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そうやって新型は軽量化したんですね。
ジュラルミンは和製英語(硬+アルミ)かと。A2107、A2024、A7075に「超」を2つまでつけて区別するみたいです。溶接するとガクンと強度が落ちダメなのでリベット接合に頼っていたが、10年くらい前から特殊な溶接で強度落とさない方法が航空機分野で使われるようになったと聞いています。
接着剤は断面積当たりの強度は溶接に及ばないけど、面で接合でき、面積をかせげるのが溶接に対する優位点です。自動車補修や強化で使うエポキシ接着剤はパネルボンドって言います。こっちも場所によっては使われている高張力鋼板の補修の際、溶接すると鈍ってしまい、ハイテン鋼の意味がなくなるんで、自動車メーカーが接着を推奨し始めたのはまだ20世紀だったころ。
> ジュラルミンは和製英語(硬+アルミ)かと。ジュラルミンは20世紀初頭に開発されたAl-Cu合金の商品名です。ドイツのデューレンにある会社がデューレン+アルミニウムでジュラルミンと名付けたんですよ。
勝手な思い込みに適切なご指導ありがとうございました。英語でない点だけが合ってますね。
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吾輩はリファレンスである。名前はまだ無い -- perlの中の人
ジュラルミンはそもそも溶接ができないとされていました (スコア:2)
そうやって新型は軽量化したんですね。
ジュラルミンは和製英語(硬+アルミ)かと。A2107、A2024、A7075に「超」を2つまでつけて区別するみたいです。溶接するとガクンと強度が落ちダメなのでリベット接合に頼っていたが、10年くらい前から特殊な溶接で強度落とさない方法が航空機分野で使われるようになったと聞いています。
接着剤は断面積当たりの強度は溶接に及ばないけど、面で接合でき、面積をかせげるのが溶接に対する優位点です。自動車補修や強化で使うエポキシ接着剤はパネルボンドって言います。こっちも場所によっては使われている高張力鋼板の補修の際、溶接すると鈍ってしまい、ハイテン鋼の意味がなくなるんで、自動車メーカーが接着を推奨し始めたのはまだ20世紀だったころ。
ヽ( )`ω´( )ノ
Re: (スコア:2)
> ジュラルミンは和製英語(硬+アルミ)かと。
ジュラルミンは20世紀初頭に開発されたAl-Cu合金の商品名です。ドイツのデューレンにある会社がデューレン+アルミニウムでジュラルミンと名付けたんですよ。
Re:ジュラルミンはそもそも溶接ができないとされていました (スコア:2)
勝手な思い込みに適切なご指導ありがとうございました。英語でない点だけが合ってますね。
ヽ( )`ω´( )ノ