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あなたの認識が間違ってるよ
外務省のページにある「世界の人権保護促進への日本の貢献(骨子)」 [mofa.go.jp]に
我が国は,特別報告者の役割を重視,人権理事会の特別手続に関し,特別報告者の訪問を常時受け入れることを表明。
としっかり「特別報告者の役割を重視」すると書いてあるでしょう。正文 [mofa.go.jp]にあるとおり、これは日本が国連人権理事会のメンバーに立候補した際の Pledges(公約・誓約)です(外務省のページ [mofa.go.jp]では「2016年人権理事会理事国選挙における日本の自発的誓約」)。
自分で重視すると誓約をしておきながら、都合の悪い報告は軽視する、これが問題でないという感覚はおかしくないですか。
> その報告者の報告が明らかに間違えていようが
1. そもそも LARTH 氏の「国連の方から来ました詐欺」が間違いという話なのですが、これについては同意できるのですか。
2.「明らかに」というぐらいなら、いわゆる共謀罪に関してケナタッチ国連特別報告者の「人権を制約するとの懸念」がどう間違えているか、そこを書かずに問いかけられても建設的な議論にはならないと思います。
> あなたの反論はおかしい。> 私は個別の話をしていないし、元のあなたの発言も個別の話はしていない。
えーと、今ここで書かれていることはすべて LARTH 氏の日記「国連の方から来ました詐欺」 [srad.jp]記事へのコメントですから、「元のあなたの発言も個別の話はしていない」と言われても、話の流れ上、明らかだと思うのですが。
そもそも私の元の発言 [srad.jp]は「この件に関しては」「あなた(注:LARTH 氏)の認識が間違ってるよ」 [srad.jp]への同意と補足を意図したコメントです(表現が十分かどうかは別として)。したがって Leshade Entis 氏の認識がどうかは別として、私自身はケナタッチ国連特別報告者の「人権を制約するとの懸念」に関する話として書いています。
> あなたの主張で、その事例を持って「特別報告者の役割を重視」「しない」ことにはならないことを私は確認したいと言っているのです。
「その事例」というのはマオド・ド・ブーア=ブキッキオ氏の報告だろうと思いますが、「政府が誤りを指摘し、それを認め撤回された」のであれば、別に軽視しているとは思いません。が、それがケナタッチ氏の「人権を制約するとの懸念」を軽視していないことにはなりませんので、この日記の話としては無関係かと。
個人的には誰が言おうと、発言者に関わらず内容の是々非々を判断すべきだと思いますが、国際的に「自発的誓約」をしたのなら、それは守られるべきであり、内容についてならともかく「国連の総意でない」などとの言い逃れをするのは、かえってやましさを隠しているように思います。
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アレゲはアレゲを呼ぶ -- ある傍観者
この件に関しては (スコア:0)
あなたの認識が間違ってるよ
国際公約として「特別報告者の役割を重視」を昨年にうたっている (スコア:2)
外務省のページにある「世界の人権保護促進への日本の貢献(骨子)」 [mofa.go.jp]に
としっかり「特別報告者の役割を重視」すると書いてあるでしょう。正文 [mofa.go.jp]にあるとおり、これは日本が国連人権理事会のメンバーに立候補した際の Pledges(公約・誓約)です(外務省のページ [mofa.go.jp]では「2016年人権理事会理事国選挙における日本の自発的誓約」)。
自分で重視すると誓約をしておきながら、都合の悪い報告は軽視する、これが問題でないという感覚はおかしくないですか。
Re:国際公約として「特別報告者の役割を重視」を昨年にうたっている (スコア:1)
それとも、「特別報告者の役割を重視」するのだから、報告が間違えていてもそれも受け入れなければ「特別報告者の役割を重視」していないとお考えですか?
Re:国際公約として「特別報告者の役割を重視」を昨年にうたっている (スコア:2)
> その報告者の報告が明らかに間違えていようが
1. そもそも LARTH 氏の「国連の方から来ました詐欺」が間違いという話なのですが、これについては同意できるのですか。
2.「明らかに」というぐらいなら、いわゆる共謀罪に関してケナタッチ国連特別報告者の「人権を制約するとの懸念」がどう間違えているか、そこを書かずに問いかけられても建設的な議論にはならないと思います。
Re:国際公約として「特別報告者の役割を重視」を昨年にうたっている (スコア:1)
私は個別の話をしていないし、元のあなたの発言も個別の話はしていない。
しかし、特定の1つの事例を持って、全体に拡張しようとしているように見えます。
当然のことながら、犯罪者が一人いたら人類みんな犯罪者、なんて成立しない。
1については、如何にかかわらず私の主張は成立する。あなたは私の質問に対して何も答えていない。
2について私はそんなこと一言も言っていない。むしろ、政府が誤りを指摘し、それを認め撤回された事例を指している。あなたの主張で、その事例を持って「特別報告者の役割を重視」「しない」ことにはならないことを私は確認したいと言っているのです。
Re:国際公約として「特別報告者の役割を重視」を昨年にうたっている (スコア:2)
> あなたの反論はおかしい。
> 私は個別の話をしていないし、元のあなたの発言も個別の話はしていない。
えーと、今ここで書かれていることはすべて LARTH 氏の日記「国連の方から来ました詐欺」 [srad.jp]記事へのコメントですから、「元のあなたの発言も個別の話はしていない」と言われても、話の流れ上、明らかだと思うのですが。
そもそも私の元の発言 [srad.jp]は「この件に関しては」「あなた(注:LARTH 氏)の認識が間違ってるよ」 [srad.jp]への同意と補足を意図したコメントです(表現が十分かどうかは別として)。したがって Leshade Entis 氏の認識がどうかは別として、私自身はケナタッチ国連特別報告者の「人権を制約するとの懸念」に関する話として書いています。
> あなたの主張で、その事例を持って「特別報告者の役割を重視」「しない」ことにはならないことを私は確認したいと言っているのです。
「その事例」というのはマオド・ド・ブーア=ブキッキオ氏の報告だろうと思いますが、「政府が誤りを指摘し、それを認め撤回された」のであれば、別に軽視しているとは思いません。が、それがケナタッチ氏の「人権を制約するとの懸念」を軽視していないことにはなりませんので、この日記の話としては無関係かと。
個人的には誰が言おうと、発言者に関わらず内容の是々非々を判断すべきだと思いますが、国際的に「自発的誓約」をしたのなら、それは守られるべきであり、内容についてならともかく「国連の総意でない」などとの言い逃れをするのは、かえってやましさを隠しているように思います。