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統計的に有意な結果がないなら、影響がなかったって話にしかならんのですが。統計以外で影響を測れるなら、その根拠を示せばいい。そうでなければ悪魔の証明にしかならい。(でも統計以外でマトモなエビデンスや証明は出ていないのが現状)
そういう所まで含めて「問題影響がなかった」って話でしょ、これ。
その事象理解によると世の中の”100%”は「あるとは言えない」なんですがそれは。
#例えば「自分が仮想空間の中で生きている誰かが作り出した哲学的実験体ではない(実在する自分そのものである)」と証明できるかい?ってことかな。
科学は絶対正義でも絶対正解でもなく、単に「今の知識レベルで分かる範囲の人間の理解の助け」に過ぎない。科学が間違ったことなんて歴史を紐解けば腐るほどある訳で、それを絶対視するのは中世じゃないですかね…。
> しかし何らかの確率計算で発症数の期待値が算出可能な場合、それを気にするかどうか、補償するかどうかなどは、政治的な判断や個人の価値観によるでしょう。
あなたの価値観は杞憂をあ煽り立てる極論で生活人としての常識を欠いていると言われてんのおわかり?
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アレゲは一日にしてならず -- アレゲ見習い
文書の読み方が間違っている (スコア:1, すばらしい洞察)
別に影響があると主張したいわけではないが、「次世代への影響もない」と勝手に読み替えてしまうことこそ非科学的態度だと思う。
Re: (スコア:1)
統計的に有意な結果がないなら、影響がなかったって話にしかならんのですが。
統計以外で影響を測れるなら、その根拠を示せばいい。そうでなければ悪魔の証明にしかならい。(でも統計以外でマトモなエビデンスや証明は出ていないのが現状)
そういう所まで含めて「問題影響がなかった」って話でしょ、これ。
Re: (スコア:1)
科学的、統計学的な処理を理解していないとしか言いようがない。非常に低いが確率的に発生しうる事象 (閾値があるかは現段階で誰も結論できていない) を統計的にあるかどうかを言うのは非常に至難の技。それをないと言い切ることもあると言い切ることも誰もできない。「あるとは言えない」と「ない」は科学の表現として全く別のもの。
Re: (スコア:0)
その事象理解によると世の中の”100%”は「あるとは言えない」なんですがそれは。
#例えば「自分が仮想空間の中で生きている誰かが作り出した哲学的実験体ではない(実在する自分そのものである)」と証明できるかい?ってことかな。
科学は絶対正義でも絶対正解でもなく、
単に「今の知識レベルで分かる範囲の人間の理解の助け」に過ぎない。
科学が間違ったことなんて歴史を紐解けば腐るほどある訳で、
それを絶対視するのは中世じゃないですかね…。
Re:文書の読み方が間違っている (スコア:1)
仮想空間の例は大変に不適切です。仮想空間の仮定が存在しなくても我々の自然は説明できますし、そのような仮説を導入する必然性がないからです。
一方で、確率過程として発生しうるという考え方もある現象に対して、統計的に有意ではない、もしくは計測が困難なものを、「ない」と結論づけることはできないということです。通常、統計学的に有意でないことを、「ない」とは自然科学者は表現しません。
そのような低い発生確率、もしくは可視化することを困難な現象を社会がどのように取り扱うかは別の話です。例えば 1 万人が自然発症する病気に、原発のせいで 1 人が発症したとしても、これは統計処理をしても区別することができませんので、誰も決定的なことは言えません。しかし何らかの確率計算で発症数の期待値が算出可能な場合、それを気にするかどうか、補償するかどうかなどは、政治的な判断や個人の価値観によるでしょう。
# 統計学的に有意、という言葉を理解している前提で書いていますが。
Re: (スコア:0)
> しかし何らかの確率計算で発症数の期待値が算出可能な場合、それを気にするかどうか、補償するかどうかなどは、政治的な判断や個人の価値観によるでしょう。
あなたの価値観は杞憂をあ煽り立てる極論で生活人としての常識を欠いていると言われてんの
おわかり?