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この予算で最大10本の番組が制作でき
というより最小で10本だろ。金をかけなきゃ1億ドルで何本か作れる。1番組十億って所謂超大作ドラマの話。大体一話60分(CM抜きの本編分だけでそれだけある)。そういう番組は一番組、つまりワンシーズン10話が多い。要するに長編映画5本分の長さの映像と脚本を長編映画の数分の一程度の製作期間と数分の一の制作費で制作していることになるのでむしろ安い。しかもそういうドラマは最初からギャラの高い俳優を使うし。制作費の大部分は人件費というか出演者のギャラなのでそこを除くと日本との差が縮まる。差が無くなることはないが。高コストな俳優(無名とも言う)で制作費を抑えて番組を製作したのに人気がでたせいで俳優のギャラが上がって人気絶頂で打ち切りなんてことが起きる魔境がアメリカドラマ界。まあアメリカ映画でもこの傾向はあるしアメリカ映画だと役者一人のギャラで20億円が飛んでくので映画と比べれば安いが。因みに20億円は金を湯水のように投入した日本映画一本分。ファイナルファンタジーとか大魔神は除くとして。
・最大10本の番組が制作できる、と言ったのはWSJ・コンテンツ=映画やドラマ、という固定観念
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普通のやつらの下を行け -- バッドノウハウ専門家
これだけだとなんとも… (スコア:0)
この予算で最大10本の番組が制作でき
というより最小で10本だろ。金をかけなきゃ1億ドルで何本か作れる。1番組十億って所謂超大作ドラマの話。大体一話60分(CM抜きの本編分だけでそれだけある)。そういう番組は一番組、つまりワンシーズン10話が多い。要するに長編映画5本分の長さの映像と脚本を長編映画の数分の一程度の製作期間と数分の一の制作費で制作していることになるのでむしろ安い。しかもそういうドラマは最初からギャラの高い俳優を使うし。
制作費の大部分は人件費というか出演者のギャラなのでそこを除くと日本との差が縮まる。差が無くなることはないが。高コストな俳優(無名とも言う)で制作費を抑えて番組を製作したのに人気がでたせいで俳優のギャラが上がって人気絶頂で打ち切りなんてことが起きる魔境がアメリカドラマ界。まあアメリカ映画でもこの傾向はあるしアメリカ映画だと役者一人のギャラで20億円が飛んでくので映画と比べれば安いが。因みに20億円は金を湯水のように投入した日本映画一本分。ファイナルファンタジーとか大魔神は除くとして。
Re: (スコア:0)
・最大10本の番組が制作できる、と言ったのはWSJ
・コンテンツ=映画やドラマ、という固定観念