交換のみを行い、他に修理調整が無かった場合は、廃インクパッド交換料金 \4,000(税別)が適用されます。
ということで。うちのプリンタは、2008年購入で、2014年にパッド交換を一回やりました。この調子だと、2回目の交換が必要な頃には修理対応期限を過ぎてそうなので、その時はあきらめて買い換えかなぁ。
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長期的な見通しやビジョンはあえて持たないようにしてる -- Linus Torvalds
いい加減 (スコア:3, すばらしい洞察)
ハード(プリンター)を不当廉売に近い価格で販売し、カートリッジを高額で販売して長期的に儲ける、ってビジネスモデルは禁止したほうがいい
まず消費者にとって結果的に「同じものを長い間使えば使うほどコストがかさむ」という利益にならない状態だし
ヘタすりゃ「年賀状ぐらいしか印刷しない人は、新品のプリンターと付属のインクを毎年買って古いのは捨てる」みたいな地球環境にも優しくない方法が最適解になっちゃったりする
とはいえ同じ性能で「本体1万円、ランニングコストは1年で1万円」というプリンタと、「本体2万円、ランニングコストは1年で1000円」というプリンタで、安さに釣られて前者を買ってしまう人が多くて、後者みたいなビジネスモデルが市場そのものから淘汰される方向では、消費者がどうにかできるわけじゃない
こういうのこそある種のダンピングとして取り締まるべきだと思うんだがなあ
Re: (スコア:0)
一般家庭だと、インク交換するよりプリンタの寿命が来るほうが早いんじゃないかな。
Re: (スコア:2, 参考になる)
うちは2年で廃インク吸収パッドが限界に達して死にました。
これをサービス修理に持ち込むと1万円程かかる [epson.jp]ようなので、やはり本体を捨てるしかなく。
結局、そのユニットだけ消耗品として売ってくれるレーザーに乗り換えました。レーザーのほうがエコな気がする
Re:いい加減 (スコア:1)
排インクパッドの交換だけならもっと安いですよ。挙げられたリンク先のページ末尾の備考欄より
ということで。
うちのプリンタは、2008年購入で、2014年にパッド交換を一回やりました。この調子だと、2回目の交換が必要な頃には修理対応期限を過ぎてそうなので、その時はあきらめて買い換えかなぁ。