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次世代型無人宇宙実験システム(USERS)もうすぐ帰還」記事へのコメント

  • 材料実験については成果が上がればそれに越したことはないですが(ソッチが本筋だし)、もし思うような成果が上がっていなくとも今後の無人宇宙実験のための課題が見えてくるということで、いずれにしても色々と期待しておきたいです。
    更にソレを民生部品でドコまでやれるか、楽しみです。

    #ッてもまあ、民生品の質が低いってコトもないのでそんなに心配するまでもないのですが。
    ##それでも、実際にやって実績を積めたことは非常に有意義ですね。

    で、USERSを使った実験って、このあとは何か予定されているんでしょうか?
    今回の結果にもよるのでしょうが、コレって民間や海外からの受託による事業化とかも目指しているんですかね?

    #当方、宇宙機や打ち上げシステムそのものには興味はあっても、その周辺のことをほとんど気にしないヘタレモノなり(笑)
    --
    -+- 想像力を超え「創造力」をも凌駕する、それが『妄想力』!! -+-
    • by passer-by (13494) on 2003年05月20日 12時46分 (#319492) 日記
      #ッてもまあ、民生品の質が低いってコトもないのでそんなに心配するまでもないのですが。
      確かに民生品の質はとても良いのですけど、民生で要求されてない種類の性能が大丈夫かってのはあるんですよね。「つばさ」 [nasda.go.jp]でも試験してる耐放射線特性とか。熱と振動は自動車用の需要があるのでそれなりに追求される物はされるらしいと聞いた憶えがありますけど。

      けど、集積度が上がるにつれ民生でも放射線耐性が要求されるようになるとかいう [isas.ac.jp]もあるようで、将来が楽しみです。

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      • by Anonymous Coward on 2003年05月20日 13時36分 (#319534)
        >熱と振動は自動車用の需要があるのでそれなりに追求される物はされるらしいと聞いた憶えがありますけど。

        自動車の場合は熱と言っても大気による放熱、対流がある事を前提とした「高温環境」しか想定していませんし、振動も常時(長時間に渡って)ある程度の振動に晒される事が前提ですので、ロケット発射時にガーンとバカでかいGがかかるようなのとは、左斜め上45度ぐらい方向性が違うような気がします。
        まぁ、それらを全く考慮していないようなものよりはうんとマシでしょうが。

        >集積度が上がるにつれ民生でも放射線耐性が要求されるようになるとかいう話もあるようで

        こちらはかなり桁の違う話のような・・・
        そこで使われる技術は流用可能でしょうけど、製品となったモノ自体はあまり流用できそうにないカモ

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        • 振動も常時(長時間に渡って)ある程度の振動に晒される事が前提ですので、ロケット発射時にガーンとバカでかいGがかかるようなのとは、左斜め上45度ぐらい方向性が違うような気がします。

          車体にどのように配置するかにも依りますけど、 事故が起きても動いてなきゃいけないよな装置

          (シートベルトプリテンショナーやエアバッグのコントロールユニットなど)

          はロケット発射に耐え得る程度のG耐性を持ってるのではないでしょうか?

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          • 車体にどのように配置するかにも依りますけど、事故が起きても動いてなきゃいけないよな装置
            (シートベルトプリテンショナーやエアバッグのコントロールユニットなど)
            はロケット発射に耐え得る程度のG耐性を持ってるのではないでしょうか?

            今はどうか知らないが、10年ぐらい前のやつは火薬使ってましたね。
            破壊的なGが加わる前に、導

        • by KENN (3839) on 2003年05月20日 20時59分 (#319800) 日記

          ロケット発射の時のGって、そんなに高いんですかねぇ?

          この辺り [ednjapan.com]を見ると、自動車の部品でも場合によっては10Gくらいは平気でかかるみたいなんですが(でなきゃ30Gまで対応の部品が開発される訳がないと思う)。

          # ただし、振動加速度ですけど。

          それに、ロケットエンジンが燃焼時に振動しないということはないと思うんで、その辺りも車と同等以上の能力が求められると思います。

          まぁ、まるっきり違う方を向いている訳ではないけど、要求されるハードルの高さは段違い、てなところではないかと。

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      • by SteppingWind (2654) on 2003年05月20日 14時05分 (#319558)

        他にも民生品で(ほとんど)要求されていない条件としては, 高真空どぶ漬けで動作させるってこともありますね. 何でも普通では考えられないような低電圧で絶縁破壊が起こるので, 初期の衛星の開発では苦労したとか聞いたことがあります.

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        • 民生品が具体的にどんなものか知りませんが
          可動部があると油が蒸発して、、って話も聞いたことがあります
          • by SteppingWind (2654) on 2003年05月20日 19時52分 (#319746)

            真空中での軸受などの潤滑には例えばグラファイト系の固体潤滑材や磁性流体 [sigma-hc.co.jp]を使ったりしていますね.

            ちなみに最近ハードディスクで使われている流体軸受にも, この磁性流体が使われているそうです. 昔はディスク表面への影響があるため軸受けとしての性能が良くても液体の潤滑材が使えなかったのですが, こんな方法で流体軸受を実現しているとは私も調べるまで知りませんでした.

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      • > 集積度が上がるにつれ民生でも放射線耐性が要求されるようになる

        つっても、民生品におけるそれはあくまでも地上における放射線耐性でしかないと思う。
    • まず、自分の間違いの訂正から。
      USERSで回収されるのは、材料実験を行った電気炉の載っているREMのみであり、民生技術・部品の検証を行っているSEMの方は軌道上に残されたままでした。

      というわけで、

      >>民生技術・部品の検証については、帰還・回収されることは大きな意味を持つと思います。

      というのは、思いっきり的外れな意見でした。
      #REMにも民生品が少しは載っているのかもしれませんが。

      > で、USERSを使った実験って、このあとは何か予定されているんでしょうか?

      そのSEMは、打ち上げ時の予定では、あと1年半ほど軌道上での運用を続けるつもりだったようです。どちらにせよUSERSは2004年度までのプロジェクトのようですが。

      また、USERSに限らなければ、USEFではもう少し民生転用に絞ったプロジェクトであるSERVIS [usef.or.jp]の1号機を今年度中に上げるはずです。

      いずれも、現在のところではどうなっているのかはわかりませんが。
      #などと相変わらず深く調べずにコメントしてみたり。
      親コメント

UNIXはただ死んだだけでなく、本当にひどい臭いを放ち始めている -- あるソフトウェアエンジニア

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