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Chromebookに移行すべきだと思うんだけど移行時期から言って今からWin10だと多分ほとんどのハードを入れ替える必要があると思うそれなら安いChromebookを大量購入したほうが移行コストも維持コストも圧倒的に安くつくと思うんだけど最新ハード買えばAndroid版MSOffice使えるから互換性については問題ないしかもセキュリティ、管理、軽快さすべてChromebookが上回っている難を言えばサービスが完全にグーグルに依存してしまうことぐらいだろグーグルは1100万ドル提供してドイツの難民キャンプに2万5千台のChromebookを提供するみたいだしミュンヘン市役所のPCはLinux移行時で1万5千台だったから1000万ドル程度で移行できるんじゃないか?
各種Linuxディストリビューションのバイナリー互換性ってどんな感じなんでしょうlibcやほぼ標準的なライブラリ(Xとかlibjpegとか)はほとんどの環境で共通なんでしょうか古式ゆかしいソースからのビルドなり、ディストリビューション毎のバイナリーパッケージなりならいいんでしょうが野良ビルド的な実行ファイルをポンとコピーして動くものなのかどうか※野良ビルドは信用できないという話は別問題という事で
各種Linuxディストリビューションのバイナリー互換性ってどんな感じなんでしょうlibcやほぼ標準的なライブラリ(Xとかlibjpegとか)はほとんどの環境で共通なんでしょうか
バイナリ互換性なんてものが機能しているのなら、例えばGentooにおける--with-bdepsフラグや、revdep-rebuildなんて不要だよね他にも例えばicedteaをビルドする場合には、Oracleやgcj、icedtea-bin等、別のJDKが必須になるわけだが、このバイナリ版JDKがエラー吐いてicedteaがビルドできないとかghcをビルドする為にバイナリ配布版ghcがビルド時に使われるわけだが、そこでビルドエラーとかrustをビルドしようと思ってcargo落としてきたら、そのビルドに使われるcargo自身がランタイムエラーで落ちてrustのビルドどころじゃないとかランタイムエラーで落ちるのが嫌だから、あえてstaticリンク版のrar使ってたのに、それすら最近のglibcではエラー吐いて落ちるとかGentoo使ってる人からしたら良くあること
そもそもlibcと一言にいっても、大抵の人はglibcだけど、人によってはklibc、またある人はmusl、ある人はuclibcというように千差万別gcc & libstdc++コンビの代わりにclang & LLVM & libc++使ってる人だっているしlibjpegの件にしたって、最近は本家libjpegよりもjpeg-turbo派の方が多数派しまいにOpenSSLの代わりにLibreSSL使う輩までいるんで、当然LibreSSLで握られたX.orgなんてものまであるよく話題に登るsystemdにしたって、with-systemdで握るか否かでそのアプリの挙動だって変わるそんな環境にバイナリ互換性なんて求められてもさ……
そりゃバイナリ互換性が全くないとは言わないけれども、実態は『Linuxにはバイナリ互換性が無い』と断言しても差し支えないだろうむしろ互換性を期待してると早々に裏切られるのが関の山
それを聞くと、ディストリビューションのパッケージメンテナさんの苦労が垣間見えますねぇ。
オープンソース、コピー・レフト運動つーくらいで自由を重んじる気風がアプリの段階で混乱を引き起こすLinuxは、亜種が多過ぎて相互連関力も少ないですし、研究や遊びに使うにはいいが業務にはチョットですか?根底にある考え方が「ヒッピー」文化ですんで、そっちのほうでガンガッテください
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アレゲは一日にしてならず -- アレゲ研究家
独自ディストリはやめるべき (スコア:0)
Chromebookに移行すべきだと思うんだけど
移行時期から言って今からWin10だと多分ほとんどのハードを入れ替える必要があると思う
それなら安いChromebookを大量購入したほうが移行コストも維持コストも圧倒的に安くつくと思うんだけど
最新ハード買えばAndroid版MSOffice使えるから互換性については問題ない
しかもセキュリティ、管理、軽快さすべてChromebookが上回っている
難を言えばサービスが完全にグーグルに依存してしまうことぐらいだろ
グーグルは1100万ドル提供してドイツの難民キャンプに2万5千台のChromebookを提供するみたいだし
ミュンヘン市役所のPCはLinux移行時で1万5千台だったから
1000万ドル程度で移行できるんじゃないか?
Re: (スコア:0)
各種Linuxディストリビューションのバイナリー互換性ってどんな感じなんでしょう
libcやほぼ標準的なライブラリ(Xとかlibjpegとか)はほとんどの環境で共通なんでしょうか
古式ゆかしいソースからのビルドなり、ディストリビューション毎のバイナリーパッケージなりならいいんでしょうが
野良ビルド的な実行ファイルをポンとコピーして動くものなのかどうか
※野良ビルドは信用できないという話は別問題という事で
Re:独自ディストリはやめるべき (スコア:1)
各種Linuxディストリビューションのバイナリー互換性ってどんな感じなんでしょう
libcやほぼ標準的なライブラリ(Xとかlibjpegとか)はほとんどの環境で共通なんでしょうか
バイナリ互換性なんてものが機能しているのなら、例えばGentooにおける--with-bdepsフラグや、revdep-rebuildなんて不要だよね
他にも例えばicedteaをビルドする場合には、Oracleやgcj、icedtea-bin等、別のJDKが必須になるわけだが、このバイナリ版JDKがエラー吐いてicedteaがビルドできないとか
ghcをビルドする為にバイナリ配布版ghcがビルド時に使われるわけだが、そこでビルドエラーとか
rustをビルドしようと思ってcargo落としてきたら、そのビルドに使われるcargo自身がランタイムエラーで落ちてrustのビルドどころじゃないとか
ランタイムエラーで落ちるのが嫌だから、あえてstaticリンク版のrar使ってたのに、それすら最近のglibcではエラー吐いて落ちるとか
Gentoo使ってる人からしたら良くあること
そもそもlibcと一言にいっても、大抵の人はglibcだけど、人によってはklibc、またある人はmusl、ある人はuclibcというように千差万別
gcc & libstdc++コンビの代わりにclang & LLVM & libc++使ってる人だっているし
libjpegの件にしたって、最近は本家libjpegよりもjpeg-turbo派の方が多数派
しまいにOpenSSLの代わりにLibreSSL使う輩までいるんで、当然LibreSSLで握られたX.orgなんてものまである
よく話題に登るsystemdにしたって、with-systemdで握るか否かでそのアプリの挙動だって変わる
そんな環境にバイナリ互換性なんて求められてもさ……
そりゃバイナリ互換性が全くないとは言わないけれども、実態は『Linuxにはバイナリ互換性が無い』と断言しても差し支えないだろう
むしろ互換性を期待してると早々に裏切られるのが関の山
Re: (スコア:0)
それを聞くと、ディストリビューションのパッケージメンテナさんの苦労が垣間見えますねぇ。
Re: (スコア:0)
オープンソース、コピー・レフト運動つーくらいで自由を重んじる気風がアプリの段階で混乱を引き起こす
Linuxは、亜種が多過ぎて相互連関力も少ないですし、研究や遊びに使うにはいいが業務にはチョットですか?
根底にある考え方が「ヒッピー」文化ですんで、そっちのほうでガンガッテください