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米海軍の最新鋭原子力空母「ジェラルド・R・フォード」就役」記事へのコメント

  • by Anonymous Coward

    空母欲しいっす なんちゃってじゃなくてガチの

    • by youda (42340) on 2017年07月27日 16時49分 (#3251303)

      まずメリット。

      日本の航空自衛隊基地は人口密集地に近すぎて陸地からの警戒がしにくく、ゲリラ攻撃などに対して脆弱すぎます。ドローンが飛んできて小型爆弾等をばらまくだけでも一時的に使えなくなる可能性があります(もちろん飛行機のエンジンがドローンを直接吸い込んでもアウト)。固定された基地は巡航ミサイルなどが飛んでくる可能性も高いです。
      ですが空母であれば常に移動し続けることで、そういった攻撃を避けることが出来ます。

      また沖縄の基地を使っても南西諸島全体をカバーするには航続距離的に窮屈ですが、空母であればその点もカバーしやすくなります。

      次にデメリット。

      空母を運用するなら当然艦載機の分もコストがかかります。さらに空母のためのパイロットと整備員を育成するコストがかかります。その上、ただでさえ人材不足な自衛隊の人的資源をさらに消費します(フォード級は乗員約2600人)。
      「なんちゃって」空母とは何を意味されているのかわかりませんが、これがS/VTOLのF-35Bを運用するスキージャンプ型などではないとして、「ガチの」空母、カタパルト搭載で艦載型F-35Cを運用可能なものを導入するとすると、自衛隊にカタパルトや着艦用アレスティングワイヤなど運用のノウハウがありませんから、これらをゼロから習得しなければなりません。またコストがかかります。

      そして1種の軍艦を常に運用するなら、1隻は配備、1隻は訓練、1隻は整備(ドック入り)するローテーションをとるとして最低3隻、できれば4隻は必要と言われています。つまり「空母導入しよう」となったら少なくとも3隻は作らないとあまり意味はありません。

      そんなわけでコストパフォーマンスが悪すぎます。

      個人的には空母の夢を見るより、民間人(に扮したゲリラ攻撃要員)が近づけないよう、空自基地をがっちり守れるようにすることが急務だと思います。
      空母があればすべての航空機を運用できるわけでもありませんし……。1機の戦闘機を失うより、1機の早期警戒機や空中給油機を失うような事態のほうが大打撃です。

      親コメント
      • by Anonymous Coward on 2017年07月27日 17時05分 (#3251325)
        >小型爆弾等をばらまくだけでも一時的に使えなくなる可能性があります
        そゆ小規模な攻撃に対して脆弱なのは空母の方
        地上基地は滑走路に穴ボコ開いても重機持ってきて埋めるだけ
        空母の甲板に大穴開いたらもう戦闘力は完全に失われてしまいドックに入れて年単位で修理するしかありません
        親コメント
      • by Anonymous Coward

        > 1機の戦闘機を失うより、1機の早期警戒機や空中給油機を失うような事態のほうが大打撃です。

        整備工場の屋根を耐雪構造にしとかないとなあ...(失った機種は違うけど)

吾輩はリファレンスである。名前はまだ無い -- perlの中の人

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