アカウント名:
パスワード:
金があれば通信・放送の分野で有利になる、それは違うんじゃないか。
金があれば有利になる。それは今でも一緒じゃん。
今が問題なのは、献金その他の事前工作さえしておけば、それ以降は金を払わなくても有利なままってこと。せめて相当な対価くらい払えよ。なんつーか都内の一等地に土地を持っててそこから莫大な賃料を得ているのに、特別扱いで税金は無料みたいなアンバランスさ。#たとえば非常電話としての公衆電話とか国営放送なら公共物というのも#わかるけどさ、たとえばDoCoMoやNHKのどこが公共物なの?
いや、キャリア(MNO)は公共でいいでしょう災害時にどんだけのことやってると思ってるんですか?
昼夜を問わずに通信を回復させるために移動通信車やら臨時の光架線(NTTかこれ)したりとか衛星通信で災害地域の通信を確保すべく動いているわけで彼らは営利企業かもしれないがその行動は公共だと言えると思いますが。
割と儲けすぎだとか叩いてるけど儲けて余裕あるから災害時の対策にコストかけられるんですよ考えようによっては災害が終息して復興が始まってから通信の回復を行いまーすって方が営利企業としては正しいんですよ?(やろうと思ってもシェアが一定以上あるからダメだろうけど)東日本大震災で親が被災しましたがドコモ含めたキャリアが無料で通話できる電話機を貸し出して連絡してきてくれて助かりました。
他地域からの応援もあるでしょうが基本は東北支社が中心となって対応しており忘れてるでしょうが彼らも被災者だったんですよにも関わらずインフラ企業としての公共物として復旧急いでくれたわけで繋がることで安心できると言うのは公共物ではないでしょうか。
キャリアという立場に公益性はあると思いますが(インフラなので)、その立場に立つ企業も同様かと問われれば、違うような気がします。
その立場に立つ者としてやるべきことをやってくれれば、DoCoMoだろうがCOMODOだろうが関係ないはずです。そう考えるとオークション形式もそこまで悪いものではないのかなと。・DoCoMoがオークションで勝ち、利用権を確保→DoCoMoには落札するだけの体力がある。大いに結構。・DoCoMoがオークションで負ける→DoCoMoはオークションで負けるほど経営状態が悪化している。インフラ保守できるの?
問題点としては、・談合の可能性・外資をどうするか(国外の事情に影響される可能性)・場合によっては利用権料が異常なまでに高騰し(オリンピックの放映権みたいに?)、負担が消費者に転嫁される恐れがある・利用権を落札する企業が短期間で入れ替わると、消費者に提供されるサービスの質が著しく低下する・リスク増加によりインフラ投資が減少する可能性がある
・エネルギー、電話、郵便、交通をどうするのか(他の既得権益の存在)
・場合によっては利用権料が異常なまでに高騰し(オリンピックの放映権みたいに?)、負担が消費者に転嫁される恐れがある・リスク増加によりインフラ投資が減少する可能性がある
これ欧州であったパターンじゃなかったっけ。結果インフラ整備が遅れたり経営難になるキャリアがでたり。
あと今の日本の状況を考えるとロクに技術開発もせずに金で帯域を確保して解決を考える事業者(白い犬とか)が出てきて、全体として逼迫している電波の利用効率が下がりそうな気がする。
・利用権を落札する企業が短期間で入れ替わると、消費者に提供されるサービスの質が著しく低下する
特に日本のように端末販売と回線契約の分離が不十分な場合、自分の使ってたキャリアが落札に失敗した場合、その度に別のキャリアor周波数に対応した端末への買い替えを強いられるケースもありそう。
いつ突っ込もうかと迷ってましたがおっさん乙今はdocomoですよ!DoCoMoとか地域会社だった頃じゃないですかー!
後ドコモは電波帯域色々持ってましたけどあそこ携帯会社が潰れそうになるたびに利用者保護の名目でドコモにかわせるからですよ
電話・郵便・交通については自由化されたと思っていたのですが
なぜ元国営企業ぐらいしか大きいのが無いって?赤字垂れ流しながらも設立法で縛り付けられてるからだよ
公共なら負担額少なくて良いというなら、現状の主な通信事業者やテレビ局の電波利用負担額の差はおかしいと思いませんか?
長々と擁護しているが「それ以上にぼろ儲けしているんだよ」という一言で覆せるわ
それだけだと、「妄想乙www」で覆せちゃうんですけど、どうしましょう。
海外M&Aにつぎ込んで1兆円近い損失を計上できるほど金が余ってるんだから利用権なんか安い安い。トーンと払ってもらいましょうよ。
忘れているのかご存じないのか知りませんが、昔は災害時のサービスなんてほとんどなかったんですよ。現在も災害関係の設備を充実させるとニュースになりますよね。ではなぜそうなったかというと、携帯電話のキャリアを選ぶポイントとして災害時のサービス提供能力や復興能力が含まれるようになったからです。ですから
災害が終息して復興が始まってから通信の回復を行いまーすって方が営利企業としては正しい
ですけど、それでは競合に負けるので正しくないとも言えます。
公共性を謳うならSIMロックなんてしないでほしいね。
ユニバーサルサービス料は加入、公衆、緊急通報のシステムを全国で安定させるための基金だと理解していたんですがアレは災害時復興用の積立金だったんですか?初耳なんですが。
じゃあ、今ドローンで通信を提供できないかとか移動通信車の増強やってるのもやる必要ないですよね?
言い訳書いてないで貴方はユニバーサルサービス料が災害復興用積立金であるって根拠法なり省令を出そう
ユニバーサルサービス料って,「加入電話又は加入電話に相当する光IP電話、第一種公衆電話、緊急通報」が対象であって,携帯電話網の維持には使われていない.もちろん,キャリア向けの各種税制優遇や補助金はあるけどね.
# 横から失礼
http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/joho_tsusin/universalservice/shiryo.html [soumu.go.jp]災害復興とは無関係なようですが災害復興に何の関係が?これの適応会社ってNTT東西でしょうに
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
私はプログラマです。1040 formに私の職業としてそう書いています -- Ken Thompson
公共物の利用にオークションは似合わない (スコア:1)
金があれば通信・放送の分野で有利になる、それは違うんじゃないか。
Re: (スコア:0)
金があれば有利になる。それは今でも一緒じゃん。
今が問題なのは、献金その他の事前工作さえしておけば、それ以降は金を払わなくても
有利なままってこと。せめて相当な対価くらい払えよ。なんつーか都内の一等地に
土地を持っててそこから莫大な賃料を得ているのに、特別扱いで税金は無料みたいな
アンバランスさ。
#たとえば非常電話としての公衆電話とか国営放送なら公共物というのも
#わかるけどさ、たとえばDoCoMoやNHKのどこが公共物なの?
Re:公共物の利用にオークションは似合わない (スコア:1)
いや、キャリア(MNO)は公共でいいでしょう
災害時にどんだけのことやってると思ってるんですか?
昼夜を問わずに通信を回復させるために移動通信車やら臨時の光架線(NTTかこれ)したりとか衛星通信で
災害地域の通信を確保すべく動いているわけで彼らは営利企業かもしれないがその行動は公共だと言えると思いますが。
割と儲けすぎだとか叩いてるけど儲けて余裕あるから災害時の対策にコストかけられるんですよ
考えようによっては災害が終息して復興が始まってから通信の回復を行いまーすって方が営利企業としては正しいんですよ?
(やろうと思ってもシェアが一定以上あるからダメだろうけど)
東日本大震災で親が被災しましたがドコモ含めたキャリアが無料で通話できる電話機を貸し出して連絡してきてくれて助かりました。
他地域からの応援もあるでしょうが基本は東北支社が中心となって対応しており忘れてるでしょうが彼らも被災者だったんですよ
にも関わらずインフラ企業としての公共物として復旧急いでくれたわけで繋がることで安心できると言うのは公共物ではないでしょうか。
Re:公共物の利用にオークションは似合わない (スコア:1)
キャリアという立場に公益性はあると思いますが(インフラなので)、
その立場に立つ企業も同様かと問われれば、違うような気がします。
その立場に立つ者としてやるべきことをやってくれれば、DoCoMoだろうがCOMODOだろうが関係ないはずです。
そう考えるとオークション形式もそこまで悪いものではないのかなと。
・DoCoMoがオークションで勝ち、利用権を確保→DoCoMoには落札するだけの体力がある。大いに結構。
・DoCoMoがオークションで負ける→DoCoMoはオークションで負けるほど経営状態が悪化している。インフラ保守できるの?
問題点としては、
・談合の可能性
・外資をどうするか(国外の事情に影響される可能性)
・場合によっては利用権料が異常なまでに高騰し(オリンピックの放映権みたいに?)、負担が消費者に転嫁される恐れがある
・利用権を落札する企業が短期間で入れ替わると、消費者に提供されるサービスの質が著しく低下する
・リスク増加によりインフラ投資が減少する可能性がある
・エネルギー、電話、郵便、交通をどうするのか(他の既得権益の存在)
Re:公共物の利用にオークションは似合わない (スコア:1)
・場合によっては利用権料が異常なまでに高騰し(オリンピックの放映権みたいに?)、負担が消費者に転嫁される恐れがある
・リスク増加によりインフラ投資が減少する可能性がある
これ欧州であったパターンじゃなかったっけ。結果インフラ整備が遅れたり経営難になるキャリアがでたり。
あと今の日本の状況を考えるとロクに技術開発もせずに金で帯域を確保して解決を考える事業者(白い犬とか)が出てきて、全体として逼迫している電波の利用効率が下がりそうな気がする。
・利用権を落札する企業が短期間で入れ替わると、消費者に提供されるサービスの質が著しく低下する
特に日本のように端末販売と回線契約の分離が不十分な場合、自分の使ってたキャリアが落札に失敗した場合、その度に別のキャリアor周波数に対応した端末への買い替えを強いられるケースもありそう。
Re: (スコア:0)
いつ突っ込もうかと迷ってましたがおっさん乙
今はdocomoですよ!DoCoMoとか地域会社だった頃じゃないですかー!
後ドコモは電波帯域色々持ってましたけどあそこ携帯会社が潰れそうになるたびに
利用者保護の名目でドコモにかわせるからですよ
Re: (スコア:0)
電話・郵便・交通については自由化されたと思っていたのですが
なぜ元国営企業ぐらいしか大きいのが無いって?
赤字垂れ流しながらも設立法で縛り付けられてるからだよ
Re:公共物の利用にオークションは似合わない (スコア:1)
公共なら負担額少なくて良いというなら、現状の主な通信事業者やテレビ局の電波利用負担額の差はおかしいと思いませんか?
Re: (スコア:0)
長々と擁護しているが「それ以上にぼろ儲けしているんだよ」という一言で覆せるわ
Re: (スコア:0)
それだけだと、「妄想乙www」で覆せちゃうんですけど、どうしましょう。
Re: (スコア:0)
海外M&Aにつぎ込んで1兆円近い損失を計上できるほど金が余ってるんだから利用権なんか安い安い。
トーンと払ってもらいましょうよ。
Re: (スコア:0)
忘れているのかご存じないのか知りませんが、昔は災害時のサービスなんてほとんどなかったんですよ。
現在も災害関係の設備を充実させるとニュースになりますよね。
ではなぜそうなったかというと、携帯電話のキャリアを選ぶポイントとして災害時のサービス提供能力や復興能力が含まれるようになったからです。
ですから
災害が終息して復興が始まってから通信の回復を行いまーすって方が営利企業としては正しい
ですけど、それでは競合に負けるので正しくないとも言えます。
Re: (スコア:0)
公共性を謳うならSIMロックなんてしないでほしいね。
Re: (スコア:0)
ユニバーサルサービス料は加入、公衆、緊急通報のシステムを
全国で安定させるための基金だと理解していたんですが
アレは災害時復興用の積立金だったんですか?初耳なんですが。
じゃあ、今ドローンで通信を提供できないかとか移動通信車の増強やってるのもやる必要ないですよね?
Re: (スコア:0)
言い訳書いてないで貴方はユニバーサルサービス料が災害復興用積立金であるって根拠法なり省令を出そう
Re: (スコア:0)
ユニバーサルサービス料って,「加入電話又は加入電話に相当する光IP電話、第一種公衆電話、緊急通報」が対象であって,携帯電話網の維持には使われていない.もちろん,キャリア向けの各種税制優遇や補助金はあるけどね.
# 横から失礼
Re: (スコア:0)
http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/joho_tsusin/universalservice/shiryo.html [soumu.go.jp]
災害復興とは無関係なようですが災害復興に何の関係が?
これの適応会社ってNTT東西でしょうに