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5億円のバグ」記事へのコメント

  • この衛星には特殊な進展機構があり、一部のソースにはそれに関するパラメータがハードコードされていて、随時地上で再計算し再検証してアップロードする運用がとられていた。打ち上げの後で進展が行われ、問題のパラメータを変更した。その時、ソースの雑なつくりから符号を取らないと式が狂うようになっていたところ、作業者は露とも知らず負の値を入れてしまった。ビルドされたバイナリはシミュレータを通り検証は成功と判定されたが、入力と出力の一致が確認されたのみで数値の妥当性は検討されなかった。

    出力値が反転したままのバイナリは何重かの確認を経て正常にアップロードされ、その後、衛星が抱えていた別の爆弾が炸裂した時に、呼ばれた。問題のプログラムは緊急時にスラスタで回転を止めるためのプログラムだった。衛星は回転方向と逆方向に噴射すべきところ、順方向に噴射した。機体は回転して砕け散りながら燃料を使い果たし、復帰は不可能と判断されて放棄された。

    いい加減な体制でスケジュール優先にモックアップを実運用に放り込んだら爆発四散したという事案。
    ちゃんと体制ができていないのに無理をしたのが悪い。みんな悪い。

    • by Anonymous Coward on 2017年09月06日 15時38分 (#3274414)

      それが事実なら「宇宙という実際に確認することができない場所で起きたため、大変困難な問題だった。」などというのは
      真摯な態度ではないなあ。宇宙の問題じゃないじゃん。

      親コメント

犯人はmoriwaka -- Anonymous Coward

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