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米スタートアップ企業、細胞培養による家禽肉製造に世界で初めて成功」記事へのコメント

  • by Anonymous Coward on 2017年03月19日 19時05分 (#3179122)

    まあ、いつまでも鶏肉がそのコストで製造できるとはいいませんが、安いからと言ってソイレントグリーンを実用化されても困る……

    • by Anonymous Coward

      野菜工場も高付加価値の単価高いものでないとやってけないみたいだし、
      極限まで効率化されたブロイラーと価格で勝負するのは当分は無理なんじゃないですかね。

      • by Anonymous Coward

        「野菜工場」の問題は電気代が取り上げられがちですが、以前富士通がIC工場を野菜工場に転換した際の問題は「農業の500倍の税金」とおっしゃってました(だから今回静岡県磐田市と組んだという趣旨)。

    • by Anonymous Coward

      培養肉はロマンだけど、コストの壁は厚そうですね

      ソイレントグリーンは名前の通り大豆+レンズ豆から作るより
      低コストだったのだろうか?

      今でも大豆タンパクで増量したハンバーグなんかスーパーで大量に売られているし
      油脂分だって、マーガリン(ショートニング)、コーヒーフレッシュなどなじみの物も多い
      純植物性の代替肉のほうがゴールには近そうに見える

      • by Anonymous Coward

        同感だな。
        大豆タンパクを適当に加工してフラボノイドで味つけたの食ってりゃいいんじゃね。どうぜ調味料ゴテゴテに振るんだから。

        • by Anonymous Coward

          むしろ大豆タンパクの代用肉に混ぜるチキンエキスを培養で作れば、コストの問題も解決しやすいかも…。

コンピュータは旧約聖書の神に似ている、規則は多く、慈悲は無い -- Joseph Campbell

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