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Netscapeの終焉によって事実上の戦争は終わりを告げたわけですが、スタンドアロン版IEの開発終了宣言によってその戦争があったことでさえも過去のものにされようとしているような気がします。
OSとIEをより密接化させることによって、裁判の場で証言した内容(「IEはOSの一部である」)を証明することに繋がるだけでなく、スタンドアロン版の提供終了によってIEをバージョンアップするためにはOSをバージョンアップ(つまりお金を出して購入)しなければなら
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未知のハックに一心不乱に取り組んだ結果、私は自然の法則を変えてしまった -- あるハッカー
ブラウザ戦争完全勝利宣言? (スコア:4, すばらしい洞察)
Netscapeの終焉によって事実上の戦争は終わりを告げたわけですが、スタンドアロン版IEの開発終了宣言によってその戦争があったことでさえも過去のものにされようとしているような気がします。
OSとIEをより密接化させることによって、裁判の場で証言した内容(「IEはOSの一部である」)を証明することに繋がるだけでなく、スタンドアロン版の提供終了によってIEをバージョンアップするためにはOSをバージョンアップ(つまりお金を出して購入)しなければなら
Re:ブラウザ戦争完全勝利宣言? (スコア:1)
>スタンドアロン版IEの開発終了宣言によってその戦争があったこと
>でさえも過去のものにされようとしているような気がします。
考えて見れば、Windows98でやりたかった「OSとブラウザの統合」が、Longhornでついに名実ともに実現するというわけでしょうね。途中で独占禁止法訴訟によって暫定的な対応を余儀なくされたが、実質的な「勝訴」となる和解によってようやくやりたかったことが大っぴらに実現できるわけです。
いや、それ自身は悪いとは思いません。さすがに時期Windwosに対し、P55C@233MHzとかのノートPCでサクサク動くことを期待しているわけでもないし、毎週(?)のように繰り返されるパッチの発行は統合化の直接の結果ではないだろうし。
ただ、Microsoftには、自分たちの保有する技術やマネジメント体制でコントロール可能な製品を出荷して欲しいと思うばかり。