アカウント名:
パスワード:
リコーのコンデジ使っていて驚いたのは、プレビューでは見える「たる型ひずみ」が画像から綺麗に消えている事。光学設計に難があってもあとでどうにか出来ちゃうんだと驚いたのと最後の方の機種で付いた「トイカメ」モードが色収差ひずみまで再現していてヤリスギィって思ったのを思い出したのですが………要するにフラッシュやレンズのアラは後修正すりゃいいのにと。※あと、背景のボケた窓に人影が写る「ホラーモード」を付けると投稿ネタが増えるw
GR? WGシリーズ?さすがにGRにトイカメラフィルターなんて付いてないか。
たる型歪曲の補正は今では割と一般的になりましたね。マイクロフォーサーズではライブビュー状態でも補正済みを表示している機種もありますし。レンズ交換式カメラでは周辺が暗くなるのを補正する「シェーディング補正」を持った機種もありますが、フラッシュの光量補正はあったかなあ?
樽型ひずみはレンズの設計に起因しているのでいつも一様に起こるものだが、フラッシュの光量不足によって写真の縁近くが暗くなるというのは、その場の明るさや被写体との距離によって程度が変わるので、単純な計算式で補正というわけにはいくまい。
というかオンカメラのストロボのみで撮った写真なんて、どんなカメラだってそんな風に映ると思うのだが。
フラッシュの周辺光量の補正方法思いついたよ。
フラッシュ有りと無しを連続で取得する。光量の変化を低い空間周波数で得る。明るさの差分が、フラッシュによる増加分だから、それを勘案して撮影写真の周辺光量を補正する。
覆い焼き用のマスクを自動で生成するようなイメージかな。意外と簡単にできるかも。
コンデジにマルチショットしてフラッシュと夜景を一緒に撮るってのがあった気がするけど、似たようなもんかな。比較明合成かなぁ?
2枚合成していいなら、比較明合成の方が簡易かも。
それは平面を写している場合ならきれいな周波数成分を抽出できるだろうが、奥行きがあってはだめなんじゃない?
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
未知のハックに一心不乱に取り組んだ結果、私は自然の法則を変えてしまった -- あるハッカー
周囲が暗くなるのって補正できないの? (スコア:0)
リコーのコンデジ使っていて驚いたのは、プレビューでは見える「たる型ひずみ」が画像から綺麗に消えている事。光学設計に難があってもあとでどうにか出来ちゃうんだと驚いたのと最後の方の機種で付いた「トイカメ」モードが色収差ひずみまで再現していてヤリスギィって思ったのを思い出したのですが………要するにフラッシュやレンズのアラは後修正すりゃいいのにと。
※あと、背景のボケた窓に人影が写る「ホラーモード」を付けると投稿ネタが増えるw
Re: (スコア:0)
GR? WGシリーズ?
さすがにGRにトイカメラフィルターなんて付いてないか。
Re: (スコア:0)
たる型歪曲の補正は今では割と一般的になりましたね。マイクロフォーサーズではライブビュー状態でも補正済みを表示している機種もありますし。
レンズ交換式カメラでは周辺が暗くなるのを補正する「シェーディング補正」を持った機種もありますが、フラッシュの光量補正はあったかなあ?
Re: (スコア:0)
樽型ひずみはレンズの設計に起因しているのでいつも一様に起こるものだが、
フラッシュの光量不足によって写真の縁近くが暗くなるというのは、その場の明るさや被写体との距離によって程度が変わるので、
単純な計算式で補正というわけにはいくまい。
というかオンカメラのストロボのみで撮った写真なんて、どんなカメラだってそんな風に映ると思うのだが。
Re: (スコア:0)
フラッシュの周辺光量の補正方法思いついたよ。
フラッシュ有りと無しを連続で取得する。
光量の変化を低い空間周波数で得る。
明るさの差分が、フラッシュによる増加分だから、それを勘案して撮影写真の周辺光量を補正する。
覆い焼き用のマスクを自動で生成するようなイメージかな。
意外と簡単にできるかも。
コンデジにマルチショットしてフラッシュと夜景を一緒に撮るってのがあった気がするけど、似たようなもんかな。比較明合成かなぁ?
2枚合成していいなら、比較明合成の方が簡易かも。
Re: (スコア:0)
それは平面を写している場合ならきれいな周波数成分を抽出できるだろうが、奥行きがあってはだめなんじゃない?