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木星の1.11倍程度の質量しかないんならその惑星の公転軌道も母星に近いだろうし、惑星はみんな自転してない(公転と自転が同期しているいわゆる潮汐ロック)んじゃないの?と思ってしらべたら公転軌道は結構遠いのね。
木星のガリレオ衛星は公転軌道半径が42万km~188万kmくらいだけど今回発見されたハビタブルゾーン惑星のe~hは418万km~673万kmの公転軌道半径。重さも地球の0.6~1.3倍もあるなら自転は止まってないかもしれないね。(この惑星系ができて100億年経過したとかなら止まってるかもしれないけど宇宙ができてまだ138億年だし惑星系があるということは第二世代以降の恒星だろうし(第一世代の恒星には水素とヘリウムしかないのでたぶん惑星系はできない))
https://exoplanets.nasa.gov/system/content_pages/main_images/2981_t1d_... [nasa.gov]
とここまで書いてNASAの想像図みたら恒星側だけ氷が溶けてたりして自転してないことが示唆されてるぞっ
恒星に対して垂直な自転軸って可能性はないのかな
> 恒星に対して垂直な自転軸
自転の北極(or南極)が恒星の方を向いていれば、自転しても恒星の向きは変わらないので、半面はずっと昼でのこり半面はずっと夜、という考えなのだと思いますが…
公転しても自転軸自体は回りませんから、そこから90度公転すると、赤道が恒星の方を向いて自転により全表面がまんべんなく恒星の光を受けるようになり、さらに90度公転すれば、もとはずっと夜だった側がずっと昼になります。白夜・極夜のグレードアップ版なだけ。
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アレゲはアレゲ以上のなにものでもなさげ -- アレゲ研究家
自転してんのかな (スコア:3)
木星の1.11倍程度の質量しかないんならその惑星の公転軌道も母星に近いだろうし、惑星はみんな自転してない(公転と自転が同期しているいわゆる潮汐ロック)んじゃないの?と思ってしらべたら公転軌道は結構遠いのね。
木星のガリレオ衛星は公転軌道半径が42万km~188万kmくらいだけど今回発見されたハビタブルゾーン惑星のe~hは418万km~673万kmの公転軌道半径。
重さも地球の0.6~1.3倍もあるなら自転は止まってないかもしれないね。
(この惑星系ができて100億年経過したとかなら止まってるかもしれないけど宇宙ができてまだ138億年だし惑星系があるということは第二世代以降の恒星だろうし(第一世代の恒星には水素とヘリウムしかないのでたぶん惑星系はできない))
やっぱしてない自転? (スコア:3)
https://exoplanets.nasa.gov/system/content_pages/main_images/2981_t1d_... [nasa.gov]
とここまで書いてNASAの想像図みたら恒星側だけ氷が溶けてたりして自転してないことが示唆されてるぞっ
Re: (スコア:0)
恒星に対して垂直な自転軸って可能性はないのかな
Re:やっぱしてない自転? (スコア:1)
> 恒星に対して垂直な自転軸
自転の北極(or南極)が恒星の方を向いていれば、自転しても恒星の向きは変わらないので、半面はずっと昼でのこり半面はずっと夜、という考えなのだと思いますが…
公転しても自転軸自体は回りませんから、そこから90度公転すると、赤道が恒星の方を向いて自転により全表面がまんべんなく恒星の光を受けるようになり、
さらに90度公転すれば、もとはずっと夜だった側がずっと昼になります。
白夜・極夜のグレードアップ版なだけ。