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なぜ日本の自動車メーカーはCVTが好きなのか」記事へのコメント

  • 日本に合ったCVT (スコア:1, 参考になる)

    by qem_morioka (30932) on 2016年11月03日 11時44分 (#3108108) 日記

    CVTのコア技術自体は日本がもってなかったんだ。
    CVTってベルトとプーリーで無断変速比を実現してるのがほとんどだけど、そのベルトは
    オランダ企業が特許を持っていた。その特許切れをも狙って一気に攻めたのが日本
    (というか日産・ジヤトコ)だったんだよ。もちろんベルトじゃなく別の方法なCVTも
    あったけどね…(トロイダルCVTの模型から目をそらしながら

    加減速が多くて燃費に不利な運転パターンが多い日本、ATだと細かい制御させようとすると
    ギアの数を増やさなければならない、でもそうするとギアの数だけ大きく重くなってしまう。
    またATで細かな制御をするということは、変速をより多くするということだ。
    ATにおいて変速する事そのものがロスなんだよ。だから常に無段階で調整できるCVTの方が
    いろいろできるし(MT車のような変速フィーリングを体験できるマニュアル変速モードとか
    原理的に発生しないクリープ現象を再現だとか!)燃費優先の味付けもできるってんで
    重宝されたんだ。

    当然、加減速はそれほど多くなく、燃費もそれほど重要視されない市場において
    猫も杓子もCVTっていう日本車は理解に苦しむだろうけどね。

    • by Anonymous Coward on 2016年11月03日 11時57分 (#3108118)

      しかし、原付なら1980年代初頭あたりからCVTが登場するという。
      http://global.yamaha-motor.com/jp/profile/technology/spread/003/ [yamaha-motor.com]

      親コメント
      • バイクのエンジンの出力が車に比べて格段に小さいからね。
        外国企業の特許なんか使わなくても実用的な無段変速は実現できてたんだよ。

        バイクって自動車のようなガワがないし座席もないので、
        パワーウエイトレシオからすれば圧倒的にバイクが有利。
        その分変速機のロスが多少あってもまったく無問題アルヨ。

        …あ、だから中国でよく見かけるスクーターのエンジンまるごととっぱらって
        モーターとバッテリー載せた改造EVバイクって成り立つのか(ひい

      • by Anonymous Coward

        スクーター用のCVTはゴムベルトを使ったもの。
        それじゃ四輪車には無理で、金属のコマとスティールベルトを使ったものが開発され、それの特許が押さえられていたというわけ。

    • by Anonymous Coward

      日本のメーカーはCVTに有り金全部賭けちゃったんだから、償却できるまでは使うしかないじゃない。

      CVTは低速、低加速度な日本の燃費測定モードで好成績を出すには優れていて、ハイブリッド車を筆頭に
      カタログ燃費が非常に重視される日本市場に特化したもの。

      ところが日本の自動車市場は急速にシュリンクしている。となれば、条件の違う海外向けにも使わざるを
      得ないよね。CVTが最適でないことがわかっていても。

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