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この業態で消したら増えるのを知らないとは思えないので確信犯!
これは消してるんじゃなくて検索結果に出ないようにするだけだから、普通は気付かれないし増えもしないよ。「表に出ないDMCAによる削除申請は案外多くあります」のリンク先みたいにね。
このケースでは、twitterにまで削除依頼したのがまずかったね。逆に言うと、こういう情報はGoogleよりTwitterの方が消されにくいってことになるのかな。
これは消してるんじゃなくて検索結果に出ないようにするだけだから、普通は気付かれないし増えもしないよ。
Wantedly で Google 検索 [google.co.jp] すれば分かりますが、
米国のデジタル ミレニアム著作権法に基づいたクレームに応じ、このページから 3 件の検索結果を除外しました。ご希望の場合は、LumenDatabase.org にて除外するに至った DMCA クレームを確認 [lumendatabase.org]できます。
と Google は必ず DMCA による検索結果の削除があることを公開しているので、検索結果ページの最後までスクロールした人なら検索結果からページが削除されていることに気が付くはずです。
DMCA クレームを確認 [lumendatabase.org] のリンク先の「ALLEGEDLY INFRINGING URLS」を見れば、削除されたページの URL も確認できます。
このケースでは、twitterにまで削除依頼したのがまずかったね。 逆に言うと、こういう情報はGoogleよりTwitterの方が消されにくいってことになるのかな。
むしろ、逆ですけど。Google は DMCA 申請を一応人間がチェックしていて、初回申請の段階で弾かれるケースも多いですが(正当な要求がとりあえず弾かれることも結構あります)、Twitter は DMCA 申請を機械的に全件受理して、とりあえず当該ツイートを非表示にするようです。その後、異議の申し立てをすることができますが、異議の申し立てをすると相手に氏名と住所が公開されてしまう(Google の場合は氏名のみが一般公開される)ので、匿名で Twitter をやっている人にとってはハードルが高く、異議の申し立てを諦めてしまう人も多いようです。
Google は形式的におかしな申請は弾くことがあるというだけで、形式的に条件を満たしていてば不適切な DMCA 申請も受理されてしまうので、自分のサイトは Google Search Console に必ず登録して(登録しないと DMCA 申請されたことを速やかに知ることができません)、不適切な DMCA 申請があったら速やかに異議の申し立てをする必要があります。ただし、その際に「氏名」または「会社名」が一般公開(Web上で誰でも見られるようになる)されるので、匿名でサイト運営している人はつらいかもしれません。
例えば、Twitter では権利者の氏名・住所などを明らかに虚偽な内容として申請 [togetter.com] しても受理されますが(法律上、DMCA 申請を匿名で行うことはできません)、Google の場合はこのような形式的に不適切な申請は却下されます。なお、虚偽の個人情報を用いた DMCA 申請は相手に異議の申し立てをされた場合に不利益を被る可能性がある(正当な権利者であっても著作権侵害者側の主張が通ってしまう)ことが予想されるので、お勧めできません。
今回のケースでも、Wantedly を含むツイートを検索 [twitter.com] して、スクロール(多くのPCブラウザだとスペースバーを押下するとやりやすいです)してみると、「@~~~さんのこのツイートは、著作権者からの申し立てにより表示が制限されています。 詳細はこちら [twitter.com]」というメッセージが大量に表示されるので、「GoogleよりTwitterの方が消されにくい」ということはないでしょう。
「「朝日新聞社」というブランド力に依存せず、社内でしっかりとWantedlyを運営された結果としての、3ヶ月で5名採用。なぜ、138年もの歴史をもつ新聞社がWantedlyを採用媒体として使うことを決めたのか。」という広告にちょっと笑った。朝日新聞、2014年東大0だったもんね。依存じゃなくブランド力が無くなっただけだし。
まぁ、今回の一件を知ってしまったら「なぜ使うことを決めたのか」と言われても「世間から非難されてる企業がタッグを組んだ」としか思われないでしょうね
2015年頃の話だから、それ以前やそれ以後どうなってるかはわからないけど。とある著作物を「連ツイ」という形で丸ごとコピーされたので、DMCAの申し立てをしたら「140字程度の文章に著作権あるかボケェ(意訳)」と一度は却下されたよ。少なくとも機械的に非表示にしてるってことはなかった。
あれってちゃんと審査してたんだ
アフィブログに自分の記事を転載(引用の範囲を明らかに超えるコピペ)されててうざいから毎回通報してるんだけど、いつも↓みたいなメッセージがすぐ来て通報したツイートを消してくれるから、てっきりBOTが処理しているのかと思ってた
In response to your notice of claimed infringement, we have disabled access to the reported materials on the site.
著作権侵害しているブログへのリンクっていう理由で申請すればURLつぶやきだけで削除してくれるのにツイッター内に連ツイされても却下とか、ツイッターは意味分からん対応してるんだな
GoogleもTwitterもこっちが書いた文章を無視した的外れなテンプレメールしか返ってこないことが多いから中に人間がいるのかAIが機械的に処理しているのか判断に苦しむいずれにしろ小学校低学年程度の知能を持ち合わせていないことだけは確か
今はTwitterはDMCA申請したら審査無しで即効消されるよ削除先行で文句あるなら異議の申し立てをしろという仕組み
辻正浩のツイートとリプ参照https://twitter.com/tsuj/status/900755295789473792 [twitter.com]
Twitterはメディア(画像・動画・音声)に関しては即削除するけど、文字だけのツイートを消させるのはかなりハードル高いよ。
いわゆるパクツイ問題がその類だし、あるいは俳句や短歌とかのパクリも、申し立てしてもなかなか通らない。
ツイッターは無条件で消すって主張と、消してくれないっていう主張が対立してて謎だったけど、メディアと文章で対応が正反対だったのかそれなら納得
ツイッター社は120文字は少ないので引用だという考えらしいからそれを覆したくなんだろうな英語だと「forest」と6文字でも日本語だと「森」の一文字だという言語による密度の違いをまるで理解していない
前にTogetterのコメント [togetter.com]で
「古池や 蛙飛び込む 水の音」と「This is a pen」で文字数が同じ
というのがあって感心したな。
> Google は DMCA 申請を一応人間がチェックしていて、初回申請の段階で弾かれるケースも多いですが(正当な要求がとりあえず弾かれることも結構あります
フォームをきちんと埋めて申請しても「お客様が、対象コンテンツの正当な権限を有する著作権者であるのかどうかが明確ではありません。」という意味不明なテンプレが返ってくるので、内容に関わらず一度はDMCAを拒絶しているのでは?拒絶に対してクレームを送って初めて人間が見るのではないでしょうか。
--
Googleへご連絡いただきありがとうございました。
お客様のDMCAに基づく申し立て通知を受領しま
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炎上マーケティング (スコア:0)
この業態で消したら増えるのを知らないとは思えないので確信犯!
Re: (スコア:0)
これは消してるんじゃなくて検索結果に出ないようにするだけだから、普通は気付かれないし増えもしないよ。
「表に出ないDMCAによる削除申請は案外多くあります」のリンク先みたいにね。
このケースでは、twitterにまで削除依頼したのがまずかったね。
逆に言うと、こういう情報はGoogleよりTwitterの方が消されにくいってことになるのかな。
Re:炎上マーケティング (スコア:5, 参考になる)
Wantedly で Google 検索 [google.co.jp] すれば分かりますが、
と Google は必ず DMCA による検索結果の削除があることを公開しているので、検索結果ページの最後までスクロールした人なら検索結果からページが削除されていることに気が付くはずです。
DMCA クレームを確認 [lumendatabase.org] のリンク先の「ALLEGEDLY INFRINGING URLS」を見れば、削除されたページの URL も確認できます。
むしろ、逆ですけど。Google は DMCA 申請を一応人間がチェックしていて、初回申請の段階で弾かれるケースも多いですが(正当な要求がとりあえず弾かれることも結構あります)、Twitter は DMCA 申請を機械的に全件受理して、とりあえず当該ツイートを非表示にするようです。その後、異議の申し立てをすることができますが、異議の申し立てをすると相手に氏名と住所が公開されてしまう(Google の場合は氏名のみが一般公開される)ので、匿名で Twitter をやっている人にとってはハードルが高く、異議の申し立てを諦めてしまう人も多いようです。
Google は形式的におかしな申請は弾くことがあるというだけで、形式的に条件を満たしていてば不適切な DMCA 申請も受理されてしまうので、自分のサイトは Google Search Console に必ず登録して(登録しないと DMCA 申請されたことを速やかに知ることができません)、不適切な DMCA 申請があったら速やかに異議の申し立てをする必要があります。ただし、その際に「氏名」または「会社名」が一般公開(Web上で誰でも見られるようになる)されるので、匿名でサイト運営している人はつらいかもしれません。
例えば、Twitter では権利者の氏名・住所などを明らかに虚偽な内容として申請 [togetter.com] しても受理されますが(法律上、DMCA 申請を匿名で行うことはできません)、Google の場合はこのような形式的に不適切な申請は却下されます。なお、虚偽の個人情報を用いた DMCA 申請は相手に異議の申し立てをされた場合に不利益を被る可能性がある(正当な権利者であっても著作権侵害者側の主張が通ってしまう)ことが予想されるので、お勧めできません。
今回のケースでも、Wantedly を含むツイートを検索 [twitter.com] して、スクロール(多くのPCブラウザだとスペースバーを押下するとやりやすいです)してみると、「@~~~さんのこのツイートは、著作権者からの申し立てにより表示が制限されています。 詳細はこちら [twitter.com]」というメッセージが大量に表示されるので、「GoogleよりTwitterの方が消されにくい」ということはないでしょう。
Re:炎上マーケティング (スコア:1)
「「朝日新聞社」というブランド力に依存せず、社内でしっかりとWantedlyを運営された結果としての、3ヶ月で5名採用。なぜ、138年もの歴史をもつ新聞社がWantedlyを採用媒体として使うことを決めたのか。」
という広告にちょっと笑った。
朝日新聞、2014年東大0だったもんね。依存じゃなくブランド力が無くなっただけだし。
Re:炎上マーケティング (スコア:1)
まぁ、今回の一件を知ってしまったら「なぜ使うことを決めたのか」と言われても「世間から非難されてる企業がタッグを組んだ」としか思われないでしょうね
Re: (スコア:0)
2015年頃の話だから、それ以前やそれ以後どうなってるかはわからないけど。
とある著作物を「連ツイ」という形で丸ごとコピーされたので、DMCAの申し立てをしたら「140字程度の文章に著作権あるかボケェ(意訳)」と一度は却下されたよ。
少なくとも機械的に非表示にしてるってことはなかった。
Re: (スコア:0)
あれってちゃんと審査してたんだ
アフィブログに自分の記事を転載(引用の範囲を明らかに超えるコピペ)されててうざいから毎回通報してるんだけど、いつも↓みたいなメッセージがすぐ来て通報したツイートを消してくれるから、てっきりBOTが処理しているのかと思ってた
著作権侵害しているブログへのリンクっていう理由で申請すればURLつぶやきだけで削除してくれるのにツイッター内に連ツイされても却下とか、ツイッターは意味分からん対応してるんだな
Re: (スコア:0)
GoogleもTwitterもこっちが書いた文章を無視した的外れなテンプレメールしか返ってこないことが多いから
中に人間がいるのかAIが機械的に処理しているのか判断に苦しむ
いずれにしろ小学校低学年程度の知能を持ち合わせていないことだけは確か
Re: (スコア:0)
今はTwitterはDMCA申請したら審査無しで即効消されるよ
削除先行で文句あるなら異議の申し立てをしろという仕組み
辻正浩のツイートとリプ参照
https://twitter.com/tsuj/status/900755295789473792 [twitter.com]
Re: (スコア:0)
Twitterはメディア(画像・動画・音声)に関しては即削除するけど、文字だけのツイートを消させるのはかなりハードル高いよ。
いわゆるパクツイ問題がその類だし、あるいは俳句や短歌とかのパクリも、申し立てしてもなかなか通らない。
Re: (スコア:0)
Twitterはメディア(画像・動画・音声)に関しては即削除するけど、文字だけのツイートを消させるのはかなりハードル高いよ。
いわゆるパクツイ問題がその類だし、あるいは俳句や短歌とかのパクリも、申し立てしてもなかなか通らない。
ツイッターは無条件で消すって主張と、消してくれないっていう主張が対立してて謎だったけど、
メディアと文章で対応が正反対だったのか
それなら納得
Re: (スコア:0)
ツイッター社は120文字は少ないので引用だという考えらしいからそれを覆したくなんだろうな
英語だと「forest」と6文字でも日本語だと「森」の一文字だという言語による密度の違いをまるで理解していない
Re: (スコア:0)
前にTogetterのコメント [togetter.com]で
「古池や 蛙飛び込む 水の音」と「This is a pen」で文字数が同じ
というのがあって感心したな。
Re: (スコア:0)
> Google は DMCA 申請を一応人間がチェックしていて、初回申請の段階で弾かれるケースも多いですが(正当な要求がとりあえず弾かれることも結構あります
フォームをきちんと埋めて申請しても「お客様が、対象コンテンツの正当な権限を有する著作権者であるのかどうかが明確ではありません。」という意味不明なテンプレが返ってくるので、内容に関わらず一度はDMCAを拒絶しているのでは?
拒絶に対してクレームを送って初めて人間が見るのではないでしょうか。
--
Googleへご連絡いただきありがとうございました。
お客様のDMCAに基づく申し立て通知を受領しま