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スラドに聞け:日本の大学や研究機関における軍事研究の是非」記事へのコメント

  • 新しくレッテルを印刷しましたという以上のものが感じられないんだけど、何がゴールなんだろう。

    • Re: (スコア:5, すばらしい洞察)

      まじめな話、「軍事研究」の定義をはっきりしないことには、始まらないと思います。
      軍事研究のメリットもデメリットも定義から導出されるはずなので、
      定義が曖昧だとレッテル貼りの水掛け論に終始します。

      • 「兵器そのものの研究」に限定すれば範囲は狭いですが、
        「研究費の出所が防衛予算である研究」ならば、範囲は広がりますし、
        「軍事用途に応用可能な研究」ならば、さらに範囲は広がるでしょう。

        • by Anonymous Coward
          「軍事用途に応用可能な研究」だと、そうでない研究ってありうるのかね。
          時速60kmの風圧がDカップって話も、何かと組合せれば敵側の戦意喪失目的に使えるかもしれん。
          • はっきりと定義する気がないのなら、曖昧な自分の好みを社会正義にすり替えるための道具でしかないと思うんですよね。

            • by Anonymous Coward

              割と最近のトレンドだからね、日本に限らず。

              「米兵死ね」「日本死ね」は許されるのに「中国人死ね」「韓国人死ね」はヘイトスピーチになるとか。
              「言論の自由」としてイスラム教を誹謗することは許されるけど、それへの反論は規制してるとか。
              「東南アジアの平和のため」と称して他国の島に基地を作ろうとするとか。

最初のバージョンは常に打ち捨てられる。

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