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人づくり革命、という名前はさておき良い試みだと思います。
これからの日本で最も重要なのは「社会人の再学習」です。というのも、産業構造の変化スピードが加速していく一方だからです。
20世紀以前のような、若い頃学んだ知識が定年退職まで通用する時代は終わりました。かつて失業者は不景気で増え好景気で減るだけのものでしたから、政府は公共投資で需要を作ってさえあげれば良かった。しかし今や、AIや産業ロボティクス、クラウドといった形で「職業」そのものが無くなっていく時代です。職業がないなら・・・バラマキや少々の好景気では失業率が戻らないのです。
すなわち、今後の社会では、い
社会人になってから勉強しなくていい職業って、どんなのだろう....
いろんな仕事やってるけど、同じことを繰り返したことは一度もない。数年たって同じようなテーマがまわってきても、時代は進んでるし、求められるものは違ってます。社会人になって勉強もできない人に、違う仕事を教えるのは非効率だと思いますよ。
私は、まずは子供たちをちゃんと育てたい。彼らが世界に出て行きやすい環境を整えてあげたい。言葉、考え方、歴史、そして専門技術。いまの年よりの知識と経験を、次の世代に効率よく伝えていきたいかなぁ。
なんとなくそう思いました。
あなたの勉強の実情も知りませんので、批判ではないと前置きさせてもらいますが、
会社で起こる仕事の変化は当然の事で、それに対応するのも当然の事です。仕事でなくても日々変化はあり、新しい事に出会えば覚えますし、わからなければ調べますが、多くの人がやっているそれは成長というよりは対応した経験を得ただけに思えます。(あまり深掘りせずただ問題をクリアするだけ)
会社外でどれだけ備えているか、同じテーマが来た時にどれだけ引き出しを増やせているか、そういった類いの学びが必要だと思います。
簡単に言えば新入社員より三年目の方が知っている事は多いでしょうが、その差ではなく、同じ三年目と比べてどれだけ新しい学びを得ているかといった差が大事。
>同じ三年目と比べてどれだけ新しい学びを得ているかといった差が大事。そうですね。
その大事なことができない人たちを"標準"にして、そこにお金を出そうっていうのが無駄だと思ってます。
もともと勉強なんてする気がない人たちでしょう?そんな人たちにお金使うのなんてもったいない。
それよりは、新しく育ってくる子供たちを勉強しやすくしてあげたほうが、効率がいいと思うのです。どうでしょう?
回答ありがとうございます。
> もともと勉強なんてする気がない人たちでしょう?> そんな人たちにお金使うのなんてもったいない。
よくわかります。仕事内で教える事が多いのですが(自分は自分で学んだのに学んでない人に教えるのは釈然としないこともあります)ある程度学ぶ気がある人でさえ、教えた後自発的に学ぶようになるまでの人多くないように感じます。教えれば、教わってくれるけれどそのあとはまた教えてくれるのを待っているだけだったり。そういう場面に何度も遭遇するとそういう人たちに教えるのは無駄なのかなと思うこともあります。
> それよりは、新しく育ってく
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UNIXはシンプルである。必要なのはそのシンプルさを理解する素質だけである -- Dennis Ritchie
社会人のリカレント(学び直し)教育 (スコア:4, 興味深い)
人づくり革命、という名前はさておき良い試みだと思います。
これからの日本で最も重要なのは「社会人の再学習」です。
というのも、産業構造の変化スピードが加速していく一方だからです。
20世紀以前のような、若い頃学んだ知識が定年退職まで通用する時代は終わりました。
かつて失業者は不景気で増え好景気で減るだけのものでしたから、
政府は公共投資で需要を作ってさえあげれば良かった。
しかし今や、AIや産業ロボティクス、クラウドといった形で
「職業」そのものが無くなっていく時代です。
職業がないなら・・・バラマキや少々の好景気では失業率が戻らないのです。
すなわち、今後の社会では、い
Re: (スコア:1)
社会人になってから勉強しなくていい職業って、どんなのだろう....
いろんな仕事やってるけど、同じことを繰り返したことは一度もない。
数年たって同じようなテーマがまわってきても、時代は進んでるし、
求められるものは違ってます。
社会人になって勉強もできない人に、違う仕事を教えるのは非効率だと思いますよ。
私は、まずは子供たちをちゃんと育てたい。
彼らが世界に出て行きやすい環境を整えてあげたい。
言葉、考え方、歴史、そして専門技術。
いまの年よりの知識と経験を、次の世代に効率よく伝えていきたいかなぁ。
なんとなくそう思いました。
Re: (スコア:0)
あなたの勉強の実情も知りませんので、批判ではないと前置きさせてもらいますが、
会社で起こる仕事の変化は当然の事で、それに対応するのも当然の事です。
仕事でなくても日々変化はあり、新しい事に出会えば覚えますし、わからなければ調べますが、
多くの人がやっているそれは成長というよりは対応した経験を得ただけに思えます。(あまり深掘りせずただ問題をクリアするだけ)
会社外でどれだけ備えているか、同じテーマが来た時にどれだけ引き出しを増やせているか、
そういった類いの学びが必要だと思います。
簡単に言えば新入社員より三年目の方が知っている事は多いでしょうが、その差ではなく、
同じ三年目と比べてどれだけ新しい学びを得ているかといった差が大事。
Re:社会人のリカレント(学び直し)教育 (スコア:1)
>同じ三年目と比べてどれだけ新しい学びを得ているかといった差が大事。
そうですね。
その大事なことができない人たちを"標準"にして、
そこにお金を出そうっていうのが無駄だと思ってます。
もともと勉強なんてする気がない人たちでしょう?
そんな人たちにお金使うのなんてもったいない。
それよりは、新しく育ってくる子供たちを勉強しやすくしてあげたほうが、
効率がいいと思うのです。
どうでしょう?
Re: (スコア:0)
回答ありがとうございます。
> もともと勉強なんてする気がない人たちでしょう?
> そんな人たちにお金使うのなんてもったいない。
よくわかります。
仕事内で教える事が多いのですが(自分は自分で学んだのに学んでない人に教えるのは釈然としないこともあります)
ある程度学ぶ気がある人でさえ、教えた後自発的に学ぶようになるまでの人多くないように感じます。
教えれば、教わってくれるけれどそのあとはまた教えてくれるのを待っているだけだったり。
そういう場面に何度も遭遇するとそういう人たちに教えるのは無駄なのかなと思うこともあります。
> それよりは、新しく育ってく