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どこかで読んだが、こんな手口だったらしい。
1. あらかじめ倉庫に保管されている古い申請書から割印済の証紙をはがしておく2. 新たに届いた申請書の未割印の証紙をはがし、代わりに1を貼る3. 2に割印を押す(古い割印にぴったり重なるように)
この手口だとすると、申請書を出した人間は証紙代を正規に支払い、国はその証紙代を正規に受け取っている。誰も損はしていないような気がするが、じゃあこの4億円はどこから発生したのだろう?申請者が与り知らないところでニセ証紙による不正申請を行い、それによって生じた不正収入を横領?
#申請書って、申請者が証紙に割印押して提出するものじゃないかという疑問も
4億円は、国が申請者から将来もらえるはずだったものです。
ちがくね?換金した印紙は本来は使用済みで換金無効なもの
国側は金銭価値消費済みの使用済み印紙を盗まれた被害者
古物商側は換金無効な確証を得ようがなかった詐欺の被害者
つまり横領ではなく窃盗および詐欺が正しい
>2006年1月からこの行為を行っており本来は無効なものだけど、金券ショップ経由で別の申請者に売られたんでは。ざっと4億、本来は新品の印紙が買われることで国に入るはずだったものが入らなかった。と、考えました。
ざっと4億、本来は新品の印紙が買われることで国に入るはずだったものが入らなかった。と、考えました。
入っちゃいけないお金ですだってその盗まれた分は増刷したものではないんです
使用済みで価値償却した偽物なんです
横領となると国は偽物を売り出すつもりだったんですかみたいな
使用済みの偽印紙を市場に撒かれたという意味では不正競争防止法や公的証書の偽造に近いんじゃないですかね
見た目は正規に手続きされているから、国は申請者からもらえてると考えていいでしょ。4億円の出どころは数字のマジックだなぁ。
ちょっと違うけど分かりやすく改変するとこんな感じかな。申請者証紙買う→書類に貼る→国へ提出(国は証紙購入代金ここで受け取り)→書類ごと廃棄処分・・せずに剥がして金券ショップへ
>国は証紙購入代金ここで受け取りここの知識がないので、私が勘違い?しているところなんでしょうか。私は証紙を買った時点で国にお金が入るという前提で考えてますが、それが誤りであれば話に最初から入れないですね。
その考え方を突き詰めると販売店に卸した時点で入るのかな。でもそれはちょっと違うよね
あれは会計上販売したことにはならない気がする。手続き上というか法律上というか会計上というかまあ収入証紙を使用する人が支払いをした段階で発行されたことになっているだろう。#調べたら委託販売になっているそうだ。つまり販売店が受け取った段階では国には一銭も入っていない。
はがしたものを売った4億円相当のこといっているなら間違いそれは本来無効なものだから回収して無効しなければならないもの国が印紙代としてもらえるものではありません
手間と費用と実現性考えて有効な印紙とみなすならその分発行した経費はどう計上するのですか?正しく計上しないと湧いて出てきたことになります
私は逮捕されずにうまくいったケースで損をする人を考えました。
バレなかった場合は回収されず金券ショップ経由で他の人に売られ、国が損をしたのでは。
一番の勘違いは末端の人が購入した時が収入という間違った認識です
収入印紙による国の収入は役所などの直販か一次卸先(コンビニなど)です
金券ショップの仕入れや販売は国の収入に関りがありません
# 有価証券偽造等罪 [wikipedia.org]が妥当なのかな
破損も汚損もしていない印紙を自分のものにした時点で横領が成立する紙片を収集する趣味があったか換金してギャンブルに使ったかは関係ないその紙片に4億の価値があったのなら、国が現物を返せ/同額を返済しろと言う理屈は立つ
換金できたということは、それを正規品よりお得に買った輩がいる訳で、その輩が本来国に入るはずだった金を納めなかったところに問題がある紙片を無償で譲渡してもらい、額面を国に寄付してたら誰もが納得したはず (ほんとうに?
破損も汚損もしていない印紙を自分のものにした時点で横領が成立する
その印紙は額面の価値は失効していますので横領ではなく資料の窃盗です
返還された場合も流出経緯から失効が明らかなため額面上の価値を計上してはなりませんのでちゃんと印を押して執行させなければいけません請求したら詐欺罪ですので額面上の損害を請求することはできません
1枚の印紙で二重徴収しちゃあかんこくらい理解しましょう
# バレなければ分からないだろうで二度使いは二度目が詐欺になるだけ
>その印紙は額面の価値は失効していますので横領ではなく資料の窃盗です価値を失効させる処置をせずに横領したってお話でしょ?消印の押印により価値は失効するのだから。
で、印紙を横領した上で手数料無しで手続きを通したって言う二重の犯罪。若しくは、他の書類からの無効印紙で文書偽造って事かな。まぁ、翻して10年分もの書類を無効化すると凄く大問題化するから、文書の正当性は問わないとは思うけど。
なにいってるんだ?金券屋で売られた証書が使われたらその分が国庫に入らないに決まってるだろ。
そうか。本来存在しない証紙を出回らせたんだから、ニセ証紙を刷って売ったのと同じことになるのか。やっと納得がいった。
てことは、正規に売られた証紙と、申請の量を比べると、この手の犯罪がどれぐらい行われてるのか見積もれるのかな。4億程度じゃ誤差で、売り買いのタイミングのずれとかに吸収されて見えないかな?
役所への申請を代行しているところには未使用の印紙がかなりあるんじゃないのかな?
# クルマのディーラーとか
縦割り行政で横の連携は難しいらしいので一カ所の役所に集まるのでなければ集計は難しいんじゃないかな。それに窓口での現金納付もあるし。
まぁ、普通に切手や入場チケットとかと一緒だよね。使う前に無効化してどうするんだという。
誰かが金券ショップで購入し使用した場合、国が本来得るべき収入を得ていない。つまり国民が損している。実際に証紙の利用料が影響を受けていない場合は金券ショップの買取価格が低下する事で他に売った人が、そうでない場合は過剰に買い取った金券ショップが損をしている。
では仮にこの人が換金をせずに家で保管して一切使わなかったとしたらどうだろう。誰も損していない。使わない財産ってのはなんの影響も与えず、結果役所の倉庫にあっても役人の家にあっても同じ事なのだ。そういう事は世の中によくあって、そうした資産を棄損せず利益を生み出すならば単純に社会全体の効用が増加する事になる。
金券ショップは再販するんだから得するだろ。使用期限もないし、需要も一定量あり続けるから買い取り価格が下落するとも思えない。純粋に取り扱いが増える分だけ売り上げが増えるし、ここで買い叩いても余所に持ち込まれるだけ。普通ならまとめて買い取りはプラス査定要因だし。プレミアが付くような価値が不安定な代物でもないしね。10万円の証紙はいつまで経っても10万円。まぁ、あまりに在庫が多すぎれば手早く処分するため少し休めに出すという事もあろうけど、ものがものだけに大口の客にも困らなさそうだし。
「金券ショップから安く買える人が増えるだけ=本来国が売り上げるべきだった分が売り上げられない」以外は誤差の範囲だと思う。
単なる偽札でしょ。
偽札を「無効」にする場合は、今現在持ってる人が一方的に損をする。偽札をそのまま使い続ける場合は、刷った人だけが一方的に得をする。
1. 国は申請者に証紙を売る2. 申請者は申請書に証紙を貼る3. 事務官は申請書から本物の証紙をはがして転売、ニセ証紙を代わりに貼る4. 申請書はニセ証紙で受理される
ってことですよね。ニセ証紙を掴まされた国は1ですでに証紙代を受け取っているし、申請者は与り知らぬところで不正手続きに巻き込まれているけど、損はしていない。このあたりのごちゃごちゃを考えず、ニセ証紙を刷って金券屋に売ったと考えればいいのかな。ニセ証紙と本物のすり替えがあるから難しく見えるだけ?
もう一つ気になっているのは、これって横領になるかどうか。本物の証紙は3の時点で国の所有物なので横領って考えればいいのか。
印紙犯罪処罰法 [wikipedia.org]っぽいけど、業務上横領とか詐欺とかより軽そう。
第三条 帝国政府ノ発行スル印紙其ノ他印紙金額ヲ表彰スヘキ証票ヲ再ヒ使用シタル者ハ五十円以下ノ罰金又ハ科料ニ処ス
だもんな。
> 罰金等臨時措置法の適用により、「2万円以下」と読み替えられる。
そうだが、1件当たり10万円の印紙をガメてたら元が取れる犯罪ってことになる。
四億円の真券が勝手に発行されたに近いんじゃないかな。誰が損をしたかというと円建て資産を保有する全ての人。(四億円発行分のインフレ)
4億円分の収入印紙で8億円分の取引がおこなわれる国が本来得られるはずだった4億円の収入が損なわれている
国が対象の申請書について「証紙が貼られていない」と言って突き返したらどうなるだろう。申請者は申請を通したければ改めて証紙を張って再申請。その後、件の事務官と国を相手に訴訟を起こす。事務官は窃盗、国は監督不行き届き。こうすれば誰が被害を受けたか確定するような気がする。
アホですか?税収が4億へってますよ
「最初に無印の証紙を得た時点」で、対価(現金)が国庫に入らなければならない。それは普通は正規に一次販売から買うことで起きるけど、剥がして手に入れた時点で(これは本来消印がついているべき=無価物)から「湧いてきた」つまり、偽造したのと一緒で、ここで国庫に入らないで「無印の証紙」が発生している。この時点(剥がした)で、盗んだのと等価だな。# はいるとこが国庫かどうかはこの際関係ないので置いておいて
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計算機科学者とは、壊れていないものを修理する人々のことである
誰が損をしたか (スコア:0)
どこかで読んだが、こんな手口だったらしい。
1. あらかじめ倉庫に保管されている古い申請書から割印済の証紙をはがしておく
2. 新たに届いた申請書の未割印の証紙をはがし、代わりに1を貼る
3. 2に割印を押す(古い割印にぴったり重なるように)
この手口だとすると、申請書を出した人間は証紙代を正規に支払い、国はその証紙代を正規に受け取っている。
誰も損はしていないような気がするが、じゃあこの4億円はどこから発生したのだろう?
申請者が与り知らないところでニセ証紙による不正申請を行い、それによって生じた不正収入を横領?
#申請書って、申請者が証紙に割印押して提出するものじゃないかという疑問も
Re:誰が損をしたか (スコア:2)
4億円は、国が申請者から将来もらえるはずだったものです。
Re: (スコア:0)
4億円は、国が申請者から将来もらえるはずだったものです。
ちがくね?
換金した印紙は本来は使用済みで換金無効なもの
国側は
金銭価値消費済みの使用済み印紙を盗まれた被害者
古物商側は
換金無効な確証を得ようがなかった詐欺の被害者
つまり横領ではなく窃盗および詐欺が正しい
Re:誰が損をしたか (スコア:2)
>2006年1月からこの行為を行っており
本来は無効なものだけど、金券ショップ経由で別の申請者に売られたんでは。
ざっと4億、本来は新品の印紙が買われることで国に入るはずだったものが入らなかった。
と、考えました。
Re:誰が損をしたか (スコア:1)
ざっと4億、本来は新品の印紙が買われることで国に入るはずだったものが入らなかった。
と、考えました。
入っちゃいけないお金です
だってその盗まれた分は増刷したものではないんです
使用済みで価値償却した偽物なんです
横領となると
国は偽物を売り出すつもりだったんですかみたいな
使用済みの偽印紙を市場に撒かれた
という意味では不正競争防止法や
公的証書の偽造に近いんじゃないですかね
Re: (スコア:0)
見た目は正規に手続きされているから、国は申請者からもらえてると考えていいでしょ。
4億円の出どころは数字のマジックだなぁ。
ちょっと違うけど分かりやすく改変するとこんな感じかな。
申請者証紙買う→書類に貼る→国へ提出(国は証紙購入代金ここで受け取り)→書類ごと廃棄処分・・せずに剥がして金券ショップへ
Re:誰が損をしたか (スコア:2)
>国は証紙購入代金ここで受け取り
ここの知識がないので、私が勘違い?しているところなんでしょうか。
私は証紙を買った時点で国にお金が入るという前提で考えてますが、それが誤りであれば話に最初から入れないですね。
Re: (スコア:0)
その考え方を突き詰めると販売店に卸した時点で入るのかな。でもそれはちょっと違うよね
Re: (スコア:0)
あれは会計上販売したことにはならない気がする。手続き上というか法律上というか会計上というかまあ収入証紙を使用する人が支払いをした段階で発行されたことになっているだろう。
#調べたら委託販売になっているそうだ。つまり販売店が受け取った段階では国には一銭も入っていない。
Re: (スコア:0)
はがしたものを売った4億円相当のこといっているなら間違い
それは本来無効なものだから回収して無効しなければならないもの
国が印紙代としてもらえるものではありません
手間と費用と実現性考えて
有効な印紙とみなすなら
その分発行した経費はどう計上するのですか?
正しく計上しないと湧いて出てきたことになります
Re:誰が損をしたか (スコア:2)
私は逮捕されずにうまくいったケースで損をする人を考えました。
バレなかった場合は回収されず金券ショップ経由で他の人に売られ、国が損をしたのでは。
Re: (スコア:0)
一番の勘違いは
末端の人が購入した時が収入という間違った認識です
収入印紙による国の収入は
役所などの直販か
一次卸先(コンビニなど)です
金券ショップの仕入れや販売は国の収入に関りがありません
# 有価証券偽造等罪 [wikipedia.org]が妥当なのかな
Re: (スコア:0)
破損も汚損もしていない印紙を自分のものにした時点で横領が成立する
紙片を収集する趣味があったか換金してギャンブルに使ったかは関係ない
その紙片に4億の価値があったのなら、国が現物を返せ/同額を返済しろと言う理屈は立つ
換金できたということは、それを正規品よりお得に買った輩がいる訳で、その輩が本来国に入るはずだった金を納めなかったところに問題がある
紙片を無償で譲渡してもらい、額面を国に寄付してたら誰もが納得したはず (ほんとうに?
Re: (スコア:0)
破損も汚損もしていない印紙を自分のものにした時点で横領が成立する
その印紙は額面の価値は失効していますので横領ではなく資料の窃盗です
返還された場合も流出経緯から失効が明らかなため
額面上の価値を計上してはなりませんので
ちゃんと印を押して執行させなければいけません
請求したら詐欺罪ですので額面上の損害を請求することはできません
1枚の印紙で二重徴収しちゃあかんこくらい理解しましょう
# バレなければ分からないだろうで二度使いは二度目が詐欺になるだけ
Re: (スコア:0)
>その印紙は額面の価値は失効していますので横領ではなく資料の窃盗です
価値を失効させる処置をせずに横領したってお話でしょ?
消印の押印により価値は失効するのだから。
で、印紙を横領した上で手数料無しで手続きを通したって言う二重の犯罪。
若しくは、他の書類からの無効印紙で文書偽造って事かな。
まぁ、翻して10年分もの書類を無効化すると凄く大問題化するから、文書の正当性は問わないとは思うけど。
Re:誰が損をしたか (スコア:1)
なにいってるんだ?
金券屋で売られた証書が使われたらその分が国庫に入らないに決まってるだろ。
Re:誰が損をしたか (スコア:1)
そうか。本来存在しない証紙を出回らせたんだから、ニセ証紙を刷って売ったのと同じことになるのか。
やっと納得がいった。
Re: (スコア:0)
てことは、正規に売られた証紙と、申請の量を比べると、この手の犯罪がどれぐらい行われてるのか見積もれるのかな。4億程度じゃ誤差で、売り買いのタイミングのずれとかに吸収されて見えないかな?
Re: (スコア:0)
役所への申請を代行しているところには未使用の印紙がかなりあるんじゃないのかな?
# クルマのディーラーとか
Re: (スコア:0)
縦割り行政で横の連携は難しいらしいので一カ所の役所に集まるのでなければ集計は難しいんじゃないかな。
それに窓口での現金納付もあるし。
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
まぁ、普通に切手や入場チケットとかと一緒だよね。
使う前に無効化してどうするんだという。
Re: (スコア:0)
誰かが金券ショップで購入し使用した場合、国が本来得るべき収入を得ていない。
つまり国民が損している。
実際に証紙の利用料が影響を受けていない場合は金券ショップの買取価格が低下する事で他に売った人が、そうでない場合は過剰に買い取った金券ショップが損をしている。
では仮にこの人が換金をせずに家で保管して一切使わなかったとしたらどうだろう。
誰も損していない。
使わない財産ってのはなんの影響も与えず、結果役所の倉庫にあっても役人の家にあっても同じ事なのだ。
そういう事は世の中によくあって、そうした資産を棄損せず利益を生み出すならば単純に社会全体の効用が増加する事になる。
Re: (スコア:0)
金券ショップは再販するんだから得するだろ。
使用期限もないし、需要も一定量あり続けるから買い取り価格が下落するとも思えない。
純粋に取り扱いが増える分だけ売り上げが増えるし、ここで買い叩いても余所に持ち込まれるだけ。
普通ならまとめて買い取りはプラス査定要因だし。
プレミアが付くような価値が不安定な代物でもないしね。10万円の証紙はいつまで経っても10万円。
まぁ、あまりに在庫が多すぎれば手早く処分するため少し休めに出すという事もあろうけど、ものがものだけに
大口の客にも困らなさそうだし。
「金券ショップから安く買える人が増えるだけ=本来国が売り上げるべきだった分が売り上げられない」以外は誤差の範囲だと思う。
Re: (スコア:0)
単なる偽札でしょ。
偽札を「無効」にする場合は、今現在持ってる人が一方的に損をする。偽札をそのまま使い続ける場合は、刷った人だけが一方的に得をする。
Re:誰が損をしたか (スコア:1)
1. 国は申請者に証紙を売る
2. 申請者は申請書に証紙を貼る
3. 事務官は申請書から本物の証紙をはがして転売、ニセ証紙を代わりに貼る
4. 申請書はニセ証紙で受理される
ってことですよね。
ニセ証紙を掴まされた国は1ですでに証紙代を受け取っているし、
申請者は与り知らぬところで不正手続きに巻き込まれているけど、損はしていない。
このあたりのごちゃごちゃを考えず、ニセ証紙を刷って金券屋に売ったと考えればいいのかな。
ニセ証紙と本物のすり替えがあるから難しく見えるだけ?
もう一つ気になっているのは、これって横領になるかどうか。
本物の証紙は3の時点で国の所有物なので横領って考えればいいのか。
Re: (スコア:0)
印紙犯罪処罰法 [wikipedia.org]っぽいけど、業務上横領とか詐欺とかより軽そう。
第三条 帝国政府ノ発行スル印紙其ノ他印紙金額ヲ表彰スヘキ証票ヲ再ヒ使用シタル者ハ五十円以下ノ罰金又ハ科料ニ処ス
だもんな。
> 罰金等臨時措置法の適用により、「2万円以下」と読み替えられる。
そうだが、1件当たり10万円の印紙をガメてたら元が取れる犯罪ってことになる。
Re: (スコア:0)
四億円の真券が勝手に発行されたに近いんじゃないかな。
誰が損をしたかというと円建て資産を保有する全ての人。
(四億円発行分のインフレ)
Re: (スコア:0)
4億円分の収入印紙で8億円分の取引がおこなわれる
国が本来得られるはずだった4億円の収入が損なわれている
Re: (スコア:0)
国が対象の申請書について「証紙が貼られていない」と言って突き返したらどうなるだろう。
申請者は申請を通したければ改めて証紙を張って再申請。
その後、件の事務官と国を相手に訴訟を起こす。事務官は窃盗、国は監督不行き届き。
こうすれば誰が被害を受けたか確定するような気がする。
Re: (スコア:0)
アホですか?
税収が4億へってますよ
Re:誰が損をしたか (スコア:1)
Re: (スコア:0)
「最初に無印の証紙を得た時点」で、対価(現金)が国庫に入らなければならない。
それは普通は正規に一次販売から買うことで起きるけど、
剥がして手に入れた時点で(これは本来消印がついているべき=無価物)から「湧いてきた」
つまり、偽造したのと一緒で、ここで国庫に入らないで「無印の証紙」が発生している。
この時点(剥がした)で、盗んだのと等価だな。
# はいるとこが国庫かどうかはこの際関係ないので置いておいて