アカウント名:
パスワード:
認証制度といいつつメリットは責任が限定されること安全性を審査するといいつつメリットは責任が限定されること審査で安全であることを確認したのになんで事故が起こることを想定するのか?
これって問題を起こしても責任を回避できる特権という無駄な物を生みだすだけだよね
審査で安全であることを確認したのになんで事故が起こることを想定するのか?
その安全は絶対ではないからですよ。
ある基準を満たしている、ということでしかないので、当然その基準を超えた使い方をしたりすると安全ではない。また基準の想定外の範囲については、言うまでもないよね。
安全基準が守られていれば、ある程度の責任は回避できるでしょう。そのための基準ですから。
安全審査を通ったのに事故が起こることを想定している時点で安全審査には限界があることを認識しているわけだその安全審査では防げない事故があるってことを。
まあ、それは、いい。完全な安全も存在しないし、完全な安全基準も存在しない。そのなかでも安全基準を考えて、事故をなるべく減らすようにがんばろう。それはいい。
ただ、安全審査を通ったことをもって責任を限定するというとき、本来企業が負うべき責任まで回避することになるんじゃないの?ってことが問題。安全審査には限界があることはわかっているんだから
安全基準に従って製造されたもので想定外の事故が起きたら二度と繰り返さないように基準を変更する、というのが筋でしょう。
本来負うべき企業の責任
って具体的に何を指してますか?
ある人がある製品を買いました。使いました。その結果事故が起こりました。使い方には問題がありませんでした。製品自体の問題でした。それは企業が負うべき責任でしょうねもしその製品が安全審査を通っていたとしてもね。
安全審査は完全な基準ではなくて、ある一定の基準でしかないのですから。
もちろん、安全基準を変更していくことは大事なことですけどね。
それはアメリカ的な方法ですね。まずはやってみて、それで事故がおこったなら、その時に話し合うなりして解決する。ある程度は事後対応すれば良いって感じ。
日本だと、事前に話し合うなりしてなるべく対策する。なるべく事後対応は避ける感じ。
「製品自体の問題」とやらによる。
仮に国の定めた安全基準をパスしていて、ユーザーの使い方に誤りもなく、その個体が審査をパスしたものから外れたもの(製造ミス)ではないのならメーカーの責任ではなく、安全基準作った国の責任になるのでは?
ちなみに例外的に原告(ユーザー)ではなく被告(メーカー)が無過失を証明しなきゃならないPL法ですら販売当時の技術的、科学的知見では欠陥と認識できないものの責任までは負わなくて良いと書いてある
技術には人知の限界がある。→限界度外視で無限責任を要求されると、企業はリスクを取れない。 →当該分野はいずれ、リスクをとれる海外企業に全部持っていかれる。 →故に人命安全と経済を秤にかけて、企業のリスクに上限を設けるのが望ましい。 →行政として企業の責任範囲を定めましょう。という話ではないんだろうか。AIは不具合の影響範囲を予測しづらいだろうし、妥当な措置だと思うよ。
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
UNIXはただ死んだだけでなく、本当にひどい臭いを放ち始めている -- あるソフトウェアエンジニア
特権制度 (スコア:0)
認証制度といいつつ
メリットは責任が限定されること
安全性を審査するといいつつ
メリットは責任が限定されること
審査で安全であることを確認したのに
なんで事故が起こることを想定するのか?
これって問題を起こしても責任を回避できる特権という無駄な物を生みだすだけだよね
Re: (スコア:1)
審査で安全であることを確認したのに
なんで事故が起こることを想定するのか?
その安全は絶対ではないからですよ。
ある基準を満たしている、ということでしかないので、
当然その基準を超えた使い方をしたりすると安全ではない。
また基準の想定外の範囲については、言うまでもないよね。
これって問題を起こしても責任を回避できる特権という無駄な物を生みだすだけだよね
安全基準が守られていれば、ある程度の責任は回避できるでしょう。
そのための基準ですから。
Re: (スコア:0)
安全審査を通ったのに事故が起こることを想定している時点で
安全審査には限界があることを認識しているわけだ
その安全審査では防げない事故があるってことを。
まあ、それは、いい。完全な安全も存在しないし、完全な安全基準も存在しない。
そのなかでも安全基準を考えて、事故をなるべく減らすようにがんばろう。それはいい。
ただ、安全審査を通ったことをもって責任を限定するというとき、
本来企業が負うべき責任まで回避することになるんじゃないの?ってことが問題。
安全審査には限界があることはわかっているんだから
Re:特権制度 (スコア:1)
安全基準に従って製造されたもので想定外の事故が起きたら
二度と繰り返さないように基準を変更する、というのが筋でしょう。
本来負うべき企業の責任
って具体的に何を指してますか?
Re: (スコア:0)
ある人がある製品を買いました。使いました。その結果事故が起こりました。
使い方には問題がありませんでした。製品自体の問題でした。
それは企業が負うべき責任でしょうね
もしその製品が安全審査を通っていたとしてもね。
安全審査は完全な基準ではなくて、ある一定の基準でしかないのですから。
もちろん、安全基準を変更していくことは大事なことですけどね。
Re: (スコア:0)
それはアメリカ的な方法ですね。
まずはやってみて、それで事故がおこったなら、その時に話し合うなりして解決する。
ある程度は事後対応すれば良いって感じ。
日本だと、事前に話し合うなりしてなるべく対策する。
なるべく事後対応は避ける感じ。
Re: (スコア:0)
「製品自体の問題」とやらによる。
Re: (スコア:0)
仮に国の定めた安全基準をパスしていて、ユーザーの使い方に誤りもなく、その個体が審査をパスしたものから外れたもの(製造ミス)ではないのなら
メーカーの責任ではなく、安全基準作った国の責任になるのでは?
ちなみに例外的に原告(ユーザー)ではなく被告(メーカー)が無過失を証明しなきゃならないPL法ですら
販売当時の技術的、科学的知見では欠陥と認識できないものの責任までは負わなくて良いと書いてある
Re: (スコア:0)
技術には人知の限界がある。
→限界度外視で無限責任を要求されると、企業はリスクを取れない。
→当該分野はいずれ、リスクをとれる海外企業に全部持っていかれる。
→故に人命安全と経済を秤にかけて、企業のリスクに上限を設けるのが望ましい。
→行政として企業の責任範囲を定めましょう。
という話ではないんだろうか。
AIは不具合の影響範囲を予測しづらいだろうし、妥当な措置だと思うよ。