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2018年 kg の新定義が採択される可能性」記事へのコメント

  • 同じ場所での重力加速度が変化すると今回の仕組みでは意味がなくなるようなきがします。
    それとも電磁力で重力加速度相当をキャンセル仕組みがあるのかも?

    でも、電磁力の強さは電流量から導き出せるのでしょうから、いいアイデアのように思えます

    • by Anonymous Coward

      地球の回転速度が一定ではない以上、変化するんじゃないでしょうかね。

      • by Anonymous Coward

        「だから赤道直下の国で売ってる秤と、日本で売ってる秤だと、使ってるバネが違うんだぜ。
        遠心力なんかの分ずれるから、その分強さの違うバネが使われてるってわけ。」
        というネタを思い付いた。

        「水の渦ができるのはコリオリの力のせい。ほらその証拠に赤道よりちょっと南に来ると~」
        という例の見世物レベルのネタだけど。
        http://www.asahi-net.or.jp/~nm3k-tgc/africa/13/ [asahi-net.or.jp]

        • by Anonymous Coward

          重力加速度を左右し得るものは以下の二つ
          ・地球の質量及び内部構造や形状
          ・万有引力定数

          • ・測定箇所の質点からの距離

            が抜けてます。
            で、さらに言うと、地球上のことについて論じている文脈で「重力」と言った場合、
            「地球との万有引力と、自転による遠心力との合力」を指すのが一般的です。

            ジオイド的に赤道付近は半径が大きい分万有引力は減りますし、遠心力の影響が最大になる
            (緯度が高いと、回転半径は小さくなりますし、万有引力と方向がずれる分影響が減る)ので、「赤道に近いほど重力が小さい」というのは正しいですよ。
            ただし、その差は赤道と極とでわずか0.5%程度ですので、精度の低いバネばかりなんかではわざわざバネの種類を変えたりはしないですね。
            電子ばかりだと、日本国内で売られているクッキングスケールなんかでも、北海道~沖縄での0.1%程度の重力差を補正するために、数段階に分けた地域設定機能を持つのが一般的です。

            • 他の重力源の影響も……。
              なので、重さをはかっているところに太った人が近づくのは厳禁です(嘘)

              • by Anonymous Coward

                ロバートLフォワードの「竜の卵」だと、中性子星にちかよって観測するために
                潮汐力も無視できないほど大きく、潮汐力補正用の装備(高密度衛星みたいなの)も
                使ってる設定だったかな。(うろ覚え)
                #修理中にうっかりアンテナから手を離してしまい、中性子星にずどーん、というのもあった希ガス。

                一方でニーヴンの「中性子星」だと……、
                あのパペッティア人を脅迫して、みごと100万スターをもぎ取る事に成功しましたとさ、めでたしめでたし。

              • 潮汐力を知らなかったことにして、別の何かを隠したらしいですが、その部分が未訳なので詳細は知らない。
                親コメント

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