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日々是ハック也 -- あるハードコアバイナリアン
妥当そうな反撃 (スコア:1)
この不透明な感じは、発言力があるが状況を正しく理解できないまま慌てている人と、それに便乗してやりたいことを進めようとしている人が組み合わさっているのかも知れない。
反撃というと攻撃元IPアドレスに対するDoSのようなものが思い浮かぶが、IPアドレスの詐称とか、NATとか、踏み台とか色々と懸念がある。それなら、反撃するよりもそのアドレスを迅速にブロックする仕組みを作ったほうが楽かもしれない。だから、あまり DoS は行わないだろう。
それよりも、攻撃元が「踏み台」なら、何かしら脆弱性のあるマシンかもしれない。もちろん、脆弱なのはソフトウェアだけでなく、パスワードの場合もあるだろう。こちらからもその脆弱性を叩ければ、本当の攻撃者に関する情報が得られるかも知れない。
もし、攻撃元のマシンに物理的にアクセス可能なら、本当の攻撃者を調べるために、さらに様々な方法が考えられるだろう。
また、ネットワークを盗聴することで調べられることもあるだろう。
ただ、そのような行為は違法だったり、裁判所の令状が必要になったりするものが多いはず。
今回検討するというのは、新たに法律を作ったり、憲法解釈を変更したりして、そのような行為を裁判所の令状無しに合法にするものではないだろうか?
おやっ?
そうだとすると、ある日、警察官だかが令状も無く自宅に踏み込んできて、
あなたのパソコンからサイバー攻撃が確認されました。
攻撃の踏み台にされているようです。
『サイバー反撃法』に従い、あなたのパソコンを接収します。
すでに、通信は全て盗聴しており、ブルートフォース攻撃で管理者権限は得ています。
という日が来るのかな?
眠くてよく分からないや。