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経営史の授業によると、そういう時は値引き分全額給与としてくれてやるという仕組みにすれば不正はなくなるらしいよ。 工場の管理だかの話だったけど。
値引き分全部支払ったら会社のコストは変わらないじゃん…
ノルマ以上の削減を持ってにすれば、少なくともノルマ分の利益を確保できるんじゃない。 削減分の利益を貰える債権を売る感じ。社員だから契約上難しいけど。 工場だとそもそも工員がサボればそれで楽になる以上の損害を会社に与えるから、インセンティブとしては成り立つ。
手元にノートが無いけど、(プリンシパル?)エージェンシー理論の話だったと思う。 適切に制度設計をすると雇用者にとっての合理的行動とエージェントにとっての合理的行動が一致する。 例えエージェントが接待を受けてもその分減るのは自分の利益なわけだから会社にとっての不利益にはならない。
なるほどね。コスト部門に与えるインセンティブをどうするかってことか。さっそく公務員に導入すべきだと思う。
>> さっそく公務員に導入すべきだと思う。
「科研費のコストを100%カットしました!」みたいなことになりかねない
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あと、僕は馬鹿なことをするのは嫌いですよ (わざとやるとき以外は)。-- Larry Wall
購買担当はうらやましかった (スコア:1)
女房がうらやましがっていた。
購買担当者はただ何%か値切るだけでその糊代も業者は知っているので上乗せして
購買の顔を立てているだけ。
それで何億円削減しましたとか偉そうに報告していた。
実際に注文取るのに苦労しているのは営業や見積もり舞台なのに呑気な職種と思った。
Re: (スコア:0)
経営史の授業によると、そういう時は値引き分全額給与としてくれてやるという仕組みにすれば不正はなくなるらしいよ。
工場の管理だかの話だったけど。
Re: (スコア:0)
値引き分全部支払ったら会社のコストは変わらないじゃん…
Re:購買担当はうらやましかった (スコア:1)
ノルマ以上の削減を持ってにすれば、少なくともノルマ分の利益を確保できるんじゃない。
削減分の利益を貰える債権を売る感じ。社員だから契約上難しいけど。
工場だとそもそも工員がサボればそれで楽になる以上の損害を会社に与えるから、インセンティブとしては成り立つ。
手元にノートが無いけど、(プリンシパル?)エージェンシー理論の話だったと思う。
適切に制度設計をすると雇用者にとっての合理的行動とエージェントにとっての合理的行動が一致する。
例えエージェントが接待を受けてもその分減るのは自分の利益なわけだから会社にとっての不利益にはならない。
Re: (スコア:0)
なるほどね。コスト部門に与えるインセンティブをどうするかってことか。
さっそく公務員に導入すべきだと思う。
Re: (スコア:0)
>> さっそく公務員に導入すべきだと思う。
「科研費のコストを100%カットしました!」みたいなことになりかねない