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念のために2つの封筒問題を数式で説明しなおしておく」記事へのコメント

  • by Anonymous Coward on 2016年11月28日 7時50分 (#3120926)

    どちらのパターンも、x円の入った封筒と、2x円の入った封筒があるとすると、最初にx円の封筒を引いたときには交換することでx円の得になる。一方、最初に2x円の封筒を引いたときには交換することでx円の損となる。確率はどちらも1/2だから損得の期待値は0円。見ても見なくても、4x円の入った封筒の出る確率はないのだから、それを考える必要はない。

    ただし、金額を見て、x円を引いたのか、2x円を引いたのかを1/2より高い確率で当てられるのであれば、交換する、しないを決定することに意味がある。つまり、x円を引いた場合には1/2より高い確率で交換することを選択でき、2x円を引いた場合には1/2よりも高い確率で交換しないことを選択できる。

    引っ掛けなのは、具体的がある場合、例えば、10000円を引いた場合に交換した方が得か損かということだろうけど、もう一方に5000円が入っているか20000円が入っているかは確率の問題ではない。分からないだけで、10000円を引いた時点で決定している。

UNIXはシンプルである。必要なのはそのシンプルさを理解する素質だけである -- Dennis Ritchie

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