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最初は画質が良かった、黒を黒としてちゃんと表現できるというのがアドバンテージだったんですよ。
ただそれ以上に液晶側もバックライトの動的制御とか取り入れてもう一見しただけじゃわからなくなった。
そりゃ細かい所をみれば解るけど、そんなの新商品レビューのライターしか気にしないしね。
松下が久々に二番手商法じゃなく独自にがんばったらコケてしまったという慣れないことはしないほうがいいって話だったのかなあ(ほわわ~ん
あとシャープの方は亀山への投資が失敗とも言われてるけど、逆に亀山・堺程度の投資しかできなかったから韓国に負けたんじゃないかという議論も出てくるようになった。つまり、本気で韓国メーカーに勝つつもりなら、もっと投資しなきゃならなかったと。それを亀山・堺程度で満足してるからシェアごっそりもっていかれたんだってね。
# 結果論ですけどねー
「画質がいい」とか、プラズマ陣営の営業トークのままじゃないです? 初期のPDPは、まともに黒なんて出てませんでしたよ。
以下、うろ覚えで振り返るフラットパネルテレビの歴史。
初期のそれぞれの特徴は、 LCD : 小画面向き。大画面化は難しい PDP : 大画面向き
LCD大画面が可能になりだした頃は、 LCD : 20型台まで(でももっと上も狙うよ!)。画面が明るい。高精細にしやすい PDP : 大画面向き(LCDじゃコスト的に大画面化はできない)。視野角広い。ブラウン管の優しい絵作り継承
LCD大画面がさらに可能になりだした頃は、 SED : おっと、ブラウン管の継承は俺に任せろ LCD : 40型くらいまでカバー(でももっと上も狙うよ!)。画面が明るい。視野角改善。高精細にしやすい。消費電力低い。 PDP : 大画面向き(コストで優位)。視野角広い。動画が見やすい。暗所コントラストに優れる
画面サイズが話題にならなくなった頃は、 SED : ごめん、延期 LCD : サイズ競争はそろそろいいよね! 画面が明るい。視野角さらに改善。明所コントラストに優れる。高精細にしやすい。消費電力低い。倍速 PDP : ごめん、画面サイズで優位はなかった。高精細?いらん、むしろ動画解像度こそ至高。暗所コントラストに優れる。黒が出る。家電量販店は売り場を暗くしやがれコラ
最終局面 SED : ごめん、無理だった LCD : PDPとの比較はもういいよね! LEDとかLDで発色とか改善。バックライトエリア制御もしちゃう PDP : フルHDも頑張って作るよ! 暗所コントラストに優れる。黒が出る。とにかく自己発光はディスプレイの必要条件なの
「画質」が何を指すかによりますけど、それぞれに向き不向きがあっただけで、いつの時点でもどちらかが一方的に優れていたということはなかったと思いますよ。
LCDは初期は残像がひどかった。サッカーとかとても見てられないのでプラズマ買った
この季節は暖房器具としても役立つw
これはわかりやすい!!
# SEDがオレに任せろって言い始めた頃だったなー
有機EL「あの、僕の居場所は…」
>松下が久々に二番手商法じゃなく独自にがんばったらあれ?パイオニアとかのほうが先じゃなかったっけ?
先かどうかの時間軸じゃなく、世界に先駆けて一番の技術で切り開く、ってのは松下はやらないで、一番売れてるヤツの二番手に着くような技術や商品で商売するって話。よくマネシタと呼ばれてましたね。
まあ中華全盛の今を考えると、その真似をするには同等の技術力が必要だった松下には真似できる技術がちゃんとあったという事で、改めて松下はすごかったと認識するわけですよ(ひぃ
# ベータvsVHSでは勝ったのに、このままイケる!って ちょっと調子のっちゃったのかもしれないなー
> 最初は画質が良かった、黒を黒としてちゃんと表現できるというのが> アドバンテージだったんですよ。
最初の話をすれば、種火のため黒が浮くという話があったんでは?
# テレビ売り場にまだブラウン管テレビも並んでいたころ、# 隣同士のブラウン管とプラズマに同時に夜景が映ると# プラズマの表示はボロボロだった
そういや初期にはそういう話もありましたね _(:3」∠)_
私が買った頃はちょうどそれも解決して液晶と拮抗していた時期だったのか…
# 後に買った2台目は流石に液晶にした
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クラックを法規制強化で止められると思ってる奴は頭がおかしい -- あるアレゲ人
ブラウン管からだと一番違和感少なくて好きだったんだけどな (スコア:0)
最近のゲームは表示消えるからあんま焼き付かんしね、まあテレビと半々の環境もよかったんだろうが、 7年目だがいまだに元気に働いてくれてるわ。
ただ部屋が猛烈に暑くなるのだけは本当にきつい。
特に初期のPS3とかPS4との組み合わせだと夏場は地獄だからな、まあ液晶だってそれなりに暑くなるし、これからの季節だと逆に利点といえなくもないけど。
画質だけなら隣に置いてる、ゲーム用としてソコソコ定評のある三菱の27インチモニタと比しても決してひけはとらないと思うんだけど
LEDの出始めのPCディスプレイみたいな画質でも一般人はそっちを選んだわけで、ましてプラズマなんかそりゃ売れるわけ無いよな、あの消費電力とそれに付随する暖房機能付きじゃね。
なんでまたPanasonicはプラズマにかけてしまったのか、シャープの亀山投資以上の謎だ。
Re:ブラウン管からだと一番違和感少なくて好きだったんだけどな (スコア:1)
最初は画質が良かった、黒を黒としてちゃんと表現できるというのが
アドバンテージだったんですよ。
ただそれ以上に液晶側もバックライトの動的制御とか取り入れて
もう一見しただけじゃわからなくなった。
そりゃ細かい所をみれば解るけど、そんなの新商品レビューのライターしか
気にしないしね。
松下が久々に二番手商法じゃなく独自にがんばったらコケてしまったという
慣れないことはしないほうがいいって話だったのかなあ(ほわわ~ん
あとシャープの方は亀山への投資が失敗とも言われてるけど、
逆に亀山・堺程度の投資しかできなかったから韓国に負けたんじゃないか
という議論も出てくるようになった。つまり、本気で韓国メーカーに
勝つつもりなら、もっと投資しなきゃならなかったと。それを亀山・堺
程度で満足してるからシェアごっそりもっていかれたんだってね。
# 結果論ですけどねー
Re:ブラウン管からだと一番違和感少なくて好きだったんだけどな (スコア:4, 参考になる)
「画質がいい」とか、プラズマ陣営の営業トークのままじゃないです? 初期のPDPは、まともに黒なんて出てませんでしたよ。
以下、うろ覚えで振り返るフラットパネルテレビの歴史。
初期のそれぞれの特徴は、
LCD : 小画面向き。大画面化は難しい
PDP : 大画面向き
LCD大画面が可能になりだした頃は、
LCD : 20型台まで(でももっと上も狙うよ!)。画面が明るい。高精細にしやすい
PDP : 大画面向き(LCDじゃコスト的に大画面化はできない)。視野角広い。ブラウン管の優しい絵作り継承
LCD大画面がさらに可能になりだした頃は、
SED : おっと、ブラウン管の継承は俺に任せろ
LCD : 40型くらいまでカバー(でももっと上も狙うよ!)。画面が明るい。視野角改善。高精細にしやすい。消費電力低い。
PDP : 大画面向き(コストで優位)。視野角広い。動画が見やすい。暗所コントラストに優れる
画面サイズが話題にならなくなった頃は、
SED : ごめん、延期
LCD : サイズ競争はそろそろいいよね! 画面が明るい。視野角さらに改善。明所コントラストに優れる。高精細にしやすい。消費電力低い。倍速
PDP : ごめん、画面サイズで優位はなかった。高精細?いらん、むしろ動画解像度こそ至高。暗所コントラストに優れる。黒が出る。家電量販店は売り場を暗くしやがれコラ
最終局面
SED : ごめん、無理だった
LCD : PDPとの比較はもういいよね! LEDとかLDで発色とか改善。バックライトエリア制御もしちゃう
PDP : フルHDも頑張って作るよ! 暗所コントラストに優れる。黒が出る。とにかく自己発光はディスプレイの必要条件なの
「画質」が何を指すかによりますけど、それぞれに向き不向きがあっただけで、いつの時点でもどちらかが一方的に優れていたということはなかったと思いますよ。
Re:ブラウン管からだと一番違和感少なくて好きだったんだけどな (スコア:3)
LCDは初期は残像がひどかった。
サッカーとかとても見てられないのでプラズマ買った
この季節は暖房器具としても役立つw
Re:ブラウン管からだと一番違和感少なくて好きだったんだけどな (スコア:1)
これはわかりやすい!!
# SEDがオレに任せろって言い始めた頃だったなー
Re: (スコア:0)
まあ並べてはいないが同時期に買ったレグザが廉価モデルなせいで特に酷かったからそちらが印象に影響を与えてる可能性は無いとは言わんがね。
考えてみるとプラズマには最末期を除いて極端な廉価モデルは無かったからな。
36インチのHDブラウン管やら60インチのリアプロやらアホなテレビばっかり持ってたが、その辺に比べれば画質も実用性も最高だったのにw
いやブラウン管は歪むの除けばむしろ画質は良かったけどさ、いかんせん重すぎた、捨てるとき死ぬかと思ったわ。
Re: (スコア:0)
結局だいぶ落ち着いてから買ったから、テレビは液晶になったけど、
PCモニタはずいぶんとNANAOのブラウン管モニタだった。
友人宅にあった40インチ超ブラウン管(スクエア)、処分するの大変だったろうなぁ…
Re: (スコア:0)
有機EL「あの、僕の居場所は…」
Re: (スコア:0)
>松下が久々に二番手商法じゃなく独自にがんばったら
あれ?パイオニアとかのほうが先じゃなかったっけ?
Re:ブラウン管からだと一番違和感少なくて好きだったんだけどな (スコア:1)
先かどうかの時間軸じゃなく、世界に先駆けて一番の技術で切り開く、
ってのは松下はやらないで、一番売れてるヤツの二番手に着くような技術や商品で
商売するって話。よくマネシタと呼ばれてましたね。
まあ中華全盛の今を考えると、その真似をするには同等の技術力が必要だった
松下には真似できる技術がちゃんとあったという事で、
改めて松下はすごかったと認識するわけですよ(ひぃ
# ベータvsVHSでは勝ったのに、このままイケる!って
ちょっと調子のっちゃったのかもしれないなー
Re: (スコア:0)
> 最初は画質が良かった、黒を黒としてちゃんと表現できるというのが
> アドバンテージだったんですよ。
最初の話をすれば、種火のため黒が浮くという話があったんでは?
# テレビ売り場にまだブラウン管テレビも並んでいたころ、
# 隣同士のブラウン管とプラズマに同時に夜景が映ると
# プラズマの表示はボロボロだった
Re:ブラウン管からだと一番違和感少なくて好きだったんだけどな (スコア:1)
そういや初期にはそういう話もありましたね _(:3」∠)_
私が買った頃はちょうどそれも解決して液晶と拮抗していた時期だったのか…
# 後に買った2台目は流石に液晶にした