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狂牛病の全頭検査始まる」記事へのコメント

  • by Anonymous Coward on 2001年10月20日 18時09分 (#31086)
    横レスですが…。

    >プリオンを、つまり蛋白質を食べても、消化したらアミノ酸に分解するんじゃないんですか?

    変異型プリオン蛋白はちょっと特殊なんです。
    不溶性のaggregateを作っているせいだと思いますが、酸、アルカリ、熱、蛋白分解酵素、界面活性剤、変性剤などに対して、非常に高い耐性を示します。
    つまりは、普通の蛋白に比べてはるかに消化されにくいと予想されます。

    ちなみに、蛋白分解酵素に対する耐性を用いて、肉牛の検査が行われています。
    ・酵素で分解してもプリオン蛋白が残る=変異型
    ・残らない=変異型は(一応)ない

    さて、通常の蛋白の場合。
    『理屈では』アミノ酸ないしは非常に短いペプチドにまで分解されるはずです。
    しかし、
    『実際には』ある程度の長さのペプチドが残り、体内(循環器系?リンパ系?)に入るようです。
    食物に対するアレルギーが存在することが証拠です。
    ひょっとすると、消化管の潰瘍などの傷から入るのかも知れません。

私はプログラマです。1040 formに私の職業としてそう書いています -- Ken Thompson

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