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だから日本経済の生産性は「めっちゃ低い」 [itmedia.co.jp]
そこで注目すべきは、日本経済の成長を阻害している、「日本病」について考察をされている点だ。
それは一言で言ってしまうと、客観的な事実に目を向けることなく、自分たちに都合のいい「願望」のような評価に引きずられてしまうという「病」である。
例えば、近ごろよく「生産性」の話になるのでご存じの方も多いが、日本の1人当たりGDPは世界で27位と、先進国の中で最も低い生産性となっている。しかも、アトキンソン氏によると、労働者ベースでみるとスペインやイタリアよりも低く、米国50州で最も生産性の低いミシシッピ州にわずかに勝る程度だという。
だが、このように客観的なデータを提示されても日本人の多くはこの現実を受け入れようとしない。受け入れないどころか、「そもそも日本人はチームプレーが得意なので1人当たりのGDPなど意味がない」とか「日本人には生産性などという指標でははかれない力がある」という科学的根拠のない反論をしてくることの方が圧倒的に多い。
なぜか。アトキンソン氏は我々日本人の頭の中に刷り込まれている「世界第2位の経済大国」が深く関係しているのではないかと考察している。
『世界ランキングが高いということは、日本人の潜在能力がいかんなく発揮されていると思い込んでいる方が多いのではないでしょうか。1人あたりのデータを見ずに、世界ランキングが高いということだけを見て、日本の実績は諸外国より上だと信じ込んでいる人が多いのではないでしょうか。これは、恐ろしい勘違いです。1億人の人口大国・日本の世界ランキングが高いのは当たり前のことです』
「世界第2位の経済大国」というのはGDPという「経済の大きさ」の指標である。GDPは人口×生産性なので、中国経済が台頭してくる以前、先進国の中で米国の次に人口の多い日本が、2位というポジションについたのは当然といえば当然の結果である。しかし、「日本のGDPが世界第2位にまでなったのはなぜ?」という問いかけをされても、「人口が爆発的に増えたからでしょ」と答える人は少ない。「世界一の技術力があったから」とか「日本人は世界一の勤勉だから」とか答える方が圧倒的に多いのではないだろうか。
確かに、日本には技術力の高い企業がある。しかし、そうではない企業もそれ以上に多く存在している。日本人労働者は真面目だというが、怠け者だって少なくない。そういう「個」の事情が、「全体」に対する評価に引きずられる形ですべて帳消しにされる。つまり、ひと握りの日本人・日本企業が優れているという話が、「世界第2位の経済大国」というフィルターを通すと、いつの間にやら「日本全体が優れている」という話にすり替わってしまっているのだ。
アメリカ人だって、みんながみんな勤勉なわけないのに、この生産性の低さ、なんなんだろうか。トップの稼ぐ力ぎ弱すぎるから?
アメリカでは工員やさっぱりな平社員は勤勉じゃない、ってことが前提になってジョブデスクリプションができてる。日本ではあいまいになってて、残業や人海で押し切るってもん。
現場の頑張りに頼りきってる。まるで旧軍のようだ。
これほど勤勉な労働者抱えてるのに、まともに稼げないってのは、上が無能過ぎる証拠じゃん。
結局はこれだよな経営が無能なだけ
空理空論のノーベル経済学賞すら日本人は0人ですから。
生産性が売上高をもとにして計算されているから。どんなにがんばっても商品がヒットしなかったら生産性は低いまま。
生産年齢人口と人口の区別がついてない時点でお察し。
まあ生産年齢人口の割合は各国ほぼ横並びなんで人口比=生産年齢人口非と言い切ってもほぼ問題はないかと。いや言い切るのは言いすぎだが製造業やサービス業における生産性はアメリカより日本の邦画低いというのは変わらないな。http://www.jil.go.jp/kokunai/statistics/databook/2010/02/p062_t2-4.pdf [jil.go.jp]ただ数字がちょっと古いな。まあ生産年齢って下の方と上の方は生産性が低そうなんで年齢ごとの比はそれなりに重要ですが。
「日本はゲーム大国」幻想と同じ構図。現実は「家ゴミ和ゴミ全部ゴミ」なのに。
いやまてACだからまさか本人……
だから何
あんたの批判は勉強にも参考にもならない。コピペのほうは役に立ったよ。
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だから日本経済の生産性は「めっちゃ低い」 (スコア:1, 興味深い)
だから日本経済の生産性は「めっちゃ低い」 [itmedia.co.jp]
そこで注目すべきは、日本経済の成長を阻害している、「日本病」について考察をされている点だ。
それは一言で言ってしまうと、客観的な事実に目を向けることなく、自分たちに都合のいい「願望」のような評価に引きずられてしまうという「病」である。
例えば、近ごろよく「生産性」の話になるのでご存じの方も多いが、日本の1人当たりGDPは世界で27位と、先進国の中で最も低い生産性となっている。しかも、アトキンソン氏によると、労働者ベースでみるとスペインやイタリアよりも低く、米国50州で最も生産性の低いミシシッピ州にわずかに勝る程度だという。
だが、このように客観的なデータを提示されても日本人の多くはこの現実を受け入れようとしない。受け入れないどころか、「そもそも日本人はチームプレーが得意なので1人当たりのGDPなど意味がない」とか「日本人には生産性などという指標でははかれない力がある」という科学的根拠のない反論をしてくることの方が圧倒的に多い。
なぜか。アトキンソン氏は我々日本人の頭の中に刷り込まれている「世界第2位の経済大国」が深く関係しているのではないかと考察している。
『世界ランキングが高いということは、日本人の潜在能力がいかんなく発揮されていると思い込んでいる方が多いのではないでしょうか。1人あたりのデータを見ずに、世界ランキングが高いということだけを見て、日本の実績は諸外国より上だと信じ込んでいる人が多いのではないでしょうか。これは、恐ろしい勘違いです。1億人の人口大国・日本の世界ランキングが高いのは当たり前のことです』
「世界第2位の経済大国」というのはGDPという「経済の大きさ」の指標である。GDPは人口×生産性なので、中国経済が台頭してくる以前、先進国の中で米国の次に人口の多い日本が、2位というポジションについたのは当然といえば当然の結果である。しかし、「日本のGDPが世界第2位にまでなったのはなぜ?」という問いかけをされても、「人口が爆発的に増えたからでしょ」と答える人は少ない。「世界一の技術力があったから」とか「日本人は世界一の勤勉だから」とか答える方が圧倒的に多いのではないだろうか。
確かに、日本には技術力の高い企業がある。しかし、そうではない企業もそれ以上に多く存在している。日本人労働者は真面目だというが、怠け者だって少なくない。そういう「個」の事情が、「全体」に対する評価に引きずられる形ですべて帳消しにされる。つまり、ひと握りの日本人・日本企業が優れているという話が、「世界第2位の経済大国」というフィルターを通すと、いつの間にやら「日本全体が優れている」という話にすり替わってしまっているのだ。
Re: (スコア:0)
アメリカ人だって、みんながみんな勤勉なわけないのに、この生産性の低さ、なんなんだろうか。
トップの稼ぐ力ぎ弱すぎるから?
Re: (スコア:0)
アメリカでは工員やさっぱりな平社員は勤勉じゃない、ってことが前提になってジョブデスクリプションができてる。
日本ではあいまいになってて、残業や人海で押し切るってもん。
Re: (スコア:0)
現場の頑張りに頼りきってる。
まるで旧軍のようだ。
これほど勤勉な労働者抱えてるのに、まともに稼げないってのは、上が無能過ぎる証拠じゃん。
Re:だから日本経済の生産性は「めっちゃ低い」 (スコア:2)
結局はこれだよな
経営が無能なだけ
Re: (スコア:0)
空理空論のノーベル経済学賞すら日本人は0人ですから。
Re: (スコア:0)
生産性が売上高をもとにして計算されているから。
どんなにがんばっても商品がヒットしなかったら生産性は低いまま。
Re: (スコア:0)
生産年齢人口と人口の区別がついてない時点でお察し。
Re: (スコア:0)
まあ生産年齢人口の割合は各国ほぼ横並びなんで人口比=生産年齢人口非と言い切ってもほぼ問題はないかと。
いや言い切るのは言いすぎだが製造業やサービス業における生産性はアメリカより日本の邦画低いというのは変わらないな。
http://www.jil.go.jp/kokunai/statistics/databook/2010/02/p062_t2-4.pdf [jil.go.jp]
ただ数字がちょっと古いな。
まあ生産年齢って下の方と上の方は生産性が低そうなんで年齢ごとの比はそれなりに重要ですが。
Re: (スコア:0)
「日本はゲーム大国」幻想と同じ構図。現実は「家ゴミ和ゴミ全部ゴミ」なのに。
Re:だから日本経済の生産性は「めっちゃ低い」 (スコア:1)
いやまてACだからまさか本人……
Re: (スコア:0)
だから何
Re: (スコア:0)
あんたの批判は勉強にも参考にもならない。
コピペのほうは役に立ったよ。