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ならば、(中央)選挙管理会の管理する選挙・投票・国民審査をパスワード認証とすれば、投票所出の投票は必ずしも必要ではなくなる。
# まあIDとパスワードを売買するバカ共が必ず現れるが、ネット投票ではマイナンバーの入力を必須にすれば、かなり抑制できるだろう。
>ならば、(中央)選挙管理会の管理する選挙・投票・国民審査をパスワード認証とすれば、投票所出の投票は必ずしも必要ではなくなる。
秘密選挙なので、投票の秘密は守らなければなりません。ネット投票の場合、端末からサーバまでの秘密を確保する方法は色々ありますが、個人から端末までの間の秘密はどうやって確保するのでしょうか?投票所では、個人から投票箱までの秘密は選挙立会人によって確保されていますが、ネット投票の場合の個人から端末までの間の秘密を確保する良い方法は、今のところ無いと思います。マイナンバーを必須にしようと、指紋認証を必須にしようと、他人が端末の横に居座れば、強制的に意に反する候補への投票をさせられてしまう危険はなくなりません。秘密を確保するためには、今のところ投票所で選挙立会人に立ち会ってもらうのが一番簡単だと思います。
個人から端末までの間の秘密はどうやって確保するのでしょうか?投票所では、個人から投票箱までの秘密は選挙立会人によって確保されていますが、ネット投票の場合の個人から端末までの間の秘密を確保する良い方法は、今のところ無いと思います。
(中央)選挙管理会が提供する、選挙・投票・国民審査専用の暗号通信ソフトウェアをダウンロードして使えばいいでしょう。当然選挙・投票・国民審査に使うIDとパスワードは、郵送されてくる投票所入場券に記載された都度一回限りの、使い捨てIDと使い捨てパスワードを使います。
マイナンバーを必須にしようと、指紋認証を必須にしようと、他人が端末の横に居座れば、強制的に意に反する候補への投票をさせられてしまう危険はなくなりません。秘密を確保するためには、今のところ投票所で選挙立会人に立ち会ってもらうのが一番簡単だと思います。
納税の正当性を確保するためには、今のところ税務署で確定申告をしてもら
>(中央)選挙管理会が提供する、選挙・投票・国民審査専用の暗号通信ソフトウェアをダウンロードして使えばいいでしょう。>当然選挙・投票・国民審査に使うIDとパスワードは、郵送されてくる投票所入場券に記載された都度一回限りの、使い捨てIDと使い捨てパスワードを使います。
それは、スマホなりPCといった端末からサーバ間の秘密を強固にするものですが、個人の意思をスマホなりPCといった端末のキーボード・マウス・画面に伝える空間の秘密を確保できていません。その空間に、第三者が介入し、横に居座れば、強制的に意に反する候補への投票をさせられてしまいます。
あと、確定申告と投票は同列に扱えないと思います。確定申告は、元々税理士や無関係な市町村職員がかり出されて相談しながら記入することもありますし、税務署に提出に行ったところで、秘密を確保する立会人がいるわけでもありません。受け取った税務情報は税務署の公務員の間では共有されます。いわば、税務情報は秘密情報ではありますが、元々公務員には知られても良い情報であり、知らせなければならない情報です。一方、投票の秘密の方は、公務員にも知られてはいけない情報ですし、ましやて親・子供・配偶者にさえ知られてはいけない情報です。秘密の必要性が桁違いだと思います。
>「郵便等による不在者投票ができます」ただし、障碍者・要介護者に限られています。元々、対象者が少ないから秘密確保上リスクがあっても罰則でなんとかなる範囲だと判断されたのでしょう。一方、ネット投票は実施された場合、数割は参加すると思います。いい加減な秘密確保では収拾が付かなくなります。通常の健常者が遠隔地で不在者投票しようとすると、滞在先の選挙管理委員会で投票する必要があります。選挙管理委員会で投票の秘密を守ろうということです。私もやったことがありますが、ものすごく手間がかかります。しかし、なんとか秘密を守ろうと懸命の努力がされています。面倒ですが、一度体験されることをお勧めします。病院での投票はやったことありませんが、病院長の責任で秘密を確保しろということなのではないでしょうか。http://www.soumu.go.jp/senkyo/senkyo_s/naruhodo/naruhodo05.html [soumu.go.jp]とにかく、現状、投票の秘密を確保するために最大限の努力はされています。ネット選挙のためには、その水準での「空間」の秘密確保の方法を考える必要があると思います。
指定病院等における不在者投票・郵便等による不在者投票・国外における不在者投票・洋上投票・南極投票・在外選挙制度郵便等投票が良くて、ネット選挙・投票・国民審査に斯くも拒否反応を示すのって、投票率の上昇が困る共産党・創価学会系(=組織票)の方?
# 国外における不在者投票・洋上投票・南極投票・在外選挙制度郵便等投票:滞在先の選挙管理委員会によらず、通常の健常者が遠隔地で行う不在者投票制度(特に無線FAXを使う洋上投票はネット選挙・投票・国民審査とほぼ同じ)
私だって、ネット投票したいし、普及して欲しいですよ。でも、私の頭ではネット選挙の秘密を確保するための良い方法が思いつかないのです。そんなに言うなら、それこそネット選挙における秘密選挙を実現する方法を考えてくださいよ。
それに「指定病院等における不在者投票・郵便等による不在者投票・国外における不在者投票・洋上投票・南極投票・在外選挙制度郵便等投票」は例外中の例外です。基本中の基本は、「名簿登録地以外の市区町村選挙管理委員会における不在者投票」ですよ。なぜ、これだけを無視されるのでしょうか?http://www.city.minamiawaji.hyogo.jp/site/senkan/fuzaitouhyo.html [hyogo.jp]国の説明が見つからなくて適当に探して最初に見つかった自治体ですが、どこの自治体でも似たようなものだと思います。はっきり言ってものすごく煩雑で、やっていると途中でめげそうになります。でも、遠隔地でも選挙の秘密を確保するために現状はこれだけの仕組みが必要なのです。一度、体験して選挙の秘密をどのように確保しようとしているのか、観察して考えてみられたらいかがでしょうか?
秘密選挙のキモは、記入なり投票の瞬間は投票者が誰からも見られないし干渉を受けない空間に居ることを、保障することだと思います。それさえ保障できれば、あとはパスワードなりなんなりで秘密を確保する方法はいくらでも考えられると思います。
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コンピュータは旧約聖書の神に似ている、規則は多く、慈悲は無い -- Joseph Campbell
国税庁のe-taxは2019年よりパスワード認証となり、ICカードは不要に (スコア:0)
ならば、(中央)選挙管理会の管理する選挙・投票・国民審査をパスワード認証とすれば、投票所出の投票は必ずしも必要ではなくなる。
# まあIDとパスワードを売買するバカ共が必ず現れるが、ネット投票ではマイナンバーの入力を必須にすれば、かなり抑制できるだろう。
Re:国税庁のe-taxは2019年よりパスワード認証となり、ICカードは不要に (スコア:2)
>ならば、(中央)選挙管理会の管理する選挙・投票・国民審査をパスワード認証とすれば、投票所出の投票は必ずしも必要ではなくなる。
秘密選挙なので、投票の秘密は守らなければなりません。
ネット投票の場合、端末からサーバまでの秘密を確保する方法は色々ありますが、個人から端末までの間の秘密はどうやって確保するのでしょうか?
投票所では、個人から投票箱までの秘密は選挙立会人によって確保されていますが、ネット投票の場合の個人から端末までの間の秘密を確保する良い方法は、今のところ無いと思います。
マイナンバーを必須にしようと、指紋認証を必須にしようと、他人が端末の横に居座れば、強制的に意に反する候補への投票をさせられてしまう危険はなくなりません。
秘密を確保するためには、今のところ投票所で選挙立会人に立ち会ってもらうのが一番簡単だと思います。
Re: (スコア:0)
個人から端末までの間の秘密はどうやって確保するのでしょうか?
投票所では、個人から投票箱までの秘密は選挙立会人によって確保されていますが、ネット投票の場合の個人から端末までの間の秘密を確保する良い方法は、今のところ無いと思います。
(中央)選挙管理会が提供する、選挙・投票・国民審査専用の暗号通信ソフトウェアをダウンロードして使えばいいでしょう。
当然選挙・投票・国民審査に使うIDとパスワードは、郵送されてくる投票所入場券に記載された都度一回限りの、使い捨てIDと使い捨てパスワードを使います。
マイナンバーを必須にしようと、指紋認証を必須にしようと、他人が端末の横に居座れば、強制的に意に反する候補への投票をさせられてしまう危険はなくなりません。
秘密を確保するためには、今のところ投票所で選挙立会人に立ち会ってもらうのが一番簡単だと思います。
納税の正当性を確保するためには、今のところ税務署で確定申告をしてもら
Re:国税庁のe-taxは2019年よりパスワード認証となり、ICカードは不要に (スコア:2)
>(中央)選挙管理会が提供する、選挙・投票・国民審査専用の暗号通信ソフトウェアをダウンロードして使えばいいでしょう。
>当然選挙・投票・国民審査に使うIDとパスワードは、郵送されてくる投票所入場券に記載された都度一回限りの、使い捨てIDと使い捨てパスワードを使います。
それは、スマホなりPCといった端末からサーバ間の秘密を強固にするものですが、個人の意思をスマホなりPCといった端末のキーボード・マウス・画面に伝える空間の秘密を確保できていません。その空間に、第三者が介入し、横に居座れば、強制的に意に反する候補への投票をさせられてしまいます。
あと、確定申告と投票は同列に扱えないと思います。
確定申告は、元々税理士や無関係な市町村職員がかり出されて相談しながら記入することもありますし、税務署に提出に行ったところで、秘密を確保する立会人がいるわけでもありません。受け取った税務情報は税務署の公務員の間では共有されます。いわば、税務情報は秘密情報ではありますが、元々公務員には知られても良い情報であり、知らせなければならない情報です。一方、投票の秘密の方は、公務員にも知られてはいけない情報ですし、ましやて親・子供・配偶者にさえ知られてはいけない情報です。秘密の必要性が桁違いだと思います。
>「郵便等による不在者投票ができます」
ただし、障碍者・要介護者に限られています。元々、対象者が少ないから秘密確保上リスクがあっても罰則でなんとかなる範囲だと判断されたのでしょう。一方、ネット投票は実施された場合、数割は参加すると思います。いい加減な秘密確保では収拾が付かなくなります。
通常の健常者が遠隔地で不在者投票しようとすると、滞在先の選挙管理委員会で投票する必要があります。選挙管理委員会で投票の秘密を守ろうということです。私もやったことがありますが、ものすごく手間がかかります。しかし、なんとか秘密を守ろうと懸命の努力がされています。面倒ですが、一度体験されることをお勧めします。
病院での投票はやったことありませんが、病院長の責任で秘密を確保しろということなのではないでしょうか。
http://www.soumu.go.jp/senkyo/senkyo_s/naruhodo/naruhodo05.html [soumu.go.jp]
とにかく、現状、投票の秘密を確保するために最大限の努力はされています。ネット選挙のためには、その水準での「空間」の秘密確保の方法を考える必要があると思います。
Re: (スコア:0)
指定病院等における不在者投票・郵便等による不在者投票・国外における不在者投票・洋上投票・南極投票・在外選挙制度郵便等投票が良くて、ネット選挙・投票・国民審査に斯くも拒否反応を示すのって、投票率の上昇が困る共産党・創価学会系(=組織票)の方?
# 国外における不在者投票・洋上投票・南極投票・在外選挙制度郵便等投票:滞在先の選挙管理委員会によらず、通常の健常者が遠隔地で行う不在者投票制度(特に無線FAXを使う洋上投票はネット選挙・投票・国民審査とほぼ同じ)
Re:国税庁のe-taxは2019年よりパスワード認証となり、ICカードは不要に (スコア:2)
私だって、ネット投票したいし、普及して欲しいですよ。でも、私の頭ではネット選挙の秘密を確保するための良い方法が思いつかないのです。
そんなに言うなら、それこそネット選挙における秘密選挙を実現する方法を考えてくださいよ。
それに「指定病院等における不在者投票・郵便等による不在者投票・国外における不在者投票・洋上投票・南極投票・在外選挙制度郵便等投票」は例外中の例外です。
基本中の基本は、「名簿登録地以外の市区町村選挙管理委員会における不在者投票」ですよ。なぜ、これだけを無視されるのでしょうか?
http://www.city.minamiawaji.hyogo.jp/site/senkan/fuzaitouhyo.html [hyogo.jp]
国の説明が見つからなくて適当に探して最初に見つかった自治体ですが、どこの自治体でも似たようなものだと思います。
はっきり言ってものすごく煩雑で、やっていると途中でめげそうになります。でも、遠隔地でも選挙の秘密を確保するために現状はこれだけの仕組みが必要なのです。
一度、体験して選挙の秘密をどのように確保しようとしているのか、観察して考えてみられたらいかがでしょうか?
秘密選挙のキモは、記入なり投票の瞬間は投票者が誰からも見られないし干渉を受けない空間に居ることを、保障することだと思います。
それさえ保障できれば、あとはパスワードなりなんなりで秘密を確保する方法はいくらでも考えられると思います。