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GoboLinuxのページ [gobolinux.org]より...
This system provides many niceties: it makes it easy for different versions of libraries to coexist, it's easy to uninstall software compiled from source, and it does not require a database-oriented package management system. 訳: いろんな長所がある。まず、バージョンの違う複数のライブラリを同居させることができる。次に、ソースからコンパイルしたソフトウェアのアンインストールが簡単。それから、データベースを用いたパッケージ管理システムが不要になるということ。
訳: いろんな長所がある。まず、バージョンの違う複数のライブラリを同居させることができる。次に、ソースからコンパイルしたソフトウェアのアンインストールが簡単。それから、データベースを用いたパッケージ管理システムが不要になるということ。
ユーザーとしてどういう人をターゲットとしてるのか、いまいち分からないんだよなあ。自分でソースを取ってきてコンパイルするような、初心者でないユーザーを対象としているみたいだけど、そういう人々は、伝統的な Unix 流のやりかたに慣れていると思うんだけど。
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あつくて寝られない時はhackしろ! 386BSD(98)はそうやってつくられましたよ? -- あるハッカー
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GoboLinuxのページ [gobolinux.org]より...
べつに、こんな複雑なことをしなくたって、バージョンの違う複数のライブラリのインストールはできてしまうと思うんだけど。次に、ソースから自分でコンパイルする場合、そんな変なディレクトリ構造をとると Makefile や configure をいじるのが面倒だし、 各ファイルに対して /System/Links/Libraries/libpng.so.3 などのリンクを張ってる時点で、このリンクの管理もやらなくちゃならないから、その利点とやらもなくなってしまう。最後に、パッケージ管理システムはパッケージごとのファイルの所在を管理しているだけじゃなくて、パッケージごとの依存関係なども管理してくれるので、rpm なり deb なりの管理システムはあったほうがいい。ユーザーとしてどういう人をターゲットとしてるのか、いまいち分からないんだよなあ。自分でソースを取ってきてコンパイルするような、初心者でないユーザーを対象としているみたいだけど、そういう人々は、伝統的な Unix 流のやりかたに慣れていると思うんだけど。
Re:意義 (スコア:0)