アカウント名:
パスワード:
Netflixのコンテンツって日本の放送局みたいな芸能プロ押し出演者ありきのドラマはないの?
同じことしてたらやっぱり出来上がるものは同程度かと。もしそうなら海外のドラマのほうに人が流れたりしないんじゃ。
そんなのキャスティング担当の人にどれだけ媚びを売るかによるんじゃないの。
大抵の日本のTVドラマ場合は、番組編成~社長~会長層と、芸能プロダクションの間で、主要出演者が決まり、制作会社に降りてくる。確かに「キャスティング担当の人にどれだけ媚びを売るかによる」ではある。
キャスティング担当の人の責任を問うか問わないか?そこが重要な気もしますけどね。
特に原作に対して評価が低い作品については配役の時点の問題が大きいものが多々ありますが
そういう失敗を繰り返しても普通に仕事が来て、金が回ってくる仕組みが一番の問題なんじゃないかと思います。
いい仕事をしなかったら、仕事が来なくなる。
役者だけでなく、監督以下すべてのスタッフについてもそこをどれだけシビアにできるかが良い作品を安定して供給する方法だと思います。
アメリカの場合、芸能人って事務所に所属しはするけど、ブランディングなんかはすべて自分でやるんじゃなかった?だから、事務所に依存する必要もないと。日本みたいに、やめていった人をプロの権力で干すとか、そういうのはありえなさそう。良くも悪くも個人主義だね。
契約したエージェントがマネジメントするんでしたっけ。エージェントは個人か事務所かよく知らないけど。
日本みたいに、やめていった人をプロの権力で干すとか、そういうのはありえなさそう。
昔はしょっちゅうだったので裁判やらなんやらで今の形になった。ある程度売れたらさっさと独立してマネージャーを雇う流れ。日本も同じような流れで色々あってこうなったのだが日本人は偉い違いですな。ああでも嫁をゴリ押しする監督とか作品の権利を買い上げて自分をゴリ押しする俳優とか自分の参加と引き換えにキャスティングや脚本を握る人や子供をゴリ押しする人とかいろいろいるから大丈夫。Netflixは実力があると認められれば自由にさせてくれるようですね。とりあえず美少女動物園は消滅?
事務所じゃなくて、個人々々がエージェントと契約する方式だよ。エージェントが仕事を取ってくるの。
言わんとすることとは意味合いが違うと思うけど、Netflixオリジナル作品に「ハウス・オブ・カード」ってドラマがあって デヴィッド・フィンチャーが監督、ケヴィン・スペイシーが出演、ジャンルは政治という組み合わせが前提で作られてます。
人気だった英国ドラマのリメイク企画なんですが、スペイシーがあちこちのテレビ局に持ち込んでは決裂し、(とりあえず一話作ってみていけそうなら続行、ダメなら打ち切り、という姿勢をスペイシーが嫌ったとか)Netflixに持って行ったところ、ユーザーのコンテンツ視聴傾向の分析から デヴィッド・フィンチャー監督を好む人は、作品を中断せず最後まで見る ケヴィン・スペイシーを好きな人は政治ドラマも好きという結果が出たらしく、こりゃいける!というわけで予算1億ドルで一気に26話制作決定となったそうで。
出来上がったドラマは評価が高くて、Netflixオリジナルのドラマとしては初エミー賞獲得作品になりました。
Netflixオリジナルのだとオクジャも出来が素晴らしいみたいですね。他のオリジナルドラマも数本見ましたが、ユーザー傾向などの事前のリサーチがしっかりしてる印象でした。
まぁ日本のドラマもリサーチはある意味しっかりはしてるんですよね。見てる層が望むドラマを提供してるわけで、低品質でアイドルやタレントゴリ押しのドラマが目につくなら、それはそういう層が望んでいるか、もうそういう層しか見てないかってだけなわけで。
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
アレゲは一日にしてならず -- アレゲ研究家
制作予算の配分 (スコア:0)
Netflixのコンテンツって日本の放送局みたいな芸能プロ押し出演者ありきのドラマはないの?
Re: (スコア:0)
同じことしてたらやっぱり出来上がるものは同程度かと。
もしそうなら海外のドラマのほうに人が流れたりしないんじゃ。
Re: (スコア:0)
そんなのキャスティング担当の人にどれだけ媚びを売るかによるんじゃないの。
Re: (スコア:0)
大抵の日本のTVドラマ場合は、番組編成~社長~会長層と、芸能プロダクションの間で、主要出演者が決まり、制作会社に降りてくる。
確かに「キャスティング担当の人にどれだけ媚びを売るかによる」ではある。
Re: (スコア:0)
キャスティング担当の人の責任を問うか問わないか?
そこが重要な気もしますけどね。
特に原作に対して評価が低い作品については
配役の時点の問題が大きいものが多々ありますが
そういう失敗を繰り返しても
普通に仕事が来て、金が回ってくる仕組みが
一番の問題なんじゃないかと思います。
いい仕事をしなかったら、仕事が来なくなる。
役者だけでなく、監督以下すべてのスタッフについても
そこをどれだけシビアにできるかが
良い作品を安定して供給する方法だと思います。
Re: (スコア:0)
アメリカの場合、芸能人って事務所に所属しはするけど、ブランディングなんかはすべて自分でやるんじゃなかった?
だから、事務所に依存する必要もないと。
日本みたいに、やめていった人をプロの権力で干すとか、そういうのはありえなさそう。
良くも悪くも個人主義だね。
Re:制作予算の配分 (スコア:1)
契約したエージェントがマネジメントするんでしたっけ。
エージェントは個人か事務所かよく知らないけど。
Re: (スコア:0)
日本みたいに、やめていった人をプロの権力で干すとか、そういうのはありえなさそう。
昔はしょっちゅうだったので裁判やらなんやらで今の形になった。ある程度売れたらさっさと独立してマネージャーを雇う流れ。日本も同じような流れで色々あってこうなったのだが日本人は偉い違いですな。
ああでも嫁をゴリ押しする監督とか作品の権利を買い上げて自分をゴリ押しする俳優とか自分の参加と引き換えにキャスティングや脚本を握る人や子供をゴリ押しする人とかいろいろいるから大丈夫。
Netflixは実力があると認められれば自由にさせてくれるようですね。とりあえず美少女動物園は消滅?
Re: (スコア:0)
事務所じゃなくて、個人々々がエージェントと契約する方式だよ。
エージェントが仕事を取ってくるの。
Re: (スコア:0)
言わんとすることとは意味合いが違うと思うけど、Netflixオリジナル作品に「ハウス・オブ・カード」ってドラマがあって
デヴィッド・フィンチャーが監督、ケヴィン・スペイシーが出演、ジャンルは政治
という組み合わせが前提で作られてます。
人気だった英国ドラマのリメイク企画なんですが、スペイシーがあちこちのテレビ局に持ち込んでは決裂し、
(とりあえず一話作ってみていけそうなら続行、ダメなら打ち切り、という姿勢をスペイシーが嫌ったとか)
Netflixに持って行ったところ、ユーザーのコンテンツ視聴傾向の分析から
デヴィッド・フィンチャー監督を好む人は、作品を中断せず最後まで見る
ケヴィン・スペイシーを好きな人は政治ドラマも好き
という結果が出たらしく、こりゃいける!というわけで予算1億ドルで一気に26話制作決定となったそうで。
出来上がったドラマは評価が高くて、Netflixオリジナルのドラマとしては初エミー賞獲得作品になりました。
Re: (スコア:0)
Netflixオリジナルのだとオクジャも出来が素晴らしいみたいですね。
他のオリジナルドラマも数本見ましたが、ユーザー傾向などの事前のリサーチがしっかりしてる印象でした。
まぁ日本のドラマもリサーチはある意味しっかりはしてるんですよね。
見てる層が望むドラマを提供してるわけで、低品質でアイドルやタレントゴリ押しのドラマが目につくなら、
それはそういう層が望んでいるか、もうそういう層しか見てないかってだけなわけで。