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津波の予見性が争点となった裁判、石巻市大川小の教職員は津波の到達を予測できたとの判決」記事へのコメント

  • インフラ関係者なので実際に現地を視察したことがありますが

    ・大川小学校から海は見えないほど遠く、しかも文字通り山の向こう側にある
     入江の河口からでも4km、東京ならば距離的に秋葉原や恵比寿あたりの話です。
     現地に行っても「ここまで津波が来たのか…しかも数mもの高さで…」と思うような立地です。

    ・裏山は木々が茂り下草も子供の背丈程度あり、大人でも四つん這いでないと登れない非常に急な法面
    2m間隔程度で植林されているため見通しも悪く、危険な法面を登り続けても先に拓けた箇所はありません。
    転落すれば直下は舗装道路ですし命の危険もあります、普段は立ち入りも禁止

    • Re: (スコア:5, 興味深い)

      by Anonymous Coward

      裏山は、しいたけ栽培の授業で子供たちが登っていたと報道されているし、写真や映像を見る限り、大人も子供も普通に歩いて登っていたけれど。

      本当に現地を視察しましたか?
      現地を視察したというならば、わざと登りにくい場所を案内されたのでは?

      それから、大川小学校はそもそも全校児童が108名しかいませんが、数百名の小学生というのはどこから出てきたのですか?

      • Re: (スコア:2, 興味深い)

        by Anonymous Coward

        震災から数年後に(大川小学校だけでなく震災地域を広く数日かけて)現地視察しました。

        大川小学校の裏山はボタ山のような感じで、また規模もそれなりにあります。
        周囲はすでに更地になっているため、状況は良く見渡せました。
        小学校とは細い道路一本を隔てて隣接しており直線距離だと数メートルの距離ですが、
        こちらの法面は先に書いた通りかなりの急斜面です。校門が反対側にあったため徒歩1,2分と称されるようです。

        なお裏山は四方すべてが急斜面というわけではなく、数km大回りすれば比較的緩やかな面もなくはないです。
        大川小学校から1kmほど?離れた場所には裏山へ分け入る一番近い山道もあります。

        また別スレで書きましたが数百人は百数人のtypoとなります。
        学校自体は非常に大きく、かなり新しいため、引きずられてしまいました。

        • by Anonymous Coward
          とはいえ校庭より高いところは、
          ・例の避難先の堤防
          ・学校の2階
          ・裏山
          の3ヶ所で、「津波到来の危険性を予見」してしまった以上、前の2者は避難対象外(津波は堤防を越えて来るのだし、学校の2Fはもっと低いのだから)なので、避難先は裏山一択だったんだけどな。
          本当に津波到来の危険性を予見できなかったのなら校庭で待っていたはず。彼らの行動そのものが、津波を予見して、かつ不適切に判断した証拠。
          • by Anonymous Coward

            いろんな話がごっちゃになってない?

            ・津波は予見できたか
            ・大津波は予見できたか
            ・避難先の堤防に対する認識
            ・裏山に対する認識

            松林を越えたとの広報から「津波」の到来は予見してしかるべきだと思う。
            ただし予見した津波はせいぜい数メートルではないのだろうか?そして到達までの時間は?

            また再避難先の堤防は7メートルとのことだが、もっと安全な地帯だと誤認してなかったのか?
            もし誤認していたならば、津波被災地域の指定を受けてない学校でその誤認に過失はあったのか?

            「裏山に逃げ込んでいれば…」という後付けではなく、
            その時々の行動が、その時々において順当であったか=過失がなかったか…が重要なのでは?

            • by Anonymous Coward on 2016年10月30日 22時02分 (#3105894)

              > ただし予見した津波はせいぜい数メートルではないのだろうか?そして到達までの時間は?
              小学校なら理科の先生もいるだろうに。
              「最短なら地震が起きてから数分。波の高さは20mを越えることがある」くらいは教科書レベルの知識じゃね。
              (オレの場合はガキの頃に政府広報とか学研の秘密シリーズとか、その手の本で見た感じだったかな。)
              理科年表とかパラパラめくれば、もっと細かい過去の記録とか乗ってたりする。
              東北の太平洋岸の標高が低い地域に住んでれば、地形的に被害が出やすいことも知っていただろう。
              あの地震の周期と揺れの大きさからかなりの巨大地震であることも地震直後には明らかだった。
              津波の危険が無いことが保証されない限りは、20m級がくることを想定して行動すべきだろう。
              そして実際に警報も出ていたのだ。

              さらに問題なのは、既に一時間近くの時間を浪費していたこと。そう考えればもはや一刻の猶予もない。
              これからさらに十分以上も歩いて避難なんて、論外な発想だと思う。

              傾斜が急というのもあるけど、高さ20mの丘なりなんなりに数分で駆け上って避難することを考えれば、
              あまりになだらかすぎるのも困る。20m分登るのに水平移動が数kmかかる緩やかな坂よりは、
              20m登るのに水平移動が30mとか50mの急な坂の方が移動時間は短くてすむだろう。
              まあさすがに崖を登るわけにはいかないから、限度ってものはあるけど。
              登るのが困難なほどの(だが不可能ではない)急な斜面とは、避難場所にうってつけだったと思う。

              親コメント
              • by Anonymous Coward

                普通は理科年表よりハザードマップなんだよ。それが常識。
                しかし、公報車の呼びかけに従わないのが常識でもないけどね。

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