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重要なインフラには既に雷対策がなされており、それと同程度の以下の電界強度、より短時間パルスのEMP攻撃は意味がないでしょう。引用されてる論文にエネルギーが書いてないのが困りものですが、どれだけ電界強度が大きくてもエネルギーが小さければ意味がない。
Wikipediaには1J/m2という数字を用いて、ICの耐量数十uJより大きいから危ないなんて噴飯物の記述があります。もしGHzオーダーの周波数に対応した1m2のアンテナを用意して、そのエネルギーを減衰なくICに突っ込めばその通りですが、想定がおかしいだけです。普通のICにはそういうアンテナがないので、ICサイズの受けるエネルギーで計算すると、10mm角の大きなICでも100uJ。これはどのICでも実施するESD試験のエネルギーと同程度です。
避雷針以外の雷対策は、直接雷のエネルギーそのものではなく誘起されたサージに耐えるのみであることにも注意。波長毎に、影響の出方と保護対策は異なるはず。雷対策が有効なのは伝導性のサージとなる比較的低い周波数のものに対してだけで、サージキラーより内側で受けたものについては無力。しかしその低い周波数成分のエネルギーを受けるためにはそれだけの長さの導体が無いといけない。一方で電子機器に直接影響するような高い周波数の電磁波については、配線パターンがそのままアンテナになりうるので影響を受けるものは広範囲に渡るが、シールドが容易だったりエネルギーの絶対値は小さいので、半導体素子でなければ影響を受けるほどではないでしょう。
水道は程なくして止まり、復旧は望めない。自動車が動かないため、給水車も来ない。
論拠が読めないが、水質監視のシステムは壊れたとしてもポンプなどの電力系はサージから守られたとすれば水は送ることができる。水質が保証できないので沸かさないまま飲用するのは避けるとしても、煮炊きやトイレ・風呂には十分で、海外の水道並みになるだけ。硬質水のため沸かしても飲めない国よりずっとまし。自動車も電子制御が進んでいて内臓コンピュータが止まったら動かなくなるというのは判るが、そもそもその内臓コンピュータはスパークノイズの影響を受けないようにシールドされて設置されているんじゃないか?
シールドされた場所に保管された、あるいは外部から持ち込まれた衛星携帯電話、無線機があれば通信に使える。
基地局が停止するなどの情報網の途絶っていうのが先進国がEMPを恐れている一番の理由だと思うけど、違うのかな?要はEMPのエネルギーとシールド能力とで影響を受けるレベルに達するかどうかが重要なのに、定量的な言及はなし。なんかこの一政祐行という人は電気・電磁波について素養があるようには読めないのですけど、その論文を真に受けてもパニックを誘発させるだけなんじゃなかろうか。
半導体素子でなければ影響を受けるほどではないでしょう。
昔MiG-25が真空管式コンピュータだったってことに対して、対EMP戦対応のためとかいう噂がありましたけど、真偽のほどはどうなんでしょう?現代のインフラを支えているクラスのコンピュータを真空管式にしたら、常に交換手が走り回ってるってことになるんでしょうけど。
大昔の戦闘機でアンテナに直接つながってる素子が壊れたっていう話では。アンテナに落雷したときの対策がされてれば問題ないでしょ。ちなみに飛行機にも落雷します。
シールドは高周波ほど簡単で、GHz帯のシールドなんて、適当な金網でも十分なレベルですからね。500W-1000Wの電子レンジも、2.4GHzと高周波だから、ガラスに金網を織り込んだぐらいで十分に遮蔽できてしまいます。THzの可視光なんて紙1枚でも、太陽光レベルの高エネルギーすら遮蔽できてしまいます。
低周波+大電力なら難しいのですが、EMP攻撃は高周波+低電力なので、裸でICを直射日光に当てるような環境でもない限り影響を受けるのは難しい。あるとしたら、広角の監視カメラのイメージセンサが焼けるとかかな?それも空に向けて無限遠焦点で狙ってないと影響はないでしょうが。
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ハッカーとクラッカーの違い。大してないと思います -- あるアレゲ
重要なインフラには既に雷対策がある (スコア:1)
重要なインフラには既に雷対策がなされており、それと同程度の以下の電界強度、より短時間パルスのEMP攻撃は意味がないでしょう。
引用されてる論文にエネルギーが書いてないのが困りものですが、どれだけ電界強度が大きくてもエネルギーが小さければ意味がない。
Wikipediaには1J/m2という数字を用いて、ICの耐量数十uJより大きいから危ないなんて噴飯物の記述があります。
もしGHzオーダーの周波数に対応した1m2のアンテナを用意して、そのエネルギーを減衰なくICに突っ込めばその通りですが、想定がおかしいだけです。
普通のICにはそういうアンテナがないので、ICサイズの受けるエネルギーで計算すると、10mm角の大きなICでも100uJ。
これはどのICでも実施するESD試験のエネルギーと同程度です。
Re:重要なインフラには既に雷対策がある (スコア:0)
避雷針以外の雷対策は、直接雷のエネルギーそのものではなく誘起されたサージに耐えるのみであることにも注意。
波長毎に、影響の出方と保護対策は異なるはず。
雷対策が有効なのは伝導性のサージとなる比較的低い周波数のものに対してだけで、サージキラーより内側で受けたものについては無力。しかしその低い周波数成分のエネルギーを受けるためにはそれだけの長さの導体が無いといけない。
一方で電子機器に直接影響するような高い周波数の電磁波については、配線パターンがそのままアンテナになりうるので影響を受けるものは広範囲に渡るが、シールドが容易だったりエネルギーの絶対値は小さいので、半導体素子でなければ影響を受けるほどではないでしょう。
水道は程なくして止まり、復旧は望めない。自動車が動かないため、給水車も来ない。
論拠が読めないが、水質監視のシステムは壊れたとしてもポンプなどの電力系はサージから守られたとすれば水は送ることができる。水質が保証できないので沸かさないまま飲用するのは避けるとしても、煮炊きやトイレ・風呂には十分で、海外の水道並みになるだけ。硬質水のため沸かしても飲めない国よりずっとまし。
自動車も電子制御が進んでいて内臓コンピュータが止まったら動かなくなるというのは判るが、そもそもその内臓コンピュータはスパークノイズの影響を受けないようにシールドされて設置されているんじゃないか?
シールドされた場所に保管された、あるいは外部から持ち込まれた衛星携帯電話、無線機があれば通信に使える。
基地局が停止するなどの情報網の途絶っていうのが先進国がEMPを恐れている一番の理由だと思うけど、違うのかな?
要はEMPのエネルギーとシールド能力とで影響を受けるレベルに達するかどうかが重要なのに、定量的な言及はなし。
なんかこの一政祐行という人は電気・電磁波について素養があるようには読めないのですけど、その論文を真に受けてもパニックを誘発させるだけなんじゃなかろうか。
真空管式コンピュータ (スコア:0)
半導体素子でなければ影響を受けるほどではないでしょう。
昔MiG-25が真空管式コンピュータだったってことに対して、対EMP戦対応のためとかいう噂がありましたけど、真偽のほどはどうなんでしょう?
現代のインフラを支えているクラスのコンピュータを真空管式にしたら、常に交換手が走り回ってるってことになるんでしょうけど。
Re: (スコア:0)
大昔の戦闘機でアンテナに直接つながってる素子が壊れたっていう話では。
アンテナに落雷したときの対策がされてれば問題ないでしょ。
ちなみに飛行機にも落雷します。
Re: (スコア:0)
シールドは高周波ほど簡単で、GHz帯のシールドなんて、適当な金網でも十分なレベルですからね。
500W-1000Wの電子レンジも、2.4GHzと高周波だから、ガラスに金網を織り込んだぐらいで十分に遮蔽できてしまいます。
THzの可視光なんて紙1枚でも、太陽光レベルの高エネルギーすら遮蔽できてしまいます。
低周波+大電力なら難しいのですが、EMP攻撃は高周波+低電力なので、裸でICを直射日光に当てるような環境でもない限り影響を受けるのは難しい。
あるとしたら、広角の監視カメラのイメージセンサが焼けるとかかな?
それも空に向けて無限遠焦点で狙ってないと影響はないでしょうが。