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後二台で、GPSに頼らない独自の巡航ミサイル対艦ミサイルが運用できるよ。実際には、防衛装備品の測地システムの更新は遅々として進まないんだろうな。
対艦ミサイルの精度が上がるので対中国向けにもにらみを利かせられるのが良い点ですね
なお。追尾システムについては米国から茶々が入っている模様
移動体でそんなに精度が上がるような信号、出してないぞ。QZSSで報道される内容ってだいたいそんなごまかしばっかりで、「今まで10mだった精度が数センチになります」っという文章はほとんど嘘に近いし、だいたいGでもないし4基あってもPできない、7基あっても静止衛星可視でないとPできない、コストだけは立派なSが、「日本版GPS」ということになってるのは相当に悪い冗談。
単純に興味があるので、ご存知なら教えていただきたいんですが、自動車でもセンチメートル単位の精度を安定して確保するにはみちびきみたいな衛星をあと何基か上げれば実現できるものなんでしょうか。
そりゃ勿論お安くはないんでしょうが、個人的に恩恵を感じられない税の使い道は他に幾らでもあるので、そんな精度が本当に実現できるなら、多少の費用対効果の悪さには目を瞑ってどんどん打ち上げちゃえばいいのにと思います。
そもそも、QZSSはみちびきを打ち上げたけど、経済波及効果は期待出来ないって結論になっていた。それが2号機から軍用トランスミッターを搭載して、国費で7機体制を維持しますってのはお察しくださいてことかと。推測できる理由は、低軌道にあるナブスターや他の類似測地衛星システムと違って軌道が高いので、中国の衛星破壊ミサイルが届かないってあたりかと。
準天頂衛星だけでは衛星数が不足なので、低軌道衛星がなくなったら結局測定はできません。なので、衛星破壊ミサイルは理由にならないと思います。
いや、7機体制にしたのは、単独でも4機受信可能にするためじゃ無いかと予想してます。まあそれでも足りないとは思いますが。あと中国は国土が広くミサイルの射点も多いですが、戦略物資的にナブスターを全て撃ち落とすのは難しいでしょう。一つのロケットで数個打ち上がるナブスターを、一個のミサイルで撃ち落としていたのではジリ貧になります。もちろん歯抜けにさせて測定精度を落とせば中国にとっては十分なのですが、QZSSが残って居ると戦場になる東アジア、南シナ海では測位精度はあまり落ちない事になります。
地上の数十ドルの装置で妨害できるGPSに対して、そんな面倒すると思います?それに、衛星を破壊するのは一瞬ですけど、衛星作るのも上げるのも相当なリードタイムがあるんですよ。さらに言うと、そんな環境で、GPS信号のサブセットに過ぎないQZSSが使えると思います?「中国は国土が広くミサイルの射点も多いですが、戦略物資的にナブスターを全て撃ち落とすのは難しい」とかいう無理解もそうですけど、あなた言うところの「お察しください」って、単に相当高度な妄想ではないですかね。
ジャイロを積んでる誘導弾はGPS妨害電波を検出すると、INSモードに切り替わりますよ。重要拠点の周りに妨害装置を置いてもすでにターゲットロックした後ですし。それに数十ドルの装置で妨害出来るのは民間コードだけです。ロシア製の妨害装置は軍用コードも妨害出来るらしいですが。米軍は、戦争の前に、ナブスター、キーホールをまとめて打ち上げてますよ。破壊され続けたら、品切れするでしょうが、衛星を照準する誘導装置も高度な電子機器ですよ。全ての部品を中国で作れるかどうか。ロケットも日米中どこも無限に作れるわけじゃありません。ナブスターを全て撃墜するという無駄な事をする前に、他に用途に使いたい司令官もいるでしょう。どうゆう理由で戦時下で、QZSSが使えないと仰るのですか。信号や測位方法はGPSと互換性がありますが、測位システムとしては別個のものですよ。私は民間人ですので、あくまで予想ですよ。あなたはいかがですか。
> ジャイロを積んでる誘導弾はGPS妨害電波を検出すると、INSモードに切り替わりますよ。> 重要拠点の周りに妨害装置を置いてもすでにターゲットロックした後ですし。じゃあQZSSも要らんですね。QZSSの公共用信号も「我が国独自の高度な方法」で秘匿されたものらしいんで、米軍も使えませんし。
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コンピュータは旧約聖書の神に似ている、規則は多く、慈悲は無い -- Joseph Campbell
やったね (スコア:1, おもしろおかしい)
後二台で、GPSに頼らない独自の
巡航ミサイル対艦ミサイルが運用できるよ。実際には、防衛装備品の測地システムの更新は遅々として進まないんだろうな。
Re:ゼロから始まる国軍創設 (スコア:0)
対艦ミサイルの精度が上がるので対中国向けにもにらみを利かせられるのが良い点ですね
なお。追尾システムについては米国から茶々が入っている模様
Re: (スコア:0)
移動体でそんなに精度が上がるような信号、出してないぞ。
QZSSで報道される内容ってだいたいそんなごまかしばっかりで、
「今まで10mだった精度が数センチになります」っという文章はほとんど嘘に近いし、
だいたいGでもないし4基あってもPできない、7基あっても静止衛星可視でないとPできない、
コストだけは立派なSが、「日本版GPS」ということになってるのは相当に悪い冗談。
Re: (スコア:0)
単純に興味があるので、ご存知なら教えていただきたいんですが、
自動車でもセンチメートル単位の精度を安定して確保するには
みちびきみたいな衛星をあと何基か上げれば実現できるものなんでしょうか。
そりゃ勿論お安くはないんでしょうが、
個人的に恩恵を感じられない税の使い道は他に幾らでもあるので、
そんな精度が本当に実現できるなら、多少の費用対効果の悪さには目を瞑って
どんどん打ち上げちゃえばいいのにと思います。
Re: (スコア:1)
そもそも、QZSSはみちびきを打ち上げたけど、経済波及効果は期待出来ないって結論になっていた。
それが2号機から軍用トランスミッターを搭載して、国費で7機体制を維持しますってのはお察しくださいてことかと。推測できる理由は、低軌道にあるナブスターや他の類似測地衛星システムと違って軌道が高いので、中国の衛星破壊ミサイルが届かないってあたりかと。
Re: (スコア:0)
準天頂衛星だけでは衛星数が不足なので、低軌道衛星がなくなったら結局測定はできません。なので、衛星破壊ミサイルは理由にならないと思います。
Re: (スコア:2)
いや、7機体制にしたのは、単独でも4機受信可能にするためじゃ無いかと予想してます。
まあそれでも足りないとは思いますが。
あと中国は国土が広くミサイルの射点も多いですが、戦略物資的にナブスターを全て撃ち落とすのは難しいでしょう。一つのロケットで数個打ち上がるナブスターを、一個のミサイルで撃ち落としていたのではジリ貧になります。
もちろん歯抜けにさせて測定精度を落とせば中国にとっては十分なのですが、QZSSが残って居ると戦場になる東アジア、南シナ海では測位精度はあまり落ちない事になります。
Re: (スコア:0)
地上の数十ドルの装置で妨害できるGPSに対して、そんな面倒すると思います?
それに、衛星を破壊するのは一瞬ですけど、衛星作るのも上げるのも相当なリードタイムがあるんですよ。
さらに言うと、そんな環境で、GPS信号のサブセットに過ぎないQZSSが使えると思います?
「中国は国土が広くミサイルの射点も多いですが、戦略物資的にナブスターを全て撃ち落とすのは難しい」とかいう無理解もそうですけど、
あなた言うところの「お察しください」って、単に相当高度な妄想ではないですかね。
Re:ゼロから始まる国軍創設 (スコア:1)
ジャイロを積んでる誘導弾はGPS妨害電波を検出すると、INSモードに切り替わりますよ。
重要拠点の周りに妨害装置を置いてもすでにターゲットロックした後ですし。
それに数十ドルの装置で妨害出来るのは民間コードだけです。ロシア製の妨害装置は軍用コードも妨害出来るらしいですが。
米軍は、戦争の前に、ナブスター、キーホールをまとめて打ち上げてますよ。破壊され続けたら、品切れするでしょうが、衛星を照準する誘導装置も高度な電子機器ですよ。全ての部品を中国で作れるかどうか。ロケットも日米中どこも無限に作れるわけじゃありません。ナブスターを全て撃墜するという無駄な事をする前に、他に用途に使いたい司令官もいるでしょう。
どうゆう理由で戦時下で、QZSSが使えないと仰るのですか。信号や測位方法はGPSと互換性がありますが、測位システムとしては別個のものですよ。
私は民間人ですので、あくまで予想ですよ。あなたはいかがですか。
Re: (スコア:0)
> ジャイロを積んでる誘導弾はGPS妨害電波を検出すると、INSモードに切り替わりますよ。
> 重要拠点の周りに妨害装置を置いてもすでにターゲットロックした後ですし。
じゃあQZSSも要らんですね。
QZSSの公共用信号も「我が国独自の高度な方法」で秘匿されたものらしいんで、米軍も使えませんし。