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自動車のエコはライフサイクルで考えるべきだ」記事へのコメント

  • by Anonymous Coward

    予混合圧縮着火なら何でもHCCIと呼ぶ人たちが居るみたいですが、HCCIはHomogeneous Charge Compression Ignition(均質予混合圧縮着火燃焼)の略語で、今回のリリースではHCCIは目標としては出てきましたが今回のに使ってるとは一言も言ってません。
    今回のは火花点火させてその火炎による膨張で圧縮着火させると言ってます。火花点火させる所はHCCIでは運転できない位燃料が濃くないと火が付きませんから,Homogeneous Chargeでは無いです。火花点火させてる時点でPCI(Premix charge Compression Ignition)とすら呼んで良いのか微妙という所です。

    火花点火し

    • なかなかアクロバティックな仕組みなんですね。素直に、マツダ凄いと思います。
      この記事が詳しいです>
      マツダ、独自燃焼方式「SPCCI(火花点火制御圧縮着火)」採用の次世代エンジン「SKYACTIV-X」など長期ビジョン説明会 [impress.co.jp]

      「スパークプラグの点火による膨張火炎球が、まさに第2のピストン(エアピストン)のように燃焼室内の混合気を追加圧縮し、圧縮着火(CI)に必要な環境を実現しています。

      圧縮着火の領域は本来狭いので、元々火花点火も併用する。切り替えをスムーズに行うことも課題で、圧縮着火の領域をできるだけ拡大することも課題。そこで、火花点火による...(以下、引用部につなが

      • by Anonymous Coward on 2017年08月10日 1時51分 (#3258990)

        その図は見落としてました。
        本文中はさすがに見落としてないと思うのですが。

        上にも書きましたが、燃焼の圧力波はどう頑張っても音速でしか伝わらないので、同時着火というのは現象的に変ですね。
        音速も同時も大した差じゃないでしょ?と言ってもデトネーションは圧力波が音速でしか伝わらない事が要因一つの局部的温度上昇が原因なので、無視は出来ない差のハズなのですが。
        ピストンの上昇による圧力上昇は燃焼室内で同時に起きるのか?という命題は、うん良く分からん、という問題です。
        筒内のガス流動にもよるので、それなりに精密にシミュレーションと計測しないと分からないです。
        燃焼の可視化するとHCCIは本当にほぼ同時に着火してるんですが。

        まあ、マツダらしいく宣伝のやり方が上手いと思います。
        ディーゼルは内容も伴ったから良いのですが、今回もそれで行くと良いですねと。

        以下余談
        多分読んだことのある人は居ないと思いますが、三菱自動車がGDI出した当時に読んだ研究所の人へのインタビューで
        あの当時もう2回噴射は可能だったので、プレ噴射でA/F=30より薄いような普通に点火しても絶対に着火しない混合気を均質に作っておいて
        2回目の噴射で成層燃焼させるとプレ噴射で吹いた分もキレイに燃えるってのは判明していました。

        もちろん現象を解明してモノに出来たマツダは讃えられるべきで、起きてることがわかってもそれで終わりだった三菱に功はないのですが、現象自体は20年前には判明していたことです。

        親コメント

日々是ハック也 -- あるハードコアバイナリアン

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