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レコード業界とユーザーの「仁義なき闘い」」記事へのコメント

  • 同じHotwiredの記事なら、こちらの 「ファイル交換は音楽よりもポルノが優勢」 [hotwired.co.jp]の方も要注目かも。

    レッシグ教授の講演でもネットワーク経由で交換されるファイルの爆発的な増加と比較してCDの売り上げが5%(6%だっけ?)しか減っていないというのがあったけど、これを見ると本当にレコード業界はた
    • 爆発的な増加 (スコア:4, 参考になる)

      by airhead (13423) on 2003年05月08日 16時58分 (#311730) ホームページ 日記
      レッシグ教授の講演でもネットワーク経由で交換されるファイルの爆発的な増加と比較してCDの売り上げが5%(6%だっけ?)しか減っていないというのがあったけど、

      「CD売上の5倍のP2P交換、結果がCD売上-5%」ってやつですね。「爆発的な増加」といえば、著書の方でも面白いことを書かれています。

      RIAAが訴訟を起こした時点で、ナップスターの利用者の数は二〇万人だった。でも訴訟が新聞で報道されたら、その数は五千七百万人にはねあがった。
      『コモンズ』 ローレンス・レッシグ著 山形浩生訳
      「第八章 インターネットからのイノベーション」の「ナップスター」から


      一般人は、こうした優先順位のつけ方をちょっと奇妙に思うだろう。だってレコード業界はすさまじい勢いで成長しているんだから。年間CD売上は過去10年間で三倍になった。それなのに法は、何の被害も示されていないのに、レコード業界を支援すべく飛び出す(被害がないどころではない。法廷がアクセスを制限してナップスターの利用が低下してから、アルバムの売り上げも下がった。ナップスターは実は、売上を阻害するどころかそれに貢献していたかもしれない)。
      同じく「第一一章 ワイアードされた者――ひいてはコンテンツ層――をコントロール」の「コントロールの帰結」から

      後者については注意すべき点があります。注釈によれば、その根拠となっているのはこのPDF [riaa.org]のようなのですが... 先生、これって「カセットからCDへの移行分」も含めた「すさまじい勢い」の話じゃないですか。

      それでもまあ「過去10年で、すべてメディアの本数は20%増、額は倍増」といったところですか。で、「'99-2000年で、すべてメディアの本数は7.0%減、額は1.8%減」となっています。売上本数は増→微減で、全体として高額商品の比重が増しているんですよね。

      んじゃその前は? RIAJの資料の方がわかりやすいでしょう。ほれ、生産数量の推移 [riaj.or.jp]と、生産金額の推移 [riaj.or.jp]。グラフがあるとわかりやすいね。しかも過去50年超。やるう、RIAJ。

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