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2017年8月28日に約100組織の主要ベンダーに脆弱性情報の通知 [hatena.ne.jp]が行われたので、詳細情報が一般公開される2017年10月16日まで49日間もあったのです。なお、それより前の2017年7月14日頃に、脆弱性発見者の Vanhoef氏 が個人的に実験対象となったベンダに脆弱性報告したそうです。
で、脆弱性情報が一般公開されるまでに対応できたのは大手OS会社では Microsoft だけ
これは、Microsoft のOSが最も安全で、AppleとGoogleのOSが危険なことの証明です
Buffalo もWi-Fi Alliance Contributor で事前に情報を知っていたはず [wi-fi.org] なのに、報道で騒がれてから脆弱性がある [buffalo.jp]
どこの逸般人だよ。
元コメで一般とか逸般とかあるのは「母屋、離れ、車庫、納屋などにリピーター機能有効のWi-Fi AP(バッファローのルーターの上位モデルには搭載されている機能)を設置するのが一般的」の部分ですね。
都会暮らしの人には田舎の人の暮らしが分からないので、電波が届かない=特殊な無駄に広い豪邸 と誤解しているかもしれないので、実状を説明しますね
まず、典型的な田舎の家というのが・夫婦が暮らす母屋・子供が暮らしたり親戚が来たときに泊まる離れ・車を泊める車庫・荷物や農業器具などを入れる納屋の4つの構築物が基本となっています。そのほかに犬小屋とか鶏小屋とかもあることがあります親戚の農家、年収150万ぐらいですけど、この4セットあります。裕福でない一般的な農家でもこれぐらいの数の建物が敷地内にあるのです。
土地はただ同然で無駄に広いですし、建物が違うと壁を2つ挟むので、当然ながらWi-Fi AP1台では全域に電波は届きません(雪国は壁が厚いということもあります)
逸般人は、無線LANリピーターを使うとレイテンシーが大きくなるとかいって有線を張り巡らせるでしょうけど、それは一般的ではありません何故なら、離れなどは建築が古いとLANケーブルの配線を全く考慮しておらず、寒冷地だと機密性の高い二重窓だから窓枠とガラスの隙間からケーブルを通すのは困難、母屋と離れの両方の壁に穴をあけるのも業者を呼んで工事しなくてはならず大がかりですだから、母屋の離れに一番近い部分にリピーターを設置、離れの母屋に近い部分にもリピーターを設置して、中継させるのです
リピーターを使っても1セットではpingが増えるのはせいぜい3~4ミリ秒ですので、FPSとかそういうリアルタイムゲームをやらずに、ブラウジングやYouTube・ソシャゲーをやる一般人は気にしませんスプラトゥーンなんかだと多少問題あるかもしれませんけど、都会のマンションの混線だらけの2.4Ghz帯利用者より、田舎のリピーター使用Wi-Fiの方が安定性が高かったりもします
田舎の親戚でネットやってる人いたら聞いてみると良いですよ知識のない人たちも地元の電気屋さんなどに勧められてリピーター設置していることが多いです
もっと定量的に知りたい。人口密度どのくらいだと何世帯がアレするとか、そういうの。
2007年1月の省令改正によって無線タイプ「W56」 (5.47 - 5.725GHz) が免許不要で屋外での利用も可能になったんだけど、知らないの?
加えて2.4GHz帯無線LANも屋外利用可能だしね
元の人はどの国の無線LANのことを言っているのだろう。
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UNIXはただ死んだだけでなく、本当にひどい臭いを放ち始めている -- あるソフトウェアエンジニア
AppleとGoogleとBuffaloは対応が遅すぎ、まともなのはMicrosoftだけ (スコア:2, 参考になる)
2017年8月28日に約100組織の主要ベンダーに脆弱性情報の通知 [hatena.ne.jp]が行われたので、詳細情報が一般公開される2017年10月16日まで49日間もあったのです。なお、それより前の2017年7月14日頃に、脆弱性発見者の Vanhoef氏 が個人的に実験対象となったベンダに脆弱性報告したそうです。
で、脆弱性情報が一般公開されるまでに対応できたのは大手OS会社では Microsoft だけ
これは、Microsoft のOSが最も安全で、AppleとGoogleのOSが危険なことの証明です
Buffalo もWi-Fi Alliance Contributor で事前に情報を知っていたはず [wi-fi.org] なのに、報道で騒がれてから脆弱性がある [buffalo.jp]
Re: (スコア:-1)
どこの逸般人だよ。
Re:AppleとGoogleとBuffaloは対応が遅すぎ、まともなのはMicrosoftだけ (スコア:2, 興味深い)
どこの逸般人だよ。
元コメで一般とか逸般とかあるのは「母屋、離れ、車庫、納屋などにリピーター機能有効のWi-Fi AP(バッファローのルーターの上位モデルには搭載されている機能)を設置するのが一般的」の部分ですね。
都会暮らしの人には田舎の人の暮らしが分からないので、電波が届かない=特殊な無駄に広い豪邸 と誤解しているかもしれないので、実状を説明しますね
まず、典型的な田舎の家というのが
・夫婦が暮らす母屋
・子供が暮らしたり親戚が来たときに泊まる離れ
・車を泊める車庫
・荷物や農業器具などを入れる納屋
の4つの構築物が基本となっています。そのほかに犬小屋とか鶏小屋とかもあることがあります
親戚の農家、年収150万ぐらいですけど、この4セットあります。裕福でない一般的な農家でもこれぐらいの数の建物が敷地内にあるのです。
土地はただ同然で無駄に広いですし、建物が違うと壁を2つ挟むので、当然ながらWi-Fi AP1台では全域に電波は届きません
(雪国は壁が厚いということもあります)
逸般人は、無線LANリピーターを使うとレイテンシーが大きくなるとかいって有線を張り巡らせるでしょうけど、それは一般的ではありません
何故なら、離れなどは建築が古いとLANケーブルの配線を全く考慮しておらず、寒冷地だと機密性の高い二重窓だから窓枠とガラスの隙間からケーブルを通すのは困難、母屋と離れの両方の壁に穴をあけるのも業者を呼んで工事しなくてはならず大がかりです
だから、母屋の離れに一番近い部分にリピーターを設置、離れの母屋に近い部分にもリピーターを設置して、中継させるのです
リピーターを使っても1セットではpingが増えるのはせいぜい3~4ミリ秒ですので、FPSとかそういうリアルタイムゲームをやらずに、ブラウジングやYouTube・ソシャゲーをやる一般人は気にしません
スプラトゥーンなんかだと多少問題あるかもしれませんけど、都会のマンションの混線だらけの2.4Ghz帯利用者より、田舎のリピーター使用Wi-Fiの方が安定性が高かったりもします
田舎の親戚でネットやってる人いたら聞いてみると良いですよ
知識のない人たちも地元の電気屋さんなどに勧められてリピーター設置していることが多いです
Re: (スコア:0)
もっと定量的に知りたい。
人口密度どのくらいだと何世帯がアレするとか、そういうの。
古い知識で偉そうにする老害が集まるスラド (スコア:1)
2007年1月の省令改正によって無線タイプ「W56」 (5.47 - 5.725GHz) が免許不要で屋外での利用も可能になったんだけど、知らないの?
Re: (スコア:0)
加えて2.4GHz帯無線LANも屋外利用可能だしね
元の人はどの国の無線LANのことを言っているのだろう。