アカウント名:
パスワード:
参加比率を 50 %と定義し、
そういう定義をする事がおかしい気がします。 それだと、例えば日本語IMのような「日本人しか興味を持たない」ソフトはリストアップされるけど、そんなものは「国際競争力」なんてものとは無縁だし、そんなソフトばかり作ることが望ましいとも思えません。 逆に、世界中の人が注目するような良いソフトを作れば、日本以外からも多くのプログラマが参加して来るので、日本人の比率は下がるでしょう。 「そういうのは望ましくない」という主旨の発言だったの
冷静な予想として Linux が主流になっても日本のソフトウェア海外依存は解決せず、
なぜ役人はこういう考え方をするのでしょうか? オープンソフトについて「日本 vs 海外」という対比で語ることは滑稽ではないですか? オープンソースなんて無国籍なものですよね。もともと何人が始めたものであれ
オープンソフトについて「日本 vs 海外」という対比で語ることは滑稽ではないですか?
滑稽とは思いませんが、議論すべきという意味ではおっしゃるとおりです。ですから「そもそも多くすることが必要なのか」を政策的な課題として経産省は認識しているわけで、これに対する意見は建設的なものになると思います。 しかし、実際のところ、OSS の日本人開発者を増やしたいという意見にこれほど反対する方々がいるのはおそらく経産省にとって意外でしょう。なにしろ、このために
しかし、実際のところ、OSS の日本人開発者を増やしたいという意見にこれほど反対する方々がいるのはおそらく経産省にとって意外でしょう。なにしろ、このために予算をとっているわけですから。
「日本人の開発者を増やす」ことに関しては、必ずしも反対しているわけではないと思います。
なぜ『国』にこだわるのですか?私は「どこの国の企業であれ」と書いたのに、また『国』の問題にされてますね。もし、テロリストがレドモンドを吹き飛ばしたと考えて下さい。困るのは日本もアメリカも他の国も同じでしょう?
Microsoft による独占だけ
Microsoft による独占だけでなく、米国企業による独占の問題を私が問題視しているからです。
OSS を巡るドイツや中国の動きも対米政策なわけですし。
独占はたとえ自国の企業であっても問題だと思いますが。 日本企業なら良いとお考えですか?
「対米」ではなく「反プロプライエタリ」ではないでしょうか?
# 思っている人はいるかも知れませんが、実現しないので心配はいりません。
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
普通のやつらの下を行け -- バッドノウハウ専門家
経産省 久米氏 の基調講演は聴講しました (スコア:5, 参考になる)
LinuxWorld は一般にサーバを購入する側のユーザのための Expo です。彼らに対し、経産省(と政府)は OSS をどのように評価しているか、どのように問題があると思っているという見解を説明すると
定義の問題 (スコア:1)
そういう定義をする事がおかしい気がします。
それだと、例えば日本語IMのような「日本人しか興味を持たない」ソフトはリストアップされるけど、そんなものは「国際競争力」なんてものとは無縁だし、そんなソフトばかり作ることが望ましいとも思えません。
逆に、世界中の人が注目するような良いソフトを作れば、日本以外からも多くのプログラマが参加して来るので、日本人の比率は下がるでしょう。
「そういうのは望ましくない」という主旨の発言だったの
Re:定義の問題 (スコア:1)
元々、この講演の中では各種統計や情報は当てにならないというスタンスで語られていました。
たとえば冒頭では、下記の URL のように MRI は Linux を優位と主張し、MS は Windows を優位と主張しているという説明があり、システマティックな検証ではなく、色々と対比し
なるほど (スコア:2, 興味深い)
それよりも
なぜ役人はこういう考え方をするのでしょうか?
オープンソフトについて「日本 vs 海外」という対比で語ることは滑稽ではないですか?
オープンソースなんて無国籍なものですよね。もともと何人が始めたものであれ
海外依存について[修正版] (スコア:1)
滑稽とは思いませんが、議論すべきという意味ではおっしゃるとおりです。ですから「そもそも多くすることが必要なのか」を政策的な課題として経産省は認識しているわけで、これに対する意見は建設的なものになると思います。
しかし、実際のところ、OSS の日本人開発者を増やしたいという意見にこれほど反対する方々がいるのはおそらく経産省にとって意外でしょう。なにしろ、このために
Re:海外依存について[修正版] (スコア:1)
全体に関して書くと長くなるので、ごく一部についてのみ書くことを御容赦下さい。
「日本人の開発者を増やす」ことに関しては、必ずしも反対しているわけではないと思います。
「国」について(Re:海外依存について) (スコア:1)
Microsoft による独占だけ
Re:「国」について (スコア:1)
独占はたとえ自国の企業であっても問題だと思いますが。
日本企業なら良いとお考えですか?
「対米」ではなく「反プロプライエタリ」ではないでしょうか?
あえて「『国』の問題」としてで語ることも可能ですが、それは果たして本質でしょうか?
Re:「国」について (スコア:1)
あれ?現状、米国以外の国が不利益を被っていると言っただけで、日本が加害者になれとは言っていませんし、思ってもいませんよ。
# 思っている人はいるかも知れませんが、実現しないので心配はいりません。
何度でも言いますが、OSS が勝利すれば、米国はソフトウェア独占による利益を失います。そういう事実が存在する以上、OSS を支持する人の中に、それを積極的に期待している人はいます。その例が中国政府やドイツ政府です。
と、私は思っていますが、本当は中国政府やドイツ政府が OSS の思想に目覚めたのかも知れません。
Re:「国」について (スコア:1)
1)「『米国』企業による独占」
1)「外国企業による独占」
2)「国籍に関係なく特定企業による独占」
のいずれを問題にしているのか疑問に思ったので、
「では日本企業による独占は問題ではないのか?」と質問したのですが、答えになっていませんね。
もう一度質問します。できたらYesかNoかでお答え下さい。
日本企業による独占は問題ないのか?
なぜ、そう断言できるのですか?
番号打ち間違い (スコア:1)
2)
3)
です。
Yes (スコア:0)
もうこの議論は十分であるし、好評とは思えないのでなのでこの辺りで締めくくりたいと思います。ありがとうございました。
Re:「国」について (スコア:1)
もうこの議論は十分であるし、好評とは思えないのでなのでこの辺りで締めくくりたいと思います。ありがとうございました。