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放射能9倍に激増!被曝天国!
https://mainichi.jp/articles/20170510/ddl/k07/040/020000c [mainichi.jp]
「デマであるというデマ」になってしまいましたよね。今回火事になった地域がどういう汚染状態で、そのように汚染されている所が火事になれば、汚染が拡散する。と言うのは、論理上も明白だし、実際、チェルノブィリの事例では何度も起こってることなんですけどね。
しかし、それを信じたくないというより、過去の事実・事例を徹底的に軽視したい人達が、今回の山火事では汚染は拡散しないという話を、物量戦で拡げていったわけですよ。エビデンスもなく、希望的観測のみで。
一時が万事そのような状況なのだから、「浪江で山火事になったら、浪江の汚染が東京などにまで来るのではないか」という恐れが、多くの人に共有されたままになってしまう。既に、放射能汚染に関しては、日本の「科学」は、余りに多くのウソをつき・多くの事実を、非科学的と一方的に断罪しすぎていて、大衆からろくに信頼されなくなってしまってる。
このことが、一番深刻だと思うんですけどね。
>論理上も明白だし、実際、チェルノブィリの事例では何度も起こってること
そんな言い訳が今でも通用すると思っているのですか、6年間経ったのにまだ「論理上も明白」とかチェルノブイリとかを持ち出してくるのは、福島で何が実際に起きているのか何も認識せず、ネットで囁かれるデマに騙されているとしか思えませんね。そんな Artane. 氏も含め、福島の現状から何も学ばない人とのやり取りなんぞ正直もう面倒なのです。
https://twitter.com/Ryoko_is/status/863749617497669635 [twitter.com]
放射線について「何度も何度も同じことを繰り返し説明しなきゃならなくなる」という話を今日してたんだが考えてみれば例えば子どもの発熱についても同じで、それは常に新しく聞き手が現れる(新たに親になる人がいる)のと誤った知識の供給源がある(親族とかネットとか)からで、同じ構造なんだなこれ
>今回火事になった地域がどういう汚染状態で、そのように汚染されている所が火事になれば、汚染が拡散する。
これは福島の現状に基づいた論理ではありませんし、「〇倍」の報道ですらデマの指摘と同じことが起きた証拠にはなりません。
福島県が先週発表した「林野火災現場周辺の放射線モニタリングの結果(第12報)」 [fukushima.lg.jp]にはこうありますよ。
参考)仮に、セシウム137が20mBq/m3含まれている空気を一年間吸い続けた場合の内部被曝線量は0.0063mSv/年と計算され、この値は天然の放射性物質を吸い込むことで受ける内部被ばく線量 0.48 mSv/年※と比較して100分の1程度という十分に小さい値となっております。
つまり帰還困難区域ですら今現実には観測されない過大に見積もった数字ですら、天然放射性物質由来の内部被ばく線量の百分の一程度なのですから、この程度の内部被ばくを恐れるならその対処方法は「マスクをして」ではなく「空気は吸うな、酸素ボンベを背負え」ということになります。つまり帰還困難区域で林野火災があろうとなかろうと、この地球上にあなた方の住むところはない [srad.jp]ってことです。
先に指摘しておきますが、今更市川定男 [togetter.com]の説なんぞ持ち出してきても困りますよ、「福島の放射線の量を正しく理解してほしい」のタレこみ [science.srad.jp]でコメントしたとおり、福島に住む人たちでさえ放射性セシウムは体内に何年も留まりっぱなしにはなっていないのですから。デマ屋が反論ツイートしているのも知っていますが、「それが科学的だ」と主張するなら、ツイートなんかでお茶を濁さずにきちんとデータを集めて論文にするべきです。データの蓄積のない6年前のスラドならそれでもよかったかもしれませんが、様々な実データが揃いつつある今はむしろそうしないと、あなた方は同じスタートラインに立ててないということです。
# 「野鳥の会の話では、つばめの嘴は奇形ばかり」→中の人登場。 [togetter.com]ですら、「ソースは明かせないが本当だ」論法の使い手がまだ生き残っていたとは、と笑われていますよw
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目玉の数さえ十分あれば、どんなバグも深刻ではない -- Eric Raymond
なお、現実は (スコア:0)
放射能9倍に激増!
被曝天国!
https://mainichi.jp/articles/20170510/ddl/k07/040/020000c [mainichi.jp]
「デマであるというデマ」は、過去に学ばない人の行為(Re:なお、現実は (スコア:1)
「デマであるというデマ」になってしまいましたよね。
今回火事になった地域がどういう汚染状態で、そのように汚染されている所が火事になれば、汚染が拡散する。と言うのは、論理上も明白だし、実際、チェルノブィリの事例では何度も起こってることなんですけどね。
しかし、それを信じたくないというより、過去の事実・事例を徹底的に軽視したい人達が、今回の山火事では汚染は拡散しないという話を、物量戦で拡げていったわけですよ。エビデンスもなく、希望的観測のみで。
一時が万事そのような状況なのだから、「浪江で山火事になったら、浪江の汚染が東京などにまで来るのではないか」という恐れが、多くの人に共有されたままになってしまう。既に、放射能汚染に関しては、日本の「科学」は、余りに多くのウソをつき・多くの事実を、非科学的と一方的に断罪しすぎていて、大衆からろくに信頼されなくなってしまってる。
このことが、一番深刻だと思うんですけどね。
福島から何も学ぼうとしないのはあなた方ね。 (スコア:1)
>論理上も明白だし、実際、チェルノブィリの事例では何度も起こってること
そんな言い訳が今でも通用すると思っているのですか、6年間経ったのにまだ「論理上も明白」とかチェルノブイリとかを持ち出してくるのは、福島で何が実際に起きているのか何も認識せず、ネットで囁かれるデマに騙されているとしか思えませんね。そんな Artane. 氏も含め、福島の現状から何も学ばない人とのやり取りなんぞ正直もう面倒なのです。
https://twitter.com/Ryoko_is/status/863749617497669635 [twitter.com]
>今回火事になった地域がどういう汚染状態で、そのように汚染されている所が火事になれば、汚染が拡散する。
これは福島の現状に基づいた論理ではありませんし、「〇倍」の報道ですらデマの指摘と同じことが起きた証拠にはなりません。
福島県が先週発表した「林野火災現場周辺の放射線モニタリングの結果(第12報)」 [fukushima.lg.jp]にはこうありますよ。
つまり帰還困難区域ですら今現実には観測されない過大に見積もった数字ですら、天然放射性物質由来の内部被ばく線量の百分の一程度なのですから、この程度の内部被ばくを恐れるならその対処方法は「マスクをして」ではなく「空気は吸うな、酸素ボンベを背負え」ということになります。
つまり帰還困難区域で林野火災があろうとなかろうと、この地球上にあなた方の住むところはない [srad.jp]ってことです。
先に指摘しておきますが、今更市川定男 [togetter.com]の説なんぞ持ち出してきても困りますよ、「福島の放射線の量を正しく理解してほしい」のタレこみ [science.srad.jp]でコメントしたとおり、福島に住む人たちでさえ放射性セシウムは体内に何年も留まりっぱなしにはなっていないのですから。デマ屋が反論ツイートしているのも知っていますが、「それが科学的だ」と主張するなら、ツイートなんかでお茶を濁さずにきちんとデータを集めて論文にするべきです。
データの蓄積のない6年前のスラドならそれでもよかったかもしれませんが、様々な実データが揃いつつある今はむしろそうしないと、あなた方は同じスタートラインに立ててないということです。
# 「野鳥の会の話では、つばめの嘴は奇形ばかり」→中の人登場。 [togetter.com]ですら、「ソースは明かせないが本当だ」論法の使い手がまだ生き残っていたとは、と笑われていますよw
モデレータは基本役立たずなの気にしてないよ